夏場の新兵器

カテゴリー: ツール

夏も終わりですが、今年の初夏に仕入れたブツの紹介です。



写真は私が使っているエアーコンプレッサーとエアブラシ。で、それはどうでもよくて(ww、ちょっとした工夫をしているのは、エアブラシと水抜きをつないでいるホースです。

見ての通り、水色の透明なものを使っています。

エアブラシを使ったことがある方ならお分かりかと思いますが、「水対策」の一つです。エアーコンプレッサーで空気を圧縮する結果、水が出てきます。これに対する基本的な対策は水抜きを入れること。このホースは、それに加えての改良です。透明なホースにしておけば、

 ・水がホースの中にどれくらい発生しているか
 ・ホースのどの位置にあるか

を知ることができます。

黒いホースだと、(ホース内が見えないので)いつ水が飛び出してくるか分かりません。天候を選ぶか、室内を除湿するかして、水の発生を抑える。それでもビクビクしながら作業をすることになります。そんなに頻繁に水は出ませんが、時折だけに恐怖…なんですね。

ホースの中が見えると、この恐怖から一気に解放されます。水が迫っていたら、空気と一緒に吐き出せばOK。これで、ほとんど水のトラブルは解消できます。そんなに高価なものでもないので、安心を買うと思えば安いんじゃないでしょーか?


T:「それでも、時々(エアブラシから水が吹き出るのを)やってるよな…」
S:「いや…。つい夢中になって、ホースの中の様子をチェックするの、忘れちゃうんだよ」
T:「それじゃ意味ねーじゃん(www」

藍華 S グランチェスタ [1]

カテゴリー: 製作記

秋に向けての次なるガレキは、ARIAより「藍華 S グランチェスタ」。
以前に組み上げた「三大妖精」と対をなすキットの一つです。



左は参考に仕入れたガシャポンのサンプル。色とか全体の配色確認に使います。

ディフォルメのホロと違って、目などはかなり忠実に再現が要求されそうな予感。うまくできるか不安が先に来てしまいますが、それもモチベーションに変えて頑張っていきたいと思います。

……あと、今度は週末をしっかり使えるはずなので、テンポ良く作りたいなぁ~、と。


T:「二回に一回くらいの頻度で、ARIAのガレキ作ってるよな」
S:「あはは…。好きなもんで、つい」
T:「もうさ、『ARIAのガレキを作るよ』ってタイトルに変えたほうがいいんじゃない?」
S:「それも考えた。考えたんだが…」
T:「考えたんだが?」
S:「そうするとネタが持たないのでヤメタ(w」

ワンダーフェスティバルの延期

カテゴリー: 雑記

海洋堂から2009年のワンダーフェスティバル延期の発表があってから、1週間ほど。昨日には、参加マニュアル代金の返還手続きが追加された模様。大抵の人は、『冬はお休み』と思っているでしょう。

延期の発表があった8月21日時点では、エスカレーター事故の調査結果に関する報道を確認することはできません。むしろ、ワンフェスの後にもエスカレーターの事故が起きたというニュースが引っかかるくらいです。この手の事故って多いんですね…。

返金の発表はしつつも、中止という言葉を使っていない海洋堂。可能な限り開催したいという意向が強く感じられます。

でも、これって実現可能性がどの程度あるか(個人的に)疑問です。

予定日の2009年2月15日を延期するとして、あまり延期すると2009年の夏のワンフェスの日程に差し支えが出ます。夏のワンフェスをずらすなら、2009年の8月の最終週あたり(会場がバッティングするコミックマーケット、警備問題が出る花火大会を考慮すると、8月半ばの選択肢はあり得ない)。

上記の仮定(8月最後に夏を開催)から、冬のワンフェス開催日を逆算すると3月の上旬くらいが限界と見ます……。つまり、3~4週間の延期なら可能かと。延期が決まった日から1週間は経過しているので、開催判断を保留できるタイムリミットはそこそこ近いのではないかと思います。

まぁ、冬のワンフェスの開催前に夏のワンフェスの申し込みとかを始める作戦もあると思います。そうすれば、冬~夏の開催に関わる時間的問題は解決するでしょう。そんなことできるのか分かりませんけどね。


もう一つ頭が痛いのは、うまいこと延期できたとして『会場が借りられるか』という問題。イベント運営側に事故の非があるなら、貸し渋るでしょう。設備の問題なら……どうなるのか。

実行委員会としてはギリギリまで粘るだろうけれど、種々の状況は委員会の手の届かない範囲。結果的に時間切れで冬のワンフェスはスキップになるのではないかと推測しております。夏は……なるようになる?のかな

ディフォルメ ホロ [9]

カテゴリー: 製作記

ようやっと完成です。

最初から分かっていたことですが、組み立て工程でパーツの噛み合わせが厳しかったです。色々と頑張ってみたのですが、ちょっと位置関係が狂った部分があります。腰紐の取り付け位置が微妙にズレたみたいで、右足が浮いてしまうんです。これが今の実力ってやつだね… orz



今回頑張ったのは袖口の塗り。原型師さんのサンプルは白一色の服でしたが、これを『薄紫+袖口は紫+袖口にゴールドのポイント入り』にしてみました。腰紐もシャドウを入れているのですが、正面からは全く見えません。写真では尚のこと分からない。無駄なところに情熱を注いでしまった(www

目は下書きなしの一発勝負で挑みました。元々、簡単な目だったことも助けとなり、そこそこ可愛らしさが出たんじゃないかと思います。自分好みの小さなサイズのガレキで、ホクホク笑顔のお気に入りになりそう。

ってことで、これはどっか目のつくところに飾っておこう~

ディフォルメ ホロ [8]

カテゴリー: 製作記



思ったより作業が進んでいないホロです。……コミケやら遊びやら外出して週末が完全に潰れたからかと。

週末だけでなく、月~金にもキットを触るといいと言われます。しかし、週末に行う一回の集中した作業は、毎日の一時間の積み重ねを軽く凌駕するほどの進みを見せるもの。気合の入った追い込みは迫力が違うということでしょうか

このキットは、ちまちま作ることになっちゃってます

ディフォルメ ホロ [7]

カテゴリー: 製作記

現在、写真のような状態まで来ています。
徐々に塗装が進んでいて、細かい部分を残すのみ。これには当然のように、顔の仕上げが入ります。ガクガクブルブル



ディフォルメ=小さなキット のため、今回も筆による塗装をふんだんに行なっています。どうしても色ムラや液溜まりができてしまい、見た目に美しい仕上がりではありません。でも、この不均一さがたまらんのですよ。服にできた皺っぽく見えるムラなど、「らしさ」を演出してくれます。手作りの温かみ、味があっていいよ、いいよー。

しかし、これは服だからOKになる話。肌や滑らかな髪ではこうはいきません。マスキングにおける多少の無理は覚悟の上で、エアブラシを使うのがよいと思います(老人の肌なら、筆塗りが断然お勧め)。要になるのは適材適所ならぬ、適法適所といったところでしょうか。

それにしても、ホロは細かいパーツが多くて大変です。足にはめている輪とか、麦袋とか、櫛とか、腰の紐とか。原型師さんもきっと苦労されたことだと思います。オイラも頑張って塗りますよ。

そういえば夏のワンフェスで「裸身」のホロが数多く見られました。その理由は、ひょっとしてこのパーツの多さ故じゃないかと思ったり……。いや、ホロの美しい体のラインが魅力的だからかな?

ディフォルメ ホロ [6]

カテゴリー: 手法

作業は順調に進み、エアブラシで塗るパーツにはケリがつきました。この後に筆の塗りをやる予定。

いつの間にか定着してしまった、『シャドウ入れ』の作業を今回もやっております。影を先に塗るか、明るい部分を先にやるか。色の調合はどうやってやるのか。吹き付けるときのコツは?などなど、手探り状態の工程です。

今回は、ワンフェスで頂いたアドバイスを実践してみました。それは

『影を塗ってから、明るい部分に色を入れると簡単にできるよ』

というもの。しかし、デメリットとして、影の色に引っ張られて発色が鈍くなるとか。

実際にやってみたところ、確かに簡単にできました。陰になる部分は、引っ込んだ部分が多いです。ここをしっかりと塗れるのは大きなメリットです。ただ、上から塗る『明るい部分の色』の発色が落ちるのは予想以上。もう少し鮮やかな色に仕上がると思っていたんだけど。



スモッグがかかったような感じの微妙なグラデーション。

元々の色を見ている私には、色の具合がやはり気になります。でも、初めて見る人にとっては意外にそうでもないかも(?)。ひょっとすると、時間が経って見直すと、これはこれで良く見えるかもしれません。

今回の経験が次に活かせるといいのですが、『先に明るい部分を塗るのも捨てがたいよな~』という気持ちもふつふつ。却って迷いが増えたような気もします。
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ディフォルメ ホロ [5]

カテゴリー: 製作記

塗装での出来事。

S:「エアブラシが使えねぇ~~~~~!!!塗料が出てこないぞ??」
T:「塗料が濃いんだよ。取り出してチェックしる」
S:「そうだな」

とりあえず塗料皿へ一時退避。エアブラシの先っぽを取り外してみる。

S:「うーーん、これニードルが動かないぞ。なんか、中で詰まってる感じがする」
T:「ニードル開度制限解除したら?」

カチャ、カチャ(←エアブラシのパーツをちょっと外す)

S:「えーっと…。これ??」

ボムッ (←突然のエア漏れ)

T:「うおっ!!」

ガシャン!!

S:「ぎゃーーーーっ!!塗料皿ひっくり返してるーーー!!」
T:「シンナーよこせ」
S:「手当たり次第に物を掴むなっ。エアブラシのパーツ失くしそう」
T:「こ、これかっ」

ガシャン

S:「うわ~~~っ!シンナー零れてるって」
T:「くせーーーー!でも、ちょっといい感じだ!
S:「危ない発言禁止!!」
T:「拭け、拭け!!」

その後も塗料瓶をひっくり返すなど人災の連続。一度焦るとダメダメです。事態の収拾に作業時間40分は無駄にした感じ。塗料とかシンナーとか、かなり無駄遣いしちゃったかも。お値段的には50円分くらいですが。

その後、エアブラシを分解。各パーツを順次取り付けて原因を究明しました。どうやら、ノズル部分にニードルを突っ込みすぎていた模様。自分の操作が悪いのか、ニードルを前後に動かしているうちに、ノズル部分にめり込んでしまうみたいなんですね。それで、ニードルが引っ込まなくなる→塗料が出なくなる……と。

ニードルが曲がっているわけではなく、ノズル内部の汚れもなし。いい対策もこれといって思いつかなかったので、ニードルの取り付け位置に若干の余裕を持たせることで対応しました(あんまりやると塗料が漏れてくるので、ほんの気持ち程度)。

この症状が酷くなるようなら、ノズルとニードルを交換してみようかな…と思ってます。もちろん、使い方もちょっと工夫してみますが。


T:「分解しまくったから、エアブラシの構造はバッチリ勉強できたよな。これで分解洗浄なんてお手の物」
S:「そう考えないと鬱になる事故だったしな」

ディフォルメ ホロ [4]

カテゴリー: 製作記



いよいよ塗装に入ります。

………表面処理で妥結したのは水に流して(それなりに形にはなってるし~)

塗装に辺り、特に注意しているのは色の配置&手順の確認。よくよくキットを眺めてみると、パーツは分かれているけれど、同じ色で塗らなくちゃいけない部分があるのです。調色は一発で決めるのが基本(同じ色をもう一回作るのは至難の業)。つまりは、どこをどの順番で塗っていくか、手順を考えておく必要がある……と。

同じ色は同時に塗る。塗料が乾く前に重ね塗りをするのはダメ。更に、効率よく作業が進むようにする。なかなか難しいパズルです。

まぁ、最後は適当に勘でやっちゃうんですが、勘にモノを言わせられる程度には物事を整理整頓しておくことが大切ですよね。

神曲読み終わる

カテゴリー: 雑記

7月から読み始めていた「神曲」をようやく読み終わりました。



写真の「地獄編」「煉獄編」に加えて「天国編」の3冊セット。合計で1500ページくらいはあったでしょうか。

作者のダンテはフィレンツェで生活していたものの、政治抗争に巻き込まれた挙句に追放処分。結局、そのまま故郷に帰ることはできずにイタリア国内を放浪。腐敗した政治を嘆きながらも、苦難の旅に甘んじていました。一方で、ベアトリーチェという女性に激しい恋心を抱いていた人物。

そんな背景がモロに作品に出ています。

神曲の主役はダンテ自身。政敵を地獄で苦しめ、理想的な君主を煉獄や天国に配置。地獄~煉獄の案内役には、ダンテが尊敬する詩人、ヴィルジリオ。天国の案内は、ベアトリーチェが担当します。政治論から教会のあり方を取り扱いながらも、天文学をはじめとした科学的な記述もあり。神話や伝記を踏まえつつも、愛を歌うところもあり……と様々な要素がてんこ盛りになっていました。

というか、ダンテはベアトリーチェに萌えてるわけですな(www

当時のヨーロッパの事情(政治的な人間関係などは特に)に詳しいと、また違う味わいが出るのだと思います。私は世界史はおろか日本史さえ疎いので、脚注をチェックしてなんとかついていった感じ。

地獄編では、色々なタイプの地獄が登場。仏教の地獄にも、いくつかの種類があるのですが、この辺りの発想が似ていて面白い。煉獄編は話の流れが比較的掴みやすくて良し。(煉獄というのは、天国に行く前に罪を浄化する場所らしいです)。天国編は……キリスト教はさっぱり分からないので、ありがたみがないというか。頭の中で映像化して楽しみました。

一部だけ読むのはどうかとも思いますが、最初の『地獄編』は誰が読んでも面白いと思います。


(おまけ)
T:「さてさて、二回目の夏祭りの告知だよ」
S:「唐突だな…」
T:「コミックマーケット74 2日目 東4ホール「メ」のどこかに出現する予定」
S:「どこかって、どこよ」
T:「09aらしいぞ」
S:「最初からそう言いなさい」
T:「ジャンルは非電源ゲーム。平たく言うと、ボードゲームとかカードゲームとかの類さね。最近は電源ありのゲームが主流なので、ちょっと寂しいジャンル。ゆっくりと昼に入場するくらいのゆったりした気分で遊びに来ていただけると嬉しいかも」

ディフォルメ ホロ [3]

カテゴリー: 製作記

しんどい!!



早くもワンフェスで貰った「やる気」が削がれそうな勢いです。このキット、小さいながらも気泡がいい感じに入っていて手ごわいのです。

大きな気泡に気づく(しかし、中くらいの気泡に気づかない)→埋める→OK
中くらいの気泡に気づく(しかし、小さな気泡に気づかない)→埋める→OK
小さな気泡に気づく(しかし、ごく小さな気泡に気づかない)→埋める→OK

キリがない~~~~っ!っていうか、暑い~~~~~っ!!

穴そのものは素直に埋めることができます。それはありがたいのですが、どんどん穴が見つかってきて袋小路に嵌ってきた予感。 ということで、作業締切日を設けることにしました。そこまででやれるだけのベストを尽くしたらOKとしようという趣向です。

品質を追求しない姿勢は、好きでやっている趣味の領域には禁忌かもしれません。でも、現実的対応として、どこかで打ち切る勇気は必要かと。

ディフォルメ ホロ [2]

カテゴリー: 製作記

仮組みを実施。

やってみて分かったのは、今回はとんでもなくかみ合わせがきついということ。これは相当に苦しい組み立てになりそうな予感。

苦労して組み立てたところで写真を撮りたかったのですが、パズルが組みあがったときの嬉しさに全てを忘れてしまって(←アホ)、バラバラのパーツの写真になってしまいました。



さて、ここから地道に気泡処理です。ワンフェスで貰った元気を元に頑張るぞ!

けがき針 vs ペンライナー

カテゴリー: ツール

細かい溝を掘る必要が出てきたので、けがき針の代わりになるツールを試すことにしました。

T:「ということで、ヨドバシカ○ラのポイントを使ってツールを仕入れてきたよ」
S:「そこを伏字にする意味はあるのか?」



カバー付きの溝掘りツール。使ってみたのですが…

S:「すごく微妙な使い心地なんですけど」

刃がノコギリのようにギザギザになっていて、削り取る力はあります。しかし、不慣れな分もあってかコントロールが難しい。これならデザインナイフでなんとかしちゃった方がいいんじゃない?と思ったり。それでも粘って使ってみましたが、ピンと来る使い方は出来ないまま作業終了。

別の工具(例えば、デザインナイフやけがき針)と併用するか、補助的な使い方にとどめる程度でしょうか…。いや、もっと別の場面で大活躍できるのかもしれませんね~。

手持ちのコマが増えるのは悪くはないけど、お勧めはできないかな
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ディフォルメ ホロ [1]

カテゴリー: 製作記

夏祭り(1回目)が終わったので、通常のガレージキット組み立て工程の紹介に戻りたいと思います。今後とも幾久しく、よろしくお付き合いいただければ幸いです。

今回は「狼と香辛料」から、賢狼ホロ(けんろう ほろ)のディフォルメバージョンのキットを選択。先日のワンダーフェスティバルでも、数多くの原型師さんが手がけていました。流行のキット…といってもよいと思います。

パーツはこんな感じ。



下敷きになっているマットの方眼は1マスが1センチ。おおよその大きさはこれで分かるかと思います。ディフォルメだけあって、小さな可愛らしいサイズ。言葉を変えると、細かい作業が要求されるということです。


S:「1回目の夏祭りってことは、2回目もあるってことかい?」
T:「まだまだ、俺の夏は終わらないのさっ!!」
S:「それってさ。ひょっとして、あの有名な…」
T:「フッ、フッ、フッ…(キラーン)」
S:「………」
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ワンフェスのいい話

カテゴリー: イベント

今回のワンフェスは、エスカレーターの事故という大きな「よくないこと」が起きてしまいました。どうしても暗~~い展開になってしまうんですが、記憶が薄れないうちに”良かったこと”をまとめておきます。


新潟から来た男の話

猛暑の中、列を作って待っているときに、新潟方面からやってきたという男性と仲良くなりました。すごく早い時間帯から並んでいたので、完成品目当てかと思いつつ会話。すると

「ガレキが欲しくて来ました。ワンフェスは初めてです」

イベント好きの友人も朝から一緒に行動してくれて、交代しながら日陰で涼を取っているとのこと。いい友達持ってるなぁ……。色々話をしてみると、立体造型に興味を持ち始めた時期はほぼ同じ。ちょっとした同志といったところでしょうか。

寝不足で苦しそうだったので、持ってきていた予備用の氷などを提供。いきなり話しかけたけど、気さくな青年で楽しい待機時間となりました。無事に目的のガレキを手に入れて、帰っているといいけど。


買い物の話

この手のイベントに参加するメインの目的になるかと思います。無事に欲しかったものは一通り仕入れることができました。あ、数は自重してますよ。いや、ホントですってば(汗

手に入れたキットの一つは、10時30分くらいには完売していた模様。早めに現地に足を運んで正解でした。


挨拶周りの話

1. ワンフェスでしか会えないディーラーさんにご挨拶。顔を覚えてもらっていてマジで嬉しかった。元気そうでよかった。ゾクゾクする造型をいつも作ってくれてありがとう!

2. とある「一番客」のディーラーさんにご挨拶。格段に腕が上がっていた。仲間の原型師さんも好青年。もっと話すりゃよかったかな

3. 某ガレキを組み立てた縁で知り合ったディーラーさんとお話。今回は軽いジョークも言える感じに。もう何から何までお世話になってしまって、ここまでしてもらってよいものかと、ついには罪悪感すら感じ始めました。

「ワタクシのようなものが、ご挨拶に伺ってご迷惑ではありませんかーーーっ」
(↑加賀 愛 from 絶望先生)

…でも、すっごく楽しかったです!!

4. 初めて作ったガレキの原型師さんに表敬訪問。全て完売していました。おめでとうございます!

5. 完成品写真を一点、原型師さんに奉納。かなりお忙しいご様子だったので、簡単に済ませてしまいました。ごめんなさい!


凹んだこと

挨拶周りをしたディーラーさん。軒並み確実に腕を上げていました。自分の力量の増加はそれに比べると見合っていない。変化量だけじゃなくて、絶対的なレベルも雲泥の差。チクショー、みんなどうしてそんなに巧いんだ!?今後のいい目標ができたのは嬉しかったけれど、かなり凹みました。

絶望したっ!!自分の非力さに絶望したっ!!(www


T:「ま、こうやって刺激を受けて成長していくんだよな。何事も……。とりあえず手を動かそうぜ」
S:「……ということで、明日から通常のガレキ製作日誌(隔日)に戻りたいと思います」

ワンフェスに次はあるのか

カテゴリー: 雑記

日曜日は帰ってブログを更新するなり、そのままバタン!食事も取らずに眠り続けていました。限界まで動いたとはいえ、本当に電池が切れたみたいになるとは。週末に10キロ弱のランニングをしているけど、それじゃあダメなのか…

さて一夜明けて、自分なりのエスカレーター事故についてのまとめをば。

事故現場にいた人のお話:

岡田斗司夫 さんのブログ
 ここを読むと、エスカレーターの先頭部分は整然としていたことが伺われます。

なべやかん さんのブログ


また、朝のニュースではトップニュースとして取り扱われていました。ウェブでも確認可能です。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013309111000.html

事故映像の個人的感想:

1) 一階から撮影しているため、エスカレーターにできた列の先頭の様子をはっきり確認できない
2) エスカレーター上は、人で込み合っている
3) 事故発生直後の映像。事故の衝撃で人が込み合った可能性もある。それにしても人が多いと感じる
4) 正直、シャレにならない事故

新聞報道:

1) 名古屋の地下鉄で起きたエスカレーターの事故(製造会社は同じ)では、ボルトの破断が確認されている。今回の事故で、同じ破損は確認されていない。
2) 7/29に行なわれた直前の定期点検での異常はなし

これだけの情報では、エスカレーターの使い方が悪かったのか、エスカレーターの品質の問題なのか判然としません。個人的印象を述べるなら、『乗りすぎが原因では?』ですけど。もうちっとエスカレーターの上の人が少なかったら、事故は起きなかったかもしれない。機械の寿命でどうあれ事故は起きたのかもしれない。何が原因か本当のところは分からないけど、次回開催の見送りという選択になるかな……と思う次第。

次も開催するなら、それなりのキッチリした理由がないと厳しいと思うのですよ。

「原因はかくかくしかじかであり、これは運営者側には制御不可能な要因が決定的であった。しかしながら、更なる安全対策として○○○を実施するなどして対応していきたい。もちろん、参加者への注意喚起、モラル向上も求めていきたい」

といったような。

こういったことが確定的に言えるようになるためには調査結果を待たなければなりません。しかも、ワンフェス開催側にとって「シロ」という判定結果じゃなくちゃいけない。「グレー」の結果では、物を強く言えませんし。都合のよい期待ばかりはできませんし、原因究明に時間がかかると次回開催までの時間的猶予の問題も。厳しい見通しだと思います。

もちろん、運営者(参加者)側の落ち度が主たる原因なら話は別。会場を貸してくれないとか、管理方法の見直しを迫られるとか、色々なシナリオが考えられます。これはこれで、きちんとした対応をするまで開催延期は妥当かと思われます。この対応に時間は必要でしょう。

するってーと、やっぱり次回開催は厳しいのではないかと思うのですよ。

現実的には、決定には素直に従い、反省すべきは反省し、修正するべきは修正するのみ…ですけどね。グダグダ書きましたが、所詮は一参加者の戯言・妄言です。


(おまけ)
8月4日になり、エスカレーターに大量の人が乗っていた(一段につき3人以上)との報道があります。これが本当か、新聞報道等の資料から概算してみました。

エスカレーターの長さ:約30~35メートル
事故が発生したときの人が乗っていた範囲:およそ20~25メートル(※)

※岡田さんのブログで3階の高さにきて異変があったとのこと。東京新聞の報道では、4階まであと10メートルの距離だった…との記載より、概ねエスカレーター全体の2/3に人がいたと推定

エスカレーターは84段ある。人が乗っていたのは、84*(2/3)=56 段くらい
東京新聞の報道では120人ほど乗っていたとのこと。一段あたりは 120/56=2.14人くらい

岡田さんの記載と報道情報の辻褄が合うように解釈すると、エスカレーターの先頭と後方で人口密度に差があったと考えるのがもっともらしい。例えば、56段のうち、先頭の40段に2人ずつ。後方の16段に3人ずつ。合計128人ってな感じで。もしくは、もっと沢山の人が乗っていたのかも。

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ワンダーフェスティバルから帰ってきました

カテゴリー: イベント

只今、無事に戻ってきました。みなさん、お疲れ様でした。

楽しいこととか、反省しなくちゃいけないこととか、凹んだこととか、元気が出たこととか、色々ありました。でも、会場で一番驚いたのはエスカレーターの事故のお話です。

自分は全然そんなことは知りませんでした。1階のアトリウムと4階を繋ぐエスカレーターは『混雑が激しいので、意図的に止めている』のだとばかり思っていたくらいです。事故の件を知ったのはお昼すぎ。そこからポツリポツリと情報が入っていたのですが、現地では情報が錯綜していました。

とりあえず帰ってきてテレビのニュースをチェックしてみましたが、ひょっとしたら機械の整備不良なのかも…と思ったり。とにかく、様々な憶測や噂が飛び交っていたのですが(それも仕方のないことだと思います)、家に帰って落ち着いてみると、まずは調査結果を待つのがよいように感じています。

怪我をされた方もいらっしゃるとのこと。

終了15分前には館内アナウンスがあり、「次回のワンフェス開催について再考をせざるを得ない状況」であることが告知されていました。

買い物ができて、どうのこうの…なんて呑気な感想を書く状況ではないです。この事故と直接の関係はないけれど、自分にも気の緩みがなかったか?と反省の気持ちで一杯です。ちょっとションボリな一日でした。

Here Comes A New Festival !!

カテゴリー: イベント

おはようございます。時刻は只今、午前5時。鼻息荒く(?)東京ビッグサイトへ移動を開始します。

既に準備を終えて始まりを待つばかりのディーラーさん。あと「○時間もあるじゃない!」と言い聞かせつつ、塗装を頑張っているディーラーさん。ようやっと仮眠を取れるようになったディーラーさん。みんなみんな、あと数時間後にお会いできます。

事故のないように、つつがなくイベントが終わるよう一参加者として気を引き締めていきたいと思います。

それでは、会場でお会いしましょう。


三大妖精セット

カテゴリー: 思い出のガレキ

先日、アテナ グローリィを完成させたばかりですが、ここで再登場となります。
今回の思い出のガレキは、未来系ヒーリング漫画「ARIA」のキャラクター3点セット。

アリシア・フローレンス


晃・E・フェラーリ


アテナ・グローリィ


キットを買ったのは2007年冬のワンダーフェスティバル。2008年の夏のワンフェスでも、このキットは再販するみたい。『このブログなんかより、うまく作っちゃうぞ!』と思われた方、『ここでも作れるんだから、俺でもできんじゃね?』と思われた方、『作ってみたいな~』と思った方。今がチャンスです

パーツ数は全部で30超。一つ一つのキットも手のひらに余裕で乗るほどのサイズですが、非常に精巧に作られています。パーツの抜きもとってもきれい。さすがは、超有名ディーラーさんのキットだけあります。

これほど上手なキットを組み立てるのは勇気が要りました。『私みたいなものが、こんなものに触れてしまっていいのだろうか?』。『このサイズが本当に作れるの?』。などなど。結果は、写真でご覧の通り。

製作期間は実に3ヶ月。長期間に及ぶ作業でしたが、無事に完了。自分にもこういう作業ができるという証です。なんか勢いついちゃって、世の中なんでもやろうと思えばやれちゃうんじゃね?とか思ったり。そんなこと言ってても、何かあれば凹みますけど(www

またいつか凹んだとき、このキットを眺めて元気出そう。うん、そうしよう

原型:『夢のカグツチノ公国』さん
出典:「ARIA
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