アキバから アキバまで

カテゴリー: アキバ

ただいま、コミックマーケット参加中で、東京に滞在しています。

本年度最後のエントリは、年の瀬の押し迫った秋葉原の様子をお伝えしたいと思います。思えば、2010年の元旦は神田明神にお参りに行きました。一年の頭と尻尾に秋葉原にいるというのは、予定調和を感じさせます。

さて、そんなどうでもいいことはさておいて…

20101231b.jpg

コミケ会場かと思いました。

軒並み企業が冬休みに入った世の中。この時期にアキハバラに来ている人達と言えば、コミケ帰りの人たちです。持っている紙袋から一発で同士が誰だか分ります。というか、むしろ同士だらけなのですが。飲み屋に入れば、ほとんどがコミケの打ち上げ。とらのあなに入れば、買い逃した同人誌の補充をしている人たちがいるのでしょう。

同士の目印となる紙袋ですが、「そんな柄のを抱えて街で歩いて大丈夫か?」と聞きたくなります。間違いなく「大丈夫だ。問題ない」と答えると思いますが。アキバなら恥ずかしくない……のかなぁ。

さて、長かった2010年も、冬コミも31日で終わりです。
でも、最後の熱い一日が待っています。そう、俺たちの戦いはこれからだっ!!

T:「何なの、この打ちきりマンガみたいなノリはっ?!」

ナギ [2]

カテゴリー: 製作記

洗浄が終わったので、パーツの整形作業に入りました。
まずは、髪のパーツを先組みすることから着手です。

20101229.jpg

複数に分割されている髪のパーツを先に結合する手順は、当ブログではお馴染みの方法です。先組することで、かえって組み立ての障害になる確率は少ないとみています。しかし、実際に仮組みをして確認していません。それじゃあダメなので、結合する直前にもう一度確認する予定です。

いや、こうでもしないと、表面処理に飽きてしまいそうなのです。緊張感のある確認作業を先延ばしにしておくとドキドキが残る分、作業に締りが出るかな~~なんて。


……と、ここまでで2010年のガレージキットエントリは終了。今からコミックマーケットへ出発です!(w
今年の残りのエントリはコミケ関連。そして、この作業の続きは2011年までお預けです。

ナギ [1]

カテゴリー: 製作記

2010年もいよいよ大詰めを迎えています。そんな時期ですが、次のキットに着手です。「かんなぎ」より、ナギ。

昨年の秋に中古キットとして探し当てたものを取り出してきました。まずは、キットの洗浄から。一番お手軽な方法を使いました。『食器を洗いに使う洗剤と水』を加えて、ボールの中にドボンです。この状態で数時間放置。後は、歯ブラシでゴシゴシとキットを洗いつつ、水でゆすぐだけ。

20101225.jpg

パーツ数が27個もあるので、洗浄は2回に分けて行うことにしました。乾燥させるスペースも十分でないし、作業中にパーツを紛失しそうだし。今回もパーツが大量にあって一苦労しそうです。アグレッシブな目標として冬のワンフェス前に完成……を掲げたいと思います。まぁ、無理っぽいですが(w

秋葉原のメリークリスマス

カテゴリー: アキバ

天皇誕生日に秋葉原を散策してきました。

「クリスマス=恥ずかしがって彼女が画面から出てこないんだよね~」的なアプローチがアキバ流なのでしょうが、お店となると話はまるで別。クリスマス商戦真っ盛りの街でした。

20101223b.jpg

S:「ヘリコプターのラジコンで雰囲気がアップするの?」
T:「大丈夫だ。問題ない

駅前の看板は「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」に変わっていました。
前日あたりがBlu-ray Discの発売日で、色々なお店に並べられていました。

20101223a.jpg


今回の散策で面白かったのが、イオシスのPOPでした。前回は御坂美琴のツイッター宣伝・「まさに外道」の赤さんネタでした。今回は同じイオシスの別のお店にて…

20101223f.jpg

「アキバ路地裏店は秋葉原にあるイオシス(3店舗)の中で唯一、女性スタッフが居ないんだよ!
「かわいいPOP(イカ娘とか)なんて書けるわけねぇだろ」

……そんな内部事情をバラされても(w

20101223d.jpg

とかいって、このようにかわいらしいキャラを書いたPOPを置いていたりします。


そして精神的ダメージジーンズを展示・販売していたホワイトキャンバスですが…

20101223c.jpg

な ん か 増 え て る し

左側のジーンズの模様は「一番いいのを頼」んだときの装備にちなんでいるようです。
ほんと、こんなジーンズを売って大丈夫か。

T:「神は言っている。このシリーズを拡大するべきだと…」

20101223e.jpg

街中ではラッピングバスも見かけました。

T:「『毎日が幼なじみ』って、何がどういいのよ?」
S:「俺に聞かないでくれ。もう、何が何だかわからない」

20101223g.jpg

今回の買い物は
・ヨスガノソラ 2巻
→ 既にガレージキットは完成させていますが、漫画が途中で切れるのも目覚めが悪いので

・あまんちゅ 1巻
→ 今後のガレキ組み立て用の参考資料として

・紙ヤスリ・サフ・シンナー・計量スプーン
→ 計量スプーンは、調色の時に役立ちそうな気がして試しに購入。今のところ調色には専らスポイトを使っています。これに代わるアイテムとして利用できるか、テストする予定です。このスプーンは計量パターンが作りやすい上に再利用しやすそう。ハマればガレキ組み立て環境が改善されるだろうと期待しています。

・月刊アスキー 秋葉原特別バージョン
→ なんとなく

こんな感じでした~。

ちゃ顧問 [6]

カテゴリー: 製作記

そんなこんなで完成しました。

「あまんちゅ!」より『ありあ』(通称、ちゃ顧問)。
20101223.jpg

ワンフェスでチェックした原型師さんの完成見本には拘らず、手持ちの資料をもとに彩色しました。具体的には…

1. 口をピンクで塗り分けた
2. 鼻と口を繋ぐ線を描き込み
3. 鼻を黒くした
4. 耳を茶と黒で塗り分けた
5. 目にハイライトを入れた

といったところ。目のハイライトは、左右で大きさが違います。これは作り手側の仕様です。多少違う方が生き物らしいかな~と思い、わざと変えています。

…ということで、ちゃ顧問は予告通り2010年のうちに完成させることができました。
年内のブログエントリも残すところわずかですが、次回の作品に早速移る予定です。日常、ときどき立体造形(w

ちゃ顧問 [5]

カテゴリー: 製作記

先日、散髪のために床屋に行きました。

床屋では待つことが多いです。そこで待ち時間を有効利用するべく、先に本屋に立ち寄ることにしました。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない[4]」を探して店内をウロウロ。初めて入る本屋だと何がどこにあるのかさっぱり分かりません。秋葉原の本屋ならどこでも迷わないのですけれど…。

しかも、適当に入った本屋は意外に床面積が広くて、全体的な配置構成がなかなか把握できず。案内板を探したのですが、そんなものを用意するほど店が広いわけでもないようで、地道に棚を順に見て歩くハメになりました。

で、行ったり来たりしていたせいか、それとも店員が暇だったのか…

店:「何かお探しですか?」
S:「あ、俺の妹を探してるんですけど…」
店:「はぐれられたんですか?」
S:「え?」
店:「?」
S:「あ~~~、ケータイで連絡取ってみます。アハハハッ……」


S:「…とまぁ、そんなことがあってだな」
T:「そこは『すいません。桐乃っていうんですけど、呼び出してもらえませんか?』っていうところだろ?」
S:「ありえねぇよ!」

まぁ、何ですか。探し物は自力でやるべきですね。


さて、しょーもない話はさておき、ガレキの製作は順調です。目や口といったディティールを塗装してから、エアブラシ作業に向けたマスキングをしています。

20101221.jpg

頭部のマスキングをするたびに、『手術』のイメージが付きまといます。そんな風に見えてしまうんですよね(w

エアブラシ塗装が必要なのは頭部と尻尾のみ。胴体や首のリボンは既に完成していて接着まで終わっています。エアブラシ塗装が完了すれば一気に完成させられるでしょう。年内の完成は間違いなしです。

ちゃ顧問 [4]

カテゴリー: 製作記

表面処理の終了から、ホワイトニング→白の塗装→コート剤 まで作業を進めました。

20101219.jpg

今回もガイアノーツのコート剤にトライしています。前回はあまりしっくりこなかったので、反省点を活かすべく条件を変えて使用しました。

1. コート剤とうすめ液の混合比率は1:2とする
これは前回と同様。とにかくこの比率で固定します。

2. エアブラシのエア圧を若干高めに設定。エアブラシは開放気味に
ここが前回と変えた部分。粘度の高い液体を分厚く塗るイメージです。

結果ですが、ぶっちゃけヒットです。こいつはいいや。

この塗料の面白いところは、表面がツルツルになるほど厚塗りをしても、表面のツヤは全く出ないということ。もちろん、白く濁るということもありません。つまり、ガチガチにコート剤で固めておくことができます。これはかなり便利。ツルツルの表面なら、瞳を入れるときに筆が滑らかに動かせます。厚いコート面があれば、マスク漏れをヤスリでこそぎ落とすことも可能に。

アクリル塗料の上から吹き付けることはできない(と思う)ですが、塗装途中の保護材として、最終仕上げ前の下準備として使っていけそうです。今後の作品でも積極的に利用して、ノウハウをためていきたいと思います。

さて、塗装の続きをするぞい!

ちゃ顧問 [3]

カテゴリー: 製作記

表面処理をしています。2周目に入っていますが、ほとんど終わりの状態。残すは写真の頭部のみです。

20101217.jpg

眉?のような部分の付け根に小さな気泡が一カ所。ここを埋めればホワイトニングに入れそうです。パーツ数が少ないと作業が本当に早いです。盛り付けたパテがすぐに乾いてくれるといいのですけど、そうもいきませんね。我慢、我慢。

ちゃ顧問 [2]

カテゴリー: ツール

パテ埋めと表面処理を終わらせて、仮組みしました。

20101215.jpg

シンプルな上にダボが綺麗にできているので楽チンでした。
とっととサフを吹いて表面処理を終了させたいと思います。


今回の作業では、以前に仕入れたUVライトと光硬化パテの組み合わせを試しています。
20101215b.jpg

これがすごくいい。

光硬化パテを盛り付けた部分にライトを当てると10秒ほどで完全に硬化します。その後は何の問題もなくパテを削るだけ。太陽光があればライトがなくても同じ効果を得られます。ただ、このライトさえあれば夜中でも雨の日でも作業できるのが大きな利点。こんな便利な道具があるなら、もっと早くから使っておけばよかったと思います。それくらい、このライト一つで作業効率が劇的に変わりました。かなりオススメです。

サフレス作業には使えませんけれどね~~

あきば+トレフェス有明

カテゴリー: イベント

トレジャーフェスタ有明に合わせて、東京に帰って遊んできました。今回は前々日に乗り込んで、週末の時間をゆっくりと使う感じです。

まずは土曜日にアキバ散策。冬のボーナス商戦やクリスマス商戦が活発になる時期です。しかし、目玉商品に欠けるのか、盛り上がりはいま一つだったように感じます。来週になるともっと、ドカンとピークが来るのかもしれませんが…。

有隣堂で『俺の妹がこんなに可愛い訳がない[3]』を仕入れた後に、裏通りに回って11月末に突如として廃業したT-ZONEの様子を確認。かつてはタイムセールの呼び込みが行われていたお店の前もすっかりさみしい状態。張り紙が2枚あるだけです。
20101213a.jpg 20101213b.jpg


街をフラフラしていて笑ったのが、中央通りの「イオシス」のPOP。
20101213c.jpg

「今度の土日(11~12日)にまたまたバカをやっちゃうぜ!」
「何をやるかは秘密だがな!」

ネットでは有名なテンプレートですが、ここでも使うか(w

20101213d.jpg

同じお店で「とある科学の超電磁砲」から御坂美琴を使ってツイッターの宣伝。これは11月からつけてあるPOPですが、キャラクターの性格と上手くマッチしています。今回の散策の目玉は、「ホワイトキャンバス」の外に展示してあったジーンズ。
20101213e.jpg

なんという精神的ダメージジーンズ(w
果たして買う人はいるのでしょうか…


翌日は、今回のメインの目的であるトレジャーフェスタへ。特に買い物予定もなかったので、効率よくパパッと回ることにしました。当日は開場の11時頃に会場に到着。東京ビッグサイトの東6ホールの前まで行って、パンフレットを購入→列の最後尾へ並ぶ流れでした。開場直後に一部のディーラーさんに対する行列ができて、その後はまったりムード。この辺りはいつものトレフェスでした。

今回気になった作品は…

「働く動物シリーズ」を展開している「まんまるわーくす」さん。
20101213g.jpg

20101213h.jpg

20101213i.jpg

20101213j.jpg
展示見本はやや大雑把な仕上げでしたが、そこは問題ではないでしょう。アイデア勝負で馬群から抜け出ています。順次シリーズ展開していくとのことで、今後も楽しみです。


西洋侍」さんの「もけいタイム」
20101213k.jpg

可愛らしい二頭身……であることも売りですが、プラモデルの箱まできっちり作りこんであるのが素晴らしいです。ここまでやらなくてもいいのを、やってしまうのが造形好きの造形好きたる所以でしょう。
20101213l.jpg


ディフォルメ系で心ひかれたのは「ぷるぷるきら~ず」さんの「まよいブランコ」。八十九寺 真宵の無邪気さをコミカルに立体化。パーツ数が多そうですが、バランス良く仕上げられた良作だと思います。これは見本も素晴らしい仕上がりでした。
20101213m.jpg


色はついていませんが、「けいおん」より平沢唯と中野梓のメイド姿セット。スケールは1/8だと思います。今のところ「けいおん」のガレキを組み立てるつもりはありません。ありませんけど、作ると仮定するならコレは手を出してみたいかも。ディーラーさんはかなり有名なところだったのですが、名前が出てきません。

追記:「金魚鉢ぷらねっと」さんでした。
20101213o.jpg


最後はこちらのブログでも組み立てをした「パラダイス・カフェ」さんから、ヨスガノソラの春日野穹(私服バージョン)。参考展示でしたが、お話を伺ったところ冬のワンフェスで出品したいというご意向でした。制服バージョンを組み立てた人としては、手を出すべきでしょうか……。う~~~ん、悩みます。
20101213p.jpg


こういったイベントは、他の人が組み立てた塗装例を直に目にする良い機会です。自信過剰に取られてしまうと辛いのですが、ここ一年で自分もそれなりに腕を上げたと思っています(上を見ると、まだまだ全然ですけれど)。自分の組み立てたものと、会場で見た作例を比較しても、ボロ負けにはならないと思い始めました。

んじゃ「自分の組み立てたのを会場で公開できるのか?」と自問自答すると「ちょっと自信なし」。小さな作品なら「なんとかなるかも~~」とか思いますが、そこそこのスケールの作品になるとちょっと恥ずかしい。とすると、更にステップアップするために『人に見せるつもりで作ってみる』のはどうかと思いました。

今までは自分のために作って、自分が満足していれば十分でした。そこに他人に見せるという意地汚い根性と見栄をちょっとだけ持ち込んでみようと思います。それで一つ上のフィニッシャーになれればいいな……、そんなことを感じたイベントでした。


追伸:この後に乗った新幹線が2時間くらい遅れてヒドい目に会いました

ちゃ顧問 [1]

カテゴリー: 製作記

アリス・キャロルが終了したので、新しいキットに着手です。「天野こずえ」先生の漫画「あまんちゅ!」より、ちゃ顧問です。

20101211.jpg

パーツ数は全部で6つです。このうち右下のネクタイと思われるモノはオマケ。実質的に5つのパーツで済みます。大仕掛けのキットをやったら、こういうお手軽な作品で息抜きしたくなるのですよ。ぱぱっとパテ盛りをして粗整形をしたのが写真の状態。今回はかなりのスピードで作業が進みそうな気がします。

目標は年内に完成ですね!

シャキーーーン!

カテゴリー: アキバ

一週間ほど前の話になりますが、秋葉原で写真のブツを仕入れてきました。シャキーンクッションです。

20101210a.jpg

こちらの品、発売するも2時間で完売するほどの人気(?)商品。その再入荷したときに、偶然にもアキバにいあわせたので買ってきました。その日は、夕方に完売した模様

T:「偶然に居合わせたっていうか、そんだけ行ってりゃ、ほぼ必然だろ。常識的に考えて…」

こちらのグッズは大阪のコトブキヤでも買えて、そっちは売り切れということもないらしいです。でも、ウチのコは秋葉原生まれ…いや、育ちなのか?寝るときに抱えてみたり、枕元に置いてみたり、なんとなく脇の下に敷いてみたりと、我が家で活躍しております。


ちなみに裏側はこんな感じです。
20101210b.jpg

アリス・キャロル Dual Mode [50]

カテゴリー: 製作記

アリス・キャロル制服バージョンが完成しました。

20101209.jpg

……で、完成はさせたのですが、今回は残念なことがあります。

制服の前後パーツがどうしてもうまくかみ合ってくれないのです。横から見ると、隙間から水着が見えてしまうため、fgにも横向きの写真は載せられませんでした。正面・背後もしくは斜めの角度だと問題ないのですが…

制服の上着パーツのかみ合わせは何度も修正を重ねました。しかし、完璧を期さなかったことが災いして、最後の最後で微妙なズレが発生。そのズレが拡大して、いざ組み上げた時のかみ合わせに狂いが生じてしまったのです。スカートや腕のパーツなどは、一分の隙もないほどのかみ合わせを見せています。ここは、作業の中でキッチリまとめ上げた部分でした。つまり、「この程度だろうか……」と妥結したパーツにズレが出ているのです。詰めの甘さが出ました。

これは原型の問題や複製の問題ではありません。作る人間の技量が足りなかったということ。ベストを尽くしたつもりでしたが、まだまだやり残したことがあったのです。それを見極められなかったことは経験不足・技術不足に他なりません。もっと高い精度を持った造形力も必要でした。今と比べて10倍くらいの精度が。

T:「でも、自分なりに頑張ったんだろ?」
S:「結果はついてこなかったけど……。それは間違いない。うまくいった部分もある」
T:「なら、下向いてんじゃねぇ!胸ぇ張って、前だけ見てろっ!」

この反省は次に活かさなければいけません。圧倒的な高い精度。これが次の課題でしょう。

3か月以上に渡った一つの冒険が終わりました。そして、造形の神様は"もっと上手くなれ"と言っています。一歩先、一つ先へ。そして、もう一つ先へ。その場所を目指して果てしない挑戦は続きます。





T:「ん~でも、横からキット眺めることってまずないから、これはこれでアリなんだよね」
S:「まぁ、時間ができたら上着だけ修正してもいいかもな」

そんなわけで一勝一敗?の成績で終わりましたが、原型師さんには「いい角度」で撮った写真を持って報告に行く予定です。製作時に込めた気持ちに嘘はないですしね。

アリス・キャロル Dual Mode [49]

カテゴリー: 製作記

制服の塗装が終盤を迎えました。ボタンを塗り、黒を塗装。

20101207.jpg

このペースなら順調に終わるはずで、実際そうなったのですが……。この時はまだ気付いていなかったのです。自分のやっていた大きな間違いに!それが発覚するのは最後の最後、組み立ての段階。そして、次回の50回目のアリス・キャロル製作記が完結編になります!


p.s. 目も当てられないほどの事態にはなっていませんのでご安心を

アリス・キャロル Dual Mode [48]

カテゴリー: 製作記

スカートの裏地を仕上げました。

20101205.jpg

ついでに制服の胸の部分も塗装。ネクタイは白ではなくパールを使っています。シルクのネクタイというイメージですね~。スカートの裏地については、『曲線対応マスキングテープ』を使いました。切れ目の入ったサイドに隙間ができるのが心配でした。いつもより念入りにマスキングゾルを塗って対応しています。

結果的にマスク漏れはありました。ですが、問題が起きたのは形状的にマスキングテープがはがれやすい個所。これはテープの粘着力の問題ではなく、作業する側の人間のスキルが原因でしょう。テープ自体の品質は十分によいことが確認できました。これからのガレキ組み立てでも、場面に応じて選択していきたいツールです。

一方のアリス・キャロルの制服ですが、漏れた部分はリタッチで綺麗に修正してあります。裏地なので、気にする必要はないのかもしれませんが、念には念を入れておかないと。

アリス・キャロル Dual Mode [47]

カテゴリー: ツール

スカートの裏地を仕上げるべく、再びマスキングに取り掛かりました。今回はトレフェス神戸で仕入れた「曲線対応マスキングテープ」を試しています。

20101203.jpg

こちらのテープは幅が2ミリ。そのうち、約1.5ミリの深さで切り込みが入っています。この切り込みによりテープが思い通りに曲がる仕掛けになっています。写真でその様子が分かるとよいのですが…

使い勝手は悪くありません。ただし、切り込み部分に対してマスクゾルを塗る必要があります。また値段が1シート300円と高価なのもマイナス。普段から使うにしては上等すぎるツールかも。ここぞ!というときに惜しみなく使うのが理想でしょうか。

このマスキングが終われば、スカートの塗装は最終段階。いよいよラストスパートの段階に入りました。

アリス・キャロル Dual Mode [46]

カテゴリー: 製作記

マスキングを終えて、塗装をしました。リタッチをして再修正してあります。縦方向の縞を作る時のマスキングですが、横方向のそれと比べて精度が高くなりました。予想通りの展開。

20101201.jpg

こうして見ると、思った以上に青が強く出てしまいました。とはいえ、横の紫の線もかなりはっきりしています。色をくっきりと塗り分けるスタイルなので、これはこれでよしとすることにしました。「色を落とすと、またマスクするのが面倒くさい」という大きな理由があることは言うまでもありません

青系の調色がイマイチだったのは次への反省点と言えます。曲りなりにも、こんな色が作りたい!という方向へ色を持って行きました。それでこの結果なのですから、そもそもの発想が不十分だったことになります。ホワイトを混ぜてソフトにすればよかったのか……違う着地点を目指すべきだったのか……それとも、下地の影響を読み切れなかったのか……。

思い当たる節は沢山あります。これから組み立てるキットを通じて、その答えを見つけられるようになりたいと思います。
| ホーム |