水無 灯里 flying ver. [4]

カテゴリー: 製作記

表面処理に入りました。削るか、サフを吹くかのどちらかの作業ばかりしています。

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初回の表面処理で埋め尽くしたと思っていた足のかかと部分の穴。なんと、その奥にさらに大きな気泡が入っていました。これには一寸びっくり。パテをグリグリ押し込んで処理しました。後は……軒並み普通のキット組み立て作業となっています。地道に穴を潰していけばいいだけ。問題は時間がどれくらいかかるか…ということでしょうか。

もちろん、時間がかかったってあきらめたりしませんよ!

水無 灯里 flying ver. [3]

カテゴリー: 製作記

仮組みをしてみました。しまった、そのまま立てると顔が下向きになってしまう…

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前回のもみ子もそうでしたが、もみあげの取り付け位置が非常にシビアです。角度だけでなく、取り付けの順番、他パーツとの干渉など、非常に考えることが多いです。

T:「暁さんっ、もみ子じゃないです~~~
S:「誰が暁じゃっ!!」

気がついたところをメモにとっておいたけれど、本番の組み立てではそれでも悩みそうです。さて、次はサフを吹き付けて表面処理の続きですねっ!


(おまけ)

もう少し下から覗くように写真を撮ってみたけれど、やっぱり顔は見えず…

20090529b.jpg

水無 灯里 flying ver. [2]

カテゴリー: 製作記

まずは、大まかな表面処理を完了しました。

小さいながらも抜きが非常に美しいキットで、時間を費やしていない割に物事が進みました。抜きのきれいさだけでなく、スケールが小さいことも、作業が順調である背景でしょうね~。

…で、今回のびっくりサプライズは、『眉毛の造形があったこと』。

あまりの小ささにそのままヤスリがけでそぎ落としてしまうところでしたよ。いや~、危ない。危ない。

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その他、ブーツ部分に巨大な空洞があったり、帽子のリボンがすごく薄いパーツでビビったり。何はともあれ簡単な表面処理は終了。次は軸打ちと仮組みをして、全体像をチェックです。パーツのかみ合わせは相当よさそうなので、一気にサフ吹きまで行けるかも?


T:「びっくりサプライズって意味が被ってる、かぶってる!」
S:「ちぃっ!気づきやがったかっ!!
T:「え!?何で舌打ちされんの?(www」

水無 灯里 flying ver. [1]

カテゴリー: 製作記

2か月ほどかかったアリス・キャロルに続くキットは、同じく「ARIA」から水無灯里。エアバイクの後ろに乗った姿です。原型はみぃ・らぼさん。

T:「だから、おまいはどんだけARIAが好きなんだと」
S:「以下略」


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組み立てを開始しようとして、箱を開くと一枚のメモが…

「帽子のリボンはすぐに接着すること。親指も同様」

どうやら、パーツ洗浄の際に2~3度なくしかけた模様。昔の自分の用意周到さに驚きつつも、過去の自分の指示に従って接着作業から入りました。このキットで一番難しいのは、1/12というサイズ。10分の1サイズは組み立てたことはありますが、12分の1は初めて。目の入れ方のテクニックが大いに試されそうです。やってやんよ。

ホビコン07東京

カテゴリー: イベント

次の作品にとりかかる前に、連休中に行ったもう一つのイベントのレポートを。ホビコン07東京です。

T:「ってゆーか、東京まで行ってんじゃねーよっ!!!」
S:「ふはははっ、東京も大阪も神戸も自由自在に歩き回れるのだよ」

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そんなわけで連休の最終日に有明まで行ってきました。

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アリス・キャロル 制服バージョン [30]

カテゴリー: 製作記

S:「こんにゃろ~~~!完成じゃ~~~~っ」
T:「今回は時間かかってますよ~~~~っ!!」

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…ということで、ようやく完成しました。時間をかけた割に?な部分もありますが、ここまで舟を漕ぎつけたことが最大の成果であると言っておきます。いや、そう言わないと不具合がありますし(www

思うがままの彩色としたので、ずいぶんと印象が変わったアリス・キャロルになったと思います。勢いがあるというか、ここから駆け出して行きそうな元気なイメージを出そうと、明るめに仕上げた次第です。これは、これで一つのファン活動の結果として捉えてもらえると嬉しいかな。


さて、これで大阪で初めてガレキを完成させることができました。ここから手を緩めずに、組み立てを続けていこうと思います。夏のワンフェスで買い物ができるように(www
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トレジャーフェスタ in 神戸1

カテゴリー: イベント

アリス・キャロルの完成前に5月の大型連休初日にあった「トレジャーフェスタin神戸1」の簡易レポートをあげておきます。

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2009年2月に始まったトレジャーフェスタ、通称トレフェス。今回の会場は神戸市の出島、神戸空港へとつながるポートアイランドにある国際展示場でした(写真中央、奥の建物)。天気は快晴。ポートアイランドに足を運んだのは十数年ぶりでしたが、全く迷わずにたどり着きました(www。はるか昔に神戸で暮らしていた記憶がそうさせるんでしょうか?

そして、到着した会場前は人だかり。Going Kobeというイベントを向いでやっていたので、人がやたらに多い状態でした。なんでもGoing Kobeというイベントは阪神大震災で全国各地から助けてもらったお礼の意味のあるイベントだそうで…。う~~ん、筆者は阪神大震災の被災者でもあるんですよね。

そんな昔の出来事が交差するポイント。ふと見ると「劇団鹿殺し」の旗が…。

この人たち、数年前にアキバハラの駅前でパフォーマンスをしているのを見たことがありました。東京に出てきたばかりで狭い部屋に4人くらいで暮らしているとか、リーダーは矢沢が好きだとか、ギャラリーにとってどーでもいいトークをしていたのをよく覚えています。関西中心とは聞いていましたが、こんなところで再会するか!?

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とまぁ、肝心のガレキイベントはそっちのけで盛り上がりつつ会場へ。規模的には、ホビコンGK<神戸のトレフェス<東京のトレフェス といった感じ。全国的に活躍されているディーラーさんのキットが買いやすく、関西系のディーラーさんが目新しかったですね。あと、基本的に買い物する側に優しいイベントでした。ある意味、関西のガレキファンは恵まれているのかも…。

特別、買い物をしたかったわけではなく、仕入れたのは300円の台座ひとつ。しっかりした木製の台が欲しかったので助かりました。あとは、会場をゆっくり回ってみて、ディーラーさんとお話をして帰宅。

正直、大阪に引っ越し&転職をしたストレスが相当溜まっていて、精神的に限界に達していた心を癒してもらったイベントでした。なんて表現すればいいんだろう?物を作って伝わる熱の大切さとか、作りたいっていう気持ちが繋がって、立体造形の世界が回っているってことに感謝すべき…とか、自分にだってそれに参加できるんじゃないかとか。失いかけていた胸のエンジンを再認識しました。

俺、ガンガレ。超ガンガレ。

っつーか、こちらが原型師さんにエールを送るべきなのに、こちらが元気をもらってどうするよ?って感じですな(www

アリス・キャロル 制服バージョン [29]

カテゴリー: 製作記

格闘中のスカートですが、まずは下の写真のように横の細いラインを追加しました。

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そして、これに対して垂直ラインを追加して完成。

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チェック柄のようなスカートが完成しました。正直うまくいくか不安だったのですが、そこそこになりました。今回は同じ色のラインを加えていきましたが、色を変えたり線の幅に変化をつけたりすることで、さまざまなパターンに対応できるような気がします。

もちろん、線の幅が変われば必要になるマスキング技術も変わりますし、手間も変わります。とはいえ原理的な部分……基礎的な部分を学べたのではないかと。

さて、これで塗装はすべて終了。あとは組み立てて完成という運びになりました。ということで、次回、アリス・キャロルの組み立ては完結予定です!


T:「次回は綺麗なラインの入れ方も研究しようなっ!」
S:「改めて写真を見ると、キッチリした線を描くのに必死になって、そこまで気が回ってないのが良く分かるよ(www」

アリス・キャロル 制服バージョン [28]

カテゴリー: 製作記

顔が完成。手慣れたものでサクサクと目を入れました。実際には、口→眉毛→瞳の順で色をつけています。アリス・キャロルは何度か組み立てているので、目の色のレシピはすでに出来上がっています。ですので、何の迷いもなく作業が完了しました。

同じキャラクターを作らないにしても、過去の作品の色レシピを残しておくと他の作品を組み立てるときにも参考になって助かります。面倒くさい事務作業ではありますが、組み立て側の人間の一人としてオススメしておきます。

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んでもって、スカートの方はこんな感じ。

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こちらはもう少し時間がかかりそうな様子です。

アリス・キャロル 制服バージョン [27]

カテゴリー: 製作記

ガンダムAパーツ完成でありますっ(www

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服にはシャドウを入れてあります。胴体のシャドウと腕のシャドウは合わせたつもりでしたが、なんとなく馴染んでくれました。パテで埋めた服のしわも気にならない程度に収まっています。加工した部分が浮いてしまう改造はしたくなかったので、ここまでは及第点ということで…

目下の課題は「いかにして飽きずにスカートを仕上げるか」。もちろん鬼門の眼の描き入れもありますけどね。先はまだまだ長いです!

アリス・キャロル 制服バージョン [26]

カテゴリー: 製作記

エアブラシを使った塗装が終わりました。マスキングで試行錯誤をしているスカートはこんな感じ。これでは縞模様にすぎないので、ここから筆塗装でラインを何本か加えていく予定です。色はおおむね予定通りのイメージに仕上がっています。

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ルーターを使った大幅な削り込みに始まり、エポキシパテを使っての盛り付け、パテでの整形、かみ合わせの調整など、かなりの新機軸を取り入れてきた今回のキット組立。塗装に限っては、いつもどおりのスタイルを貫いているせいか、順調なペースで来ています。

ここからは、塗装のリタッチ修正をしつつ組み立て。そして完成へ向かっていくはず。そう思うと完成した状態を見たくなってきました。つい先日まで、ロクなもんに仕上がらないんじゃないかと心配していたのがウソのよう。

作業そのものが進むことで得られる自信もあるんでしょうかね~

アリス・キャロル 制服バージョン [25]

カテゴリー: 製作記

何日かかけてスカートのマスキングをしました。このスカートはチェック柄の"ようなもの"にしたくて、その分の苦労をしています。

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まずは、一番淡い色でスカート全体に吹き付け。続いてマスキングをして帯を塗り、最後は仕上げで細かい線を加えていく…予定です。

最終的にはチェック柄に対して、マスキングで対応できるようになりたいと思っています。でも、いきなり複雑なマスキングをするほどの実力はつかないもの。そこで、理想形に近付くための修行の一つ、新しいことへのチャレンジというわけです。

たった一つの小さなパーツですが、このスカートにはパテ盛りもしています。見た目に大したことはなくても、手間暇はかかってますよ(www

アリス・キャロル 制服バージョン [24]

カテゴリー: 製作記

とりあえず上半身が完成しました。これだけじゃあ、意味ないんですけどね(www

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今回は原型師さんの完成見本とは違う色で仕上げを行っています。知り合いの原型師さんにお話を聞くと、作り手の好みで色を変えることは「ままある」ことのようです。自分に当てはめると正にこの通りで、時おり配色を変えています。

たとえば、

「鉄乙女の水着バージョン」
「ディフォルメ ホロ」
「サーヴァントシリーズ」

など。

といっても、色を奇抜にしてやろうと思っての結果ではありません。キットの表面処理を進めていくうちに、なんとな~~く色のイメージが固まってきて、それを実行に移す結果、完成見本とは違う配色を選択しています。あくまで、組み立てというプロセスの中から生まれた自然な帰結としての"変化"…というわけです。

…ということで、悪気はないんです。許してください。

アリス・キャロル 制服バージョン [23]

カテゴリー: 製作記

2回目の塗装が終了。今回は肌色と上着の薄いグレーを処理しました。

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肌色のシャドウは、ニーソとの境界線を強調するイメージで。これが良かったのか、たいして意味がないのか、それは最後にならないと分からないんですけどね。服の薄いグレーはねずみ色っぽくなって失敗したかも……しれません。塗りたい色には間違いないのですが、この時点では微妙です。

次は一番難しいマスキングなので、気合いを入れていきます!


T:「この塗装って、前に渡した参考資料を参考にしてないんじゃ…」
S:「そういえば、あの粘土はどうなったんだ?」
T:「♪~~~」
S:「ごまかしたな」

アリス・キャロル 制服バージョン [22]

カテゴリー: 製作記

余計な作業をせず、最低限必要なマスキングに集中した結果、あっという間に一回目の塗装が終了しました。ルーターでガリガリ削ったり、パテを不用意に「超盛るぜ~」とかやってなければこのくらいのテンポで作業ができるのですね。反省。

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次は二回目の塗装に向けたマスキングです。全部で3~4回の塗装を見込んでいるので、連休中の完成はたぶん無理です。休みだからなんとかなる!ような気もしますが、なんだかんだでダラダラして進まないのが現実だし。毎日お昼寝してるし。


T:「ところでさ、下着は絶対にこの色で塗るよな…」
S:「まぁな」

アリス・キャロル 制服バージョン [21]

カテゴリー: 製作記

表面処理が終わりました。ここからマスキングです。

20090501.jpg

写真には撮っていませんが、簡単な仮組もしました。パーツの角度をいろいろと変えて具合を見てみたのですが、「これだっ!」というアイデアには至らず…。それでもなんとか見つけ出した発見ポイントは、

(1) 髪の毛の流し方を工夫すること。横方向へ髪を流すのではなく、後方へ流すイメージで組み立てるのがよさそう。

(2) 顔は正面ではなく、横を向けた形に組み上げる

(3) スカートは前後がある。強引に逆向きに取り付けるのも……なんとかなる

とまぁ、この程度。

結局のところ、髪の毛・頭・スカートは最後の最後までとっておいて、他のパーツを組み上げる。最後の最後にバランスを見ながら、この3つのパーツのかみ合わせを決定するのが次善の策みたい。
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