原型作れるか? 原型製作 [1]

カテゴリー: 原型製作#1

冬のワンフェスで「ふらっと☆ぶらっと」さんのお手伝いをしました。手伝いもよいけれど「次回は原型師デビュー」なんてお話してました(実のところ、かなり前から原型製作を勧められているのですが)。

更に2010年のブログで「原型を作ろうかな~」と書いた事について、中越地方の大切な友人から「やらないんですか?」というコメントを貰いました。そいでもって「ふらっと☆ぶらっと」さんのブログを読んだ、関西在住の原型師から「次は原型ですよね?」という言葉も貰いました。

ぶっちゃけ追い詰められてます(w


ナギは完成してキット組み立ては一息入れる場面。ついでにナギが通算40体目のガレージキットと区切りのよい数字。何か新しいことを始めるなら、これがいいキッカケなのかもしれません。

有言実行ということで、ここから一ヶ月間という期限を設定して何か作ります。作りたい…じゃなくて、作ります。はい。夏のワンフェス……に形になるかは分かりません。でも、夏のワンフェスを一つの明確なマイルストーンとして設定して作業を進めます。

T:「作り方とか分かるのか?」
S:「知るわけねぇだろ、んなもん」

正直、原型を作る過程・流儀に関する知識はありません。キット組み立てで見聞きしたことが全てです。流用できる知識もあれば、全く使えない情報もあるでしょう。経験やノウハウが不足している箇所はかなりあるはずです。とはいえ、そんなことをグダグダ言ったら何もできません。やったことがないからやってみるのであって、準備が万全でないことなんて気にするべきではありません。

原型制作中の写真をアップすると、18歳以下禁止のグロ画像になることは必至。ですので、必ず肝心なところはモザイクでごまかしつつ(笑)、今後の作業をさらしていきます。公衆の目に晒すのが恥ずかしくて仕方がない……というのが本音なのは言うまでもないでしょう。建前上はグロ画像回避という言い訳でお願いします。

ど素人が原型を作る過程をどう間違うのか、それが楽しみな方はニヤニヤしながらお読みください。「見てらんない!」という経験者の方がいたら、コメントなどでアドバイスいただければ幸いです。


<< 今後の作業について、まとめ >>

目標) 一か月以内にとにかく仕上げる。下手でも何でもいいから、形に持っていく

当面の作業)
 ・材料を仕入れる
 ・作品のイメージを絵に描く

材料の仕入れは問題ないでしょう。道具は……家にあるヘラを適当に使うことにします。作品のイメージは、遊びでやっているお絵描き程度でお茶を濁します。繰り返しになりますが、下手でもクソでも最後まで持って行くのが目標。クオリティはガン無視で突っ走る所存であります!

ナギ [26]

カテゴリー: 製作記

ということで、ナギ様の完成です!!

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こちらのキットと同じものが完成品としても売られています。製作時はシャドウを徹底的に入れて、完成品よりも一つ上のグレードを目指してみました。作り手のエゴだけど、市販品よりいいものができました!……と断言します。


良い点
 ・シャドウを多用した立体的な塗装
  → ブルーを使ったスカートのシャドウ
  → 髪・服・肌・ブーツのグラデーション

 ・ステッキのキラキラがうまくできた
 ・石は黒っぽくして好みにカスタマイズ
 ・そして、何より愛が入っている


悪い点
 ・写真撮影終了間際、自然に塗膜にヒビが入った
 ・毎度のことながら、撮影が雑


写真撮影は本当にいい加減で、記録が取れればよいくらいにしか考えていません。それより大事なのは、キットを組み立てる技術の向上と経験値の積み上げ。組み立てる実力さえあれば、いくらだって望むものを作り出すことができます。

T:「ヒビが入っているようだが…」
S:「完成したキットなんて飾りです。モデラーでない人には、それがわからんのです!!」

完成させたキットは飾って楽しむの吉ですが、完成させたものにしがみついてはいけません。前に進むことが楽しいのです。


…と言いつつも、ヒビが出たのはショックでした。完成したキットが即座にダメになったという点もショックですが、何より痛いのは「実力がないから、こうなった」ということ。カタチあるものはいつか壊れる定めですが、いくらなんでも早すぎる。どこかに原因があるはずですが、今回は手も触れていないのに亀裂が入りました。どうしたらこうなるのか、本当に分かりません。


考えても分からないなら、できることをやろう……。そんな気持ちで亀裂部分のリカバーをしました。

幸いにも傷が入ったのは背中側。そのまま放置しても、飾る分には問題なしです。そんなわけで、リカバーには単純な方法を採用。亀裂部分に対してコート剤を吹き付けて糊づけしました。うまいこと固まってくれて、舐めまわす勢いで顔を近づけない限りは、まず見つけられない程度の傷にまで抑え込むことができました。うん、これもよい勉強ですね~


ナギ [25]

カテゴリー: 製作記

順調に組み立てが進んでいます。

下半身と岩を固定して足場を固める一方で…
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頭部と接着するべく、髪の毛のパーツも順次組み立てです。
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残されたのは、スカートを挟みこんだ上での上半身と下半身の結合。そして、髪と上半身の接着になります。髪と上半身を接着する際には、結わえた髪の束が干渉してきます。ここが山場になるでしょう。そこを超えれば、完成までの障害はほぼゼロ。ゴールは目の前です。


そして、次回でナギは完成となります

ナギ [24]

カテゴリー: 製作記

最終的な塗装をしました。

岩はこんな感じに仕上げました。黒が基調です。

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さんざん迷った岩ですが、ごつごつ感を前面に押し出す方向で決着。かなり粗い表面処理に押さえました。上にナギ本体がのっかります。このナギの表面処理は綺麗にやっているので、コントラストが出るかな…なんて。色は「城シリーズ」の石垣色をベースに、黒を適量加えて調整しています。全部で3段階のグラデーションです。


そして段階的に組み立てを実施中

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仮組みの時のメモを頼りにいくつかのパーツを接着しはじめています。前にも書いたとおり、パーツ同士の干渉が厳しいので、ここは時間をかけてやっていきたいと思います!

ナギ [23]

カテゴリー: 製作記

ここ数日の成果です。

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瞳をはじめとした顔の描き込み。星型パネルの内部にキラキラをはめ込みです。

顔の描き込みは慣れたものですが、パネルの加工はちょっとつらかった。どうやって作るか…から頭を悩ませたわけですが、100円ショップで買ってきた『キラキラ折り紙』から、それっぽい柄を選びました。その後は、星の内部に合うような大きさで切り出して、瞬間接着剤をつけて固定しています。

とにかくチープな作り


もっとも星型の内部に合わせて折り紙を切り出すのが厄介でした。色々と方法を試した結果、

 1. マスキングテープをパーツに張り付ける
 2. 各辺の接点(つまり頂点)に印をつける
 3.マスキングテープをはがして、折り紙に張り付ける
 4.各点を結ぶようにしてカッターで切りだす

のがベストだと分かりました。マスキングテープではなく、トレーシングペーパーでもできると思います。

エポキシパテで型を取るとか、定規で大きさを測る…というのもよいかもしれません。形をトレースする方法もあるでしょう。でも、線の長さ・形(つまり実際のラインですね)を調べるよりは、頂点の位置関係を把握する方が圧倒的に、正確かつ迅速に形を抜けると思います。

星型は"辺が直線"。すなわち、最低限の情報として頂点の位置関係さえ分かれば十分……というわけです。

「え~?本当?」と思われるかもしれません。でも、マジです。実際に試して得られた実経験に基づくベストプラクティスって、頭の中で想像した方法とはかみ合わないものなんですよ。

ナギ [22]

カテゴリー: 製作記

大きなパーツの処理だけでなく、左のような小さなパーツの塗装も始まりました。今回は金色を筆塗りです。右側の服の金色も合わせて塗っています。

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胴体はシャドウ吹き……本当は影になる部分を吹いた後に、光が当たる部分を白で表現しているのですが……を無理を承知でやりました。スケールが小さいキットなので、強引にやった感が出ていると思います。でも、これは技術向上のためのチャレンジでやったので仕方がありません。

『シャドウ吹きをどこまで細くやれるか』で、自分の力量が試せます。具体的には
 ・エアブラシで細く吹けるか
 ・塗料の濃度調整・粒子の調整ができるか
 ・色づくりの技術はあるか
などなど。

至らない点もあり、上手くいった点もあり…でした。粒子の調整が安定しない(うまくいく、いかない…の差が激しい)のが一番の課題と分かったので、勉強していかなければ…

ナギ [21]

カテゴリー: 製作記

ひたすらマスキングと塗装を繰り返しています。

 マスキング→色を塗る→コート剤を塗る→マスキング→塗装→コート…

この繰り返し。写真のマスキングで何回目でしょうか。4回目……?いや5回目かもしれません。

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今のところ目立ったマスキング漏れはありません。マスキングをうっかり忘れた箇所はあります(w

大きなミスはあるくせに小さなミスがない。細かい部分で集中している証拠でしょう。大きなところで忘れるのは、睡眠不足のせいだと思います。何かのはずみで、ボーっとしたときにエアポケットが出現してしまって…。というのも、ここ数日、毎日早起きして塗装を進めているんですね。

じっくり寝ると元気。だけどちっとも作業は進まない。だから睡眠時間を削って時間を作りだす。作業が進み、いろんなことをどんどん片づけることになる。限られた時間でこなす仕事量が増えて、ポカミスが出やすくなる。冷静に考えると、悪循環を自ら作っているのが分かります。

……どうにもこの世界はモデラーに優しくは出来ていないようで。

アキバ探訪が5週連続になったでござる

カテゴリー: アキバ

仕事の都合で、東京に戻りました。流石に5週連続だと肉体的に辛くなってきます。どれくらい辛いかというと、新幹線の中で眠ってしまい、風邪をひっ捕まえて頭痛がするほどで…(気合いで治しましたけど)

東京に戻ったのは2/10で、秋葉原を散策したのは翌日の2/11。この11日を中心として関東地方は降雪が心配されていました。都心に雪が降ると交通機関がマヒするわ、雪で転んで骨折(で済めばよい方で、頭を打ってお亡くなりになる方もでる)するわで、大騒ぎになります。季節感は出るけど、困りものです。

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そんなわけで、この日の秋葉原は「雪」。この天候で外出するだけでも酔狂ものですが、よりによってアキバ散策となりました。雪とあって人の出はまばらでしたし、Sandy Brigdeの不具合による製品回収事件もあり、閑散とした雰囲気でした。

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パーツ屋、ガレキ取り扱い店・モデラーご用達の店を巡回。前から試してみたかったエッチングノコのセットと、ルーターに取りつける切断用の歯を購入。これまで相当数の道具を買い付けてきましたが、どんどんマニアックなものを仕入れるようになってきましたね。

で、そこからPCゲーム関連や本屋などを回ろうと思ったわけですが…

「寒過ぎてぶっちゃけ無理!!!」

となりました。いや、だって猛烈に寒いんですよ。ホントに。何かの物販が行われていたベルサール秋葉原では、雪の中で大行列ができていましたが、よく訓練されていない私にはマネはできません。

そのまま大阪へ移動するのもつまらないので、ガラガラの献血ルームで400mlの血液をドロップ。待合室から眺める雪の秋葉原というのも乙でした。………自分が暖かい場所にいたので。

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2011年のアキバ滞空日数:15日(+6日)

ナギ [20]

カテゴリー: 製作記

肌色の塗装をしました。シャドウも入れて、ここまではいい感じです。昔はシャドウ入れでも四苦八苦、色を作る段階から、吹き付ける方法まで悩みまくっていました。今となっては、鼻歌交じりの行きあたりばったりで、このレベルまで仕上げるようになりました。

慣れって恐ろしい。

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テカりが入っていますが、この後にマスクを外してコート剤を吹き付ける予定です。このコート剤はガイアノーツのフラットクリア(つや消し)を用います。最終的な仕上がりは、人の肌らしくする予定。

慣れと言えば、フラットクリアの使い方も相当こなれてきました。色を塗ったら、コート剤で保護。このサイクルが綺麗に回り始めています。ですが、その分だけ塗装面の厚みが、いつもの2倍くらいになってるはず。組み立てで困りはしないかとドキドキしていますw

これも貴重な体験なのでしょうね~~

ナギ [19]

カテゴリー: 手法

今回のエントリは、塗装におけるリペア(修復)の一例です。

髪の塗装をした後に、妙な汚れがこびりついていることに気付きました。

こすってみても取れる様子はなく、よくよく見るとパーツの塗装がえぐり取られたようにも見えました。原因が分からないので、塗装のやり直しを部分的に行うことに。まずは、#800の紙ヤスリで汚れとその周囲を削り取ります。この時、表面の形状に注意です。今回の例では、髪の毛の曲面が出るように削ります。

さらに表面の凸凹があるような気がしたので、念のためにアクリル絵の具の白を上から載せます。この状態で約1時間放置して、絵の具を乾燥させます。
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アクリル絵の具のあまり部分を紙ヤスリで削り取ります。どうやら中央に傷が入っていたようで、アクリル絵の具が円状に残りました。ヤスリを全体的にかけたので、塗装がどっかりと落ちています。
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これで表面は綺麗に整えられたと判断して塗装にかかります。本来であれば「白を塗装して下地を整える」のが鉄則。ですが、青という非常に隠ぺい力の強い色を塗装する点を考慮して、そのままエアブラシで吹き付けを実施。

この時の注意点は
 1. 塗装色は同じものを用意すること。もしくは限りなく似せること
 2. 薄めの塗装を何回も繰り返すこと
 3. 全体的にぼんやり塗装をすること

塗装を2~3回繰り返したところで、だいぶ分からなくなりました。
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少しでも自然な感じに戻すために、更に2~3回エアブラシで吹き付けます。きちんと乾燥させてから塗料を載せるようにしましょう。
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仕上げにハイライト色を加えて、パーツとしての完成度を上げます。このハイライト塗装で傷を修復した部分は更に分かりにくくなります。
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今回は、パーツをうっかり落とした事故がありました。その時に傷がはいったのかもしれません。こういうトラブルはない方がよいです。塗装が落ちるなんて事はないのが理想的。でも、現実としてトラブルはつきもの。そんなときに、こういう対応方法もあるのだ…という一例で晒してみました。

ガレキって一見、難しそうですが、こんな風にかなりの修正が効きます。

WF2011冬 レポート

カテゴリー: イベント

ワンダーフェスティバル2011冬に行ってきました。何度かブログで触れていますが、なんとディーラーでの参加です。まずは「準備編」として前日までの様子から。


「準備編」

今回はワンフェスの前々日に原型師さんのお宅に到着。完成見本品の制作のお手伝い(マスキングや筆塗装・組み立て)や箱詰めを中心に作業を進めました。フィニッシャーをしていればどうということはないレベルですが、限られた時間でアウトプットをはじき出すのが思いのほか大変。時間があれば丁寧にやるところを、アクセルべた踏みでやるので怖い怖い。でも、やってみれば何とかなるものです。追い詰められると人間なんでもできるということでしょうか。

普段から別々の場所で作業している人間が一か所に集まると、色々な情報交換ができて非常に有意義です。シンナーの取りまわし方、筆の選択の違い、エアブラシ塗装時の塗料の希釈の考え方、目の書き込みのやり方、道具の洗浄、マスキングテープのしまい方など、3人集まるとそれぞれのやり方があるのが分かります。

どれが正しいってことはないのですが「こういうやり方もあるのだな~」と知るチャンスは、複数人が集結して作業する醍醐味です。他人のやり方を取りこむのもよし、自分のやり方を貫くもよし。いずれにしてもプラスです。LEDライトを使った作業環境や塗装ブースの設置は見習おうと思います。これまで青空塗装だったので。


<面白かった会話>
B:「ここの色って何色で(エアブラシ)塗装するんだっけ?」
F:「ん~、レシピだとコバルトブルーって書いてあるよ」
B:「え?あの使えないコバルトブルー??」
F:「使えない色かなー?」
B:「使えない色だよ。だってコバルトブルーって言いながら、紫っぽいし。使えないコバルトブルーだよ」
F:「でも、他の色ないでしょ」
B:「じゃあ、使えないコバルトブルーでやるよ」

……(ガサゴソ)

B:「あれ?使えないコバルトブルーってどこにしまったっけ?」
F:「使えないコバルトブルーは他の塗料と一緒にしまってあるでしょ」
B:「いや、使えないコバルトブルーないよ」

S:「どんだけ、コバルトブルー使えないんですか!」

お手伝いの成果があったのか、足を引っ張っただけなのか、乱入した側からは分かりません。とはいえ、原型師さん曰く、それなりに余裕を持って本番を迎えられたようです。


「当日編」

ワンフェス当日は6時に出発。一般参加者は既に行列に並んでいる時間です。この出発時間に合わせて起床すれば十分なのですが、初のディーラー参加でテンパってしまい起床は午前2時。意味不明に蒲団の上で正座して待っていました。

幕張メッセの駐車場に到着したら、荷物を搬入。かつては自分が並んでいた大行列を横目に会場入り。行列サイドからしたら、羨望のまなざしを向けるディーラー入場です。しかし、こっちに来ると睡眠不足とプレッシャーでガチガチ。自分が造った原型があろうものなら、緊張のあまり失神するんじゃないかと思います。

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駐車場に到着

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館内に移動

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ホールを突き進みます

会場に入ったら、ディーラー証を首からぶら下げて設営。ご近所さんときちんとご挨拶をするのはコミケと似ています。設営中に何やらやらかしましたが、余裕を持って設営を終了。ちなみにディーラー参加しても、トイレの行列は大変なものでした。一般参加よりマシですが、行列はできます。

設営終了後は他のディーラーさんにご挨拶回り。行き帰りの道すがら、他のディーラーさんの出展物を確認。手の込んだディスプレイに驚いたり、全く姿を見せないディーラーのブースにびっくりしたり、とワクワクの連続でした。10時に近づくにつれ、係員から自分のブースに戻るように指示。ディーラーダッシュするなとのアナウンスも連呼。

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そして10時にディーラーダッシュと共に開幕。拍手はディーラーダッシュの後に起こりました。……ぶっちゃけ見ていて危なっかしいので、走るのは止めるべきだと思います。歩いていけばいいじゃない。この様子だと開幕10分の隔壁によるホール隔離はなくならないと思います。

何度かブースを離脱して買い物したり、挨拶回りをしつつ、基本はブースにいて頒布作業をお手伝い。この作業はいつもやっているので手慣れたものです。午前中から新作が順調に売れていき(5分に1つの割合で売れていく)、お昼くらいに一休み。そこから、盛り返して15分に1個くらいのペースで売れて、12時45分過ぎに見事完売でした。買っていただいた方には本当に感謝です。そして売り切れで手に入れられなかった方には申し訳ないです。

午後は写真撮影や問い合わせの対応。作品に関する感想を伺ったり、再販のご要望もいただきました。全て原型師の方にお伝えしておりますので、ご安心ください。

そして午後5時に終了の挨拶。売上報告等の定型業務を終わらせて撤収です。


「ワンフェスの5時アナウンスはね、終了の合図じゃないんですよ。次のワンフェスの始まりのホイッスルなんですよ」

と強く感じました。

次のワンフェスには……何かやりたいと思います。それができるだけの確信も自信も技術もありませんが、挑戦だけはやります。こうなりゃ当たって砕けろ!だ。

どうせ倒れるなら前向きに倒れようぜ!

ブログ更新 お休みします

カテゴリー: 雑記

みなさん。ワンダーフェスティバル、お疲れ様でした。

当日のレポートやお礼などは明日のエントリでアップします。
奇数日に更新している本ブログですが、疲労には勝てません

今日はちょっとお休みです。

WF2011 冬

カテゴリー: イベント

ワンダーフェスティバルの日がやってきました。
人生初のディーラー参加!!

ホントにディーラーサイドで出てしまってよいのか不安で、テンパっていますが、少しでも楽しいイベントにしたいと思います。それでは後数時間後に。

Here Comes A New Festival !!

WFの準備 お手伝いしております

カテゴリー: イベント

ただいま、某所でWFの準備をお手伝いしています。
…とても勉強になる一方、「使えねぇ~」という面もあります。まぁ、これが実力なので仕方がありませんが。

もうすぐ、展示見本の作成は終わりそう。そこまで来れば、後はなんとか…
とか言ってる横で接着が崩壊してパニクっています(笑

頑張りますよ~

ナギ [18]

カテゴリー: ツール

目のマスキングをしました。

今回は、このマスク作業で使っている小物、「コピック」というペンをご紹介します。
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写真に写っているペンがその「コピック」。使い方は極めて簡単

1)マスキングテープを目に張り付ける
2)コピックで輪郭を取る(ちょっと乾かす)
3)テープをはがす
4)ラインにそって切り出す
5)目をマスク

要するに、縁取りに使っているわけです。このコピックが素晴らしい点は、その先端が繊細な大きさであること。私が使っているのは「マルチライナーSP」というタイプ。お値段もそこそこしますが、先端が非常に細いペンです。ボールペンのようにペン先が大きいと同じ作業はできません。つまようじでマスキングテープに印をつける方法もありですが、精度に欠けます。

もともと、漫画やイラストを書くときに使うペンのようで、例えばコミックマーケットに行くと簡単に手に入ります。活躍の場は限定されますが、使いどころが「目」だけに持っておくと便利じゃないかと思う次第です。

ナギ [17]

カテゴリー: 製作記

表面処理が終了すると同時に、塗装を開始しました。まずは、基本となる白の塗装。目や下着といった白い部分をマスキングなしでエアブラシ吹きです。もちろん、その後は、コート剤で保護。

この作業のついでにスカートを仕上げました。

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ナギのスカートは白です。真っ白にしてもよいのですが、敢えて青色でシャドウを入れました。

塗装順は、シャドウ→白。シャドウ部分の色を思いっきり出しておいて、その上から白をまぶすように加えていきます。若干の青が残ったところで作業を終了しました。

シャドウを先に吹いた理由は、
 1) シャドウを入れたい部分が小さくて、エアブラシの精度では塗り分けられなかった
 2) シャドウを後から入れると、キツい色合いになると見込んだ(青は強い色なのです)
 3) 白を後から加えると、どんな色でも柔らかくなる

(1)の理由がなければ、後からシャドウ吹きをしていたかもしれません。

影の色を入れるやり方は、シャドウを先に塗るスタイルと、後からシャドウを塗るスタイルがあります。これまでの実体験から考えると、どちらでも『綺麗に塗装できれば問題ない』と思います。どちらが正しいとか、いい作法とか、そんなものはないと考えます。「自分に合っている」、「作業イメージがひらめいた」なんていう直観的な判断に従うのが一番いいと思います。

Lost Daily Life

カテゴリー: アキバ

え~~~っと……

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仕事の都合で、中1日で秋葉原に帰って来ました。

T:「もう東京に住んでるみたいなもんだよな」
S:「金曜日からワンフェスで、またもや帰ってくるしね!(キラッ☆)」

週末の土曜日・日曜日とずっと東京に滞在するのも一案でした。しかし、ガレキを触りたいってことで、大阪へ行って、東京に戻る選択をしました。よくよく考えると、ディーラー参加のお手伝いをするという選択肢もあったかも…


この日は夕方まで仕事だったので、帰り道による感じ。晩御飯は、アキバでは珍しい洋食のお店を選びました。神田明神から男坂を下った先にある「Blue Berry」というパスタのお店です。

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パスタは拘りが強い方ですが、このお店は「可もなく、不可もなく」と言ったところ。決してマズイということはありません。美味しいということもありません。一つだけ確かなことは、大盛りの設定が豪快だということ。プラス150円でパスタの量がx1.5になり、プラス250円でx2.0になります。これはかなり豪快なサービスだと思います。


そして、食事をした後は、秋葉原の街並みを眺めながら散策し、ちょっとした買い物をする。

……かつて、日常的にあった1シーンであり、リストラによって奪われた日常です。

それが1年10カ月ぶりに、僅かですが手のひらの中に帰って来ました。
この後、雪の影響で新幹線が遅れて困りましたけどね(ww


2011年のアキバ滞空日数:9日(+1日)
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