アリス・キャロル Dual Mode [21]

まったく無意味なアキバ行脚をした週末でした。
いつまでもそんなことばかりしていられません。ガレキ組み立ての作業に戻りましょう。

飛び石連休の週末の作業で、写真の2つのパーツの表面処理が完了しました。左側が水着バージョンの時に使われる首のパーツ。右側が制服バージョンのときの胸~首にかけてのパーツになります。

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高々2つ…とは言わないでおきます。こうやって小さな成果を重ねていかないと、完成しないのですから。「千里の道も一歩から」なんて昔の人はよく言ったものです。「雨垂れ石を穿つ」とか 「ローマは一日にしてならず」とかも同じ意味ですね。コツコツ行きましょう。

…とはいえ、もっと目立った成果があると嬉しいのは確かです(w
次の更新の時にも、こんな風にパーツ処理完了報告ができるといいのですが。
2010-09-29(Wed)
 

世紀末オカルト

T:「たとえどんなにおバカな国でも諦めない。諦めたら、そこで終わりだよ

と、色々な意味で世紀末になりつつある最近の日本です。
激怒したニュースを新幹線の中で見つつ秋葉原に行って参りました~。


今回のメインは本当に下らないネタを確認。

ソフマップに掲げられた『世紀末オカルト学院』の看板には、ヒロインのマヤが描かれています。夜になると、このマヤの股間にモザイクが入る…というネタ。百聞は一見に如かず。写真をご覧ください。

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ね?バカバカしいでしょ?

街灯の光度とカメラの露出がかみ合った結果、このような実に無意味なスポットができています。確認するのに交通費と宿泊費で、3万円くらい使ってしまいました(www


とまぁ、これだけでは無意味にもほどがあるので、秋葉原の老舗の割烹に行ってみました。「赤津加」というお店です。写真は昼間のものですが、お店に行ったのはオカルト看板を撮影した後です。
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電気街のど真ん中に時代を感じさせる木造家屋。秋葉原を散策したことがある人なら、一度くらいは店の前を通っているはずです。もっとも、建物が古すぎて営業しているのか怪しいとか思われても不思議はありません。50年近くは経っているという年季の入った建物。中は純和風の居酒屋でした。

ここで待ち合わせた友人とお酒を飲みながら和食三昧。最後はラーメンで締めて散会。アキバ好きなら一度は足を運んでおきたいお店です。週末は込み合うようなので、予約するか狙った時間帯にお店に行くかするといいみたいです。


翌日は秋葉原をぶらぶら散策。雨上がりのアキハバラは綺麗な青空が広がっていました。絶好の買い物日和だったのですが、これといって目立ったネタはなし。ハイスクール オブ ザ デッドのラッピングバスを目撃したくらい。なかなかアニメが面白いらしくプッシュされているようです。立体化は……誰かやるのでしょうか?

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2010-09-27(Mon)
 

アリス・キャロル Dual Mode [20]

T:「人生の選択肢をどこかで選び間違えたような気がします」
T:「分岐点でのセーブデータはあるけれど、冒険の書2を選ぶメニューが見つからない今日この頃。Tですっ!」
S:「いきなり何言ってるのさ?(汗」

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小物から表面処理をすすめています。小物から着手した理由は特にありません。敷いて理由を探すなら、パテ盛りをしやすいから…でしょうか。大きなパーツも並行してやっておくとバランスが取れます。その点では、胴体辺りもやっておかなければなりません。

…というか、やらなくちゃ駄目だな。うん、明日からがんばろう。
2010-09-25(Sat)
 

アリス・キャロル Dual Mode [19]

なんとかすべてのパーツにサフを吹き終わりました。

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最後まで苦労したのが写真のパーツ。キャストオフ仕様になっている服です。以前のエントリで書いたように、かみ合わせのズレを修正するためにエポパテの盛り付けを行いました。

その後の再確認で、ズレが修正しきれていないことが判明して再度エポパテ盛り。
最終確認で、別の箇所のズレが判明して、光硬化パテで再々修正。

と、2回もダメ出しを喰らいました。まぁ、ダメ出ししたのは自分なんですが

立体はどこか一カ所が狂うと、それがXYZ軸のすべてにひずみを生みだします。それが面白くもあり、難しいところでしょう。この経験がいつかの原型製作に生きれば嬉しいですね。

さて、サフが乾燥したら表面処理に移ります。連載が20回に近づいていますが、まだまだ退屈なエントリが続きます(w
2010-09-23(Thu)
 

アリス・キャロル Dual Mode [18]

一部のパーツについて、サフ吹きをしてみました。

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写真は髪のパーツの一つ。左右のおさげがごっちゃにならないように、こうやってジップできる袋に入れて管理しています。

サフを吹き付ける余裕があるなら、服の表面処理を進めるべきです。その通りなのですが、つい別の作業に手を出してしまうのが人間の性質というべきか、現実逃避というべきか(w

この際、サフを吹き付けたパーツに液体サーフェーサーを塗るくらいまで進めてしまおうか…なんて思っています。いや、冗談ですよ。きちんとやるべきことを進めますんで(w
2010-09-21(Tue)
 

けいおん!!

「卒業しないで下さい…。もう、部室片づけなくても、お茶ばっかり飲んでても叱らないから……。卒業…しないで……」
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Tの住んでいるエリアに続いて、Sのエリアでも「けいおん!!」の最終話の放送がありました。

沢山のガレキが作られるであろうことを見越してチェックしていたアニメですが、卒業が見え始めたころ(20話)から面白くなり始めた感じです。最後は、一年後輩の梓(上のキャプチャ画像)だけが軽音部に残るのですが、このままだとなんだか切ない感じ。番外編やBlu-Ray版で、新入部員が入ってくるといいんじゃないかなぁ~とか思います。

……ということで、半ば無理やり「けいおん!!」のエントリを書いたわけですが、「けいおん!!の放送が一番遅い地域に引っ越す!!」とかイカれたことを言っているT君には考え直してもらいたいです。色々な面で。というか、引っ越したら番外編見られないと思うんですよね。

ちなみにキャプチャのシーンはなかなかうまくできてました

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2010-09-20(Mon)
 

アリス・キャロル Dual Mode [17]

Tがご執心の「けいおん!!」ですが、大笑いしたネットの書き込みがありました。書き込みの時期は最終回予告の直後くらい。


208 名前:軽音部員♪[] 投稿日:2010/09/08(水) 02:10:43 ID:cmjNd5EM0

みんな泣くんじゃねえ!! 俺達が泣いてたら澪たちが笑って卒業できねーだろうが!!
今までけいおんを応援してきたのは最後に笑ってみんなを送り出すためだろ?
どんな最後だろうとけいおんに命掛けてきた自分の人生を汚すようなマネだけはやめろ!!
・・・いや、断じてしちゃならねぇんだ!! これは1度かんなぎで道を踏み外した俺だからわかる
ナギが処女かどうかなんて大した問題じゃなかったんだ…ただあの時俺は・・・
恥ずかしいんだが自分の信じてきたものが全て否定された気になって自暴自棄になっていたんだ
ナギは俺のために処女をとっておいてくれてる。そう思うことで生きていた自分がいたからな・・・
だがそれが否定されて…漫画にウンコをかけるなんてことまでしてしまった
だけど冷静になって部屋で自分のウンコを片付けてる時にようやく気が付けたんだ
処女であろうがなかろうがナギは俺の心に生きているってな!! なさけねぇよな…俺って・・・
あぁ、すまねぇ…まぁ1度道を間違えた俺だからこそお前らには道を踏み外してほしくないんだ
わかったら暖かく見守ってやろうぜ、俺達の生きる希望ってやつをな!!


こーゆーのはかなり好物ですが、バカだなぁ(w と思います。
そんな奴らのために頑張りたい。そんなことを思う今日この頃、服の処理を続けています。

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この作業に関しては割合順調に進行中。とにかく一通りの事を済ませて、もう一度かみ合わせを確認しなければなりません。大きくは狂わないと思います。すんなりと一回目のサフ吹きに入れる日も、そう遠くはないはず。

…ということで、サフ吹きに備えてパーツの洗浄も同時並行でやっつけるつもりです
2010-09-19(Sun)
 

アリス・キャロル Dual Mode [16]

T:「けいおん!!が終わるなんて嫌ぁぁぁぁぁぁっ!」
S:「どーせ、新番組が始まれば気にしなくなるでしょ?」
T:「うん!

ま、人間なんてそんなもんさ。

ということで(?)仮組みの結果を受けて、制服の調整に入りました。

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複製時に型のかみ合わせがずれていたのか、胴体に段ズレがありました。これはパテ盛りつけと削りでそろえたのでOK。問題は、まったくズレがない制服のパーツ群です。

胴体にハメ込むタイプゆえに、胴体の歪みはそのままかみ合わせのズレに直結します。前回のエントリの仮組み写真ではズレなんて見えないので、気にしなくてもなんとかなります。でも、そこはごまかさずにやっていきたいので、調整することに。

腕と胴体のパーツを取りだして、リップクリーム+エポキシパテを使って隙間埋め。パテの盛り付けはすべて背中側のパーツに集約することにしました。パテが乾燥したら形を整える作業に。かみ合わせの確認をしながら、表面処理も同時に進めていくことになるでしょうか。
2010-09-17(Fri)
 

アリス・キャロル Dual Mode [15]

仮組みしました~

20100915a.jpg   20100915b.jpg

水着バージョンと制服バージョンのショットを一つずつ。好みは制服バージョンですが、作るなら水着バージョンの方が楽ですね~。

念入りに軸打ちをした結果、髪・顔・首・胴体のかみ合わせが凄いことになりました。完璧にかみ合っていて、接着剤がなくてもガチガチに固まります。どちらかというと、この仮組みの段階では少し緩めくらいで丁度いいものです。これから先、塗料の分だけパーツが大きくなるので、微妙に余裕がある方がいいわけです。

でも、なんとなく今回に限ってはキッチリしていきたくて頑張ってみました。塗装する時にかみ合わせも意識してみるつもりです。うまくいくといいのですけれど…
2010-09-15(Wed)
 

夏の尻尾を捕まえる

大阪というのは非常に情緒のない街です。

夏の風物詩と言えばセミ。

ニイニイゼミが鳴きはじめた後に、アブラゼミクマゼミが追いかける。そしてミンミンゼミが混じって、最後はツクツクボウシで締めくくる。虫の音で季節の移ろいを感じられるのが日本のいい所だと思います。ツクツクボウシの鳴き方は正に芸術でしょう。あんな複雑な鳴き方をするのに、正体が昆虫……というのは驚異的な奇跡だと思います。

地方によって、どのセミがどのタイミングで鳴きはじめるかは異なりますが、S的には上のルーティンが最も親しみが持てます。

一方、大阪は… アブラゼミ少々→クマゼミ大量→終了 です。何の情緒もありゃしない。

ということで、去りゆく夏の尻尾を捕まえに旅に出ました。
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秋葉原ですが(w

秋葉原には芳林公園という小さな公園があります。ここでは、きちんと上の理想的なパターンでセミの声が聞けるのです。夏場のアキハバラ散策でもこの公園でジュースを飲んでセミの声を楽しんでいます。きちんとツクツクボウシもきけました。

最近のアキハバラの変化と言えば、玄関口である駅ビルのオープンが近づいていること。
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中に入るテナントのラインナップに対して不満は出ているようです。あまりに平凡な店ばかりが入り、個性がないというのが典型的な不満みたい。でも、そんなことにかかわらず、個性が爆発するのが秋葉原。


まずは今週の生首一覧。
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中央通り沿いにある「あきばお~」の前の様子です。このお店では、以前からドールのヘッド部分を大量に陳列しています。一つ一つに名前がついていて「キャサリン」とか「ビアンカ」などのタグがついています。いつもは店先にあるのですが、ついに歩道脇のガードに進出した模様。


そして今週のマジカル上海(マジコン屋)
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確かにマジコンを買うだけ(買って眺めているだけ)ならば違法性はありません。あとは、正当なバックアップ目的もOKのはず。……とはいえ、そんな人はいないでしょうし、買った時点で何の目的に利用するかはほぼ分かり切っているわけですが。


この日はお昼にいつもお世話になっているプロの造形関係の人と食事。夕方は前の会社の先輩とおしゃべりをしていました。夕暮れにツクツクボウシが鳴く秋葉原は、去りゆく夏を感じるのに十分であったことは言うまでもなし。今年の夏も、もう終わりです。
2010-09-13(Mon)
 

アリス・キャロル Dual Mode [14]

仮組み作業を始めました。

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全体の組みあがり方やパーツ干渉の状態を確認するのが仮組みの目的です。局所的なかみ合わせより、全体像を把握することに注力するのがベストなのですが、今回の仮組みは細部にこだわっています。

というのも、このキットの出来が非常に精巧なんですね。大きなレベルでの干渉やかみ合わせ、バランスについては原型師さんの腕を完全に信用して大丈夫そう。そんなわけで、細かい個所から作業を開始しても何とかなりそうなのです。

ということで、ここ数日は「台座と足の位置関係の確定」・「首と胴体の組み合わせ」…といった、局所的な組み上げを重点的に進めました。もちろん、最後には全体のバランスをチェックしますよ!
2010-09-11(Sat)
 

アリス・キャロル Dual Mode [13]

三歩進んで二歩下がる

表面処理を終え、仮組みに入りました。まずは2ミリ径の真鍮線を切り出し、首と胴体の組み合わせを確認。その時に切り出した真鍮線をマークするために油性マジックで印をつけることにしました。

ところが、油性マジックはカラカラに乾いています。

そんなときに役に立つのがシンナー。これをキャップに少量入れてフタをすること十数秒。魔法がかかったようにマジックが使えるようになるのです。…と、ここで油断したのが運のつき。シンナーがついた手でサフ吹きまで終わっている髪のパーツを触ってしまったからさぁ大変

マジックの汚れは移ってしまうは、部分的にサフは剥げ落ちるわ。仕方がないので紙ヤスリで磨くところからやり直しました。三歩進んで二歩下がる。そんな感じでへっぽこフィニッシャーの日々は進んでいくようです。

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ちなみに修復後は写真のような状態。どこが被害にあったのか分からないレベルまで回復しています。もうトラブル処理なら大抵なんでもやっちゃえるかも。
2010-09-09(Thu)
 

アリス・キャロル Dual Mode [12]

無念!

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今回の更新で仮組までもっていこうとしていたのですが、間に合わず…

ガレキ組み立ては、時間と勝負しているわけではありません。でも、ある程度の時間を区切って作業を進めるという概念はとても重要です。「あと、もう少しやったら、次の作業に移ろう…」。この思考回路では、いつまでたっても前に進めなくなることがあるのです。

「今はこれが限界。ここまでやったから次へ移る!」という決断もまた重要なのです。

世の中では 妥結 といいます(w。でもこの言葉、上で述べた意味で捉えるならば極めて生産的で前向きな言葉です。そう、妥結は後ろ向きじゃない。もっといい明日を目指す誓いの言葉なのだ……と言いつつ、ちょっと妥結できなかった今日この頃です。

写真に写っているパーツが残りなので、次回の更新では仮組みに入ると思いますが…
2010-09-07(Tue)
 

アリス・キャロル Dual Mode [11]

パーツの表面処理を進めています。

複製する型のかみ合わせが微妙にずれていたのか、断層が目立っています。パテを丁寧に盛りつけて、段差を埋めています。気泡の数はそこそこといったところ。スケールが大きいので、どうしても時間がかかっています。

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作業上、パーツの細かいところまで目が行き届くのですが、爪の造形がしてあるのには溜息が洩れてしまいます。どうやったらこんな加工ができるのかと…。意外と簡単で、例えば小さなヘラを押しつけるだけ……でやれちゃうものかもしれませんが、今の自分は全くのアイデアなし。魔法で作ったような気がします。

ガレキを組み立てながら、造形のステップも考えてみる。そんなことをしてみると、新しい楽しみ方が見えてきます。
2010-09-05(Sun)
 

アリス・キャロル Dual Mode [10]

T:「けいおん!! のキャラでは 『中野 梓』 が大好き。Tですっ!」
S:「は、はぁ…」
T:「じゃっ!次」
S:「えっ!?えっと けいおん!! なら……… 『田井中 律』 かなぁ…」
T:「ありえねぇだろ」
S:「そのリアクションひどくね?」

「けいおん!!」の放映が終了間際になってきて、うつ状態の人もいるらしいですね。それはさておいて、ガレキ組み立てはポリキャップの埋め込み作業を完了。

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このポリキャップに対して埋め込むことになるパーツと他のパーツが干渉することがないように調整してあります。まぁ、こんなものでしょうかね…。

さて、連載10回目にしてようやくポリキャップの埋め込み作業が終わりました(長かった…)。次はパーツの初回整形に入ります。それが終わった後に仮組をしながらかみ合わせの調整・軸打ち。ここからはいつも通りの作業ですね。初めての作業がなんとか終わったので、気持ちが少しばかり楽になりました~。

先は長いですけど(^^;
2010-09-03(Fri)
 

アリス・キャロル Dual Mode [9]

S:「9月に入りました」
T:「さぁ、ここからが夏休みの宿題を片づける正念場だ!」
S:「いや、それ間違ってるから(w」


前回の更新でバラバラだったパーツを結合しました。

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といっても、かみ合わせは完璧ではありません。微妙にパーツの反りがあるようでした。芯線を通してから、エポキシ系接着剤と瞬間接着剤を併用して結合。隙間をパテで埋めて調整しました。巻き込んでしまった埃は後でこそぎ落とせば十分でしょう。

さて、これで着脱式パーツのためにプラスチックパイプを埋め込む作業に取り掛かれそうですね。

ここまでやって『下地のための下地』。このキットの用意周到さというか、レベルの高さを反映していると思います。
2010-09-01(Wed)
 
プロフィール

TKD + SMZ

Author:TKD + SMZ
ガレージキット組み立て中級者

2007年に友人の薦めでガレージキット組み立てを開始。その面白さに目覚める(w

2011年にお付き合いのあった原型師さんに薦められて、原型製作を開始。ワンフェスに参加しています

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