き れ い に し な さ い

カテゴリー: 雑記

大型連休が始まりました。この連休中に新しくPCを買いたいな~、などと思っています。このご時世、お金を使って経済を廻すのは良いことです。が、これを実行するためには、果たさねばならない鉄の掟が存在します。

「買った分は捨てるべし」

ただ買ってくるのではダメで、何かを捨てなければならいというルール。無意味にモノが増殖するのを防ぐため、モノ離れを良くするための我が家の法律です。

※ガレージキット関係の物資はこのルールを超越してもよいことになっています。


今回は段ボール箱半分がノルマ。ノートPCを想定しているので、大きさ的にはこのくらい。ノルマに達するまで、ひたすら部屋の中のものを捨て続けました。いや、まぁそしたら意外にモノが出てくるんですね。特に収納したままになっている箱とか引き出しの中から。

使えるものは再利用、既に使えなくなったものは廃棄、何かに使えそうと思ったものは迷わず廃棄。あれやこれやと廃棄物を積み上げること3時間弱。なんとか目標を達成することができました。連休の最初に清掃だなんて、いいスタートです。

ちゅるやさん [7]

カテゴリー: 製作記

服の青色を塗るためのマスキングをしています。制服の線は赤色。その線の部分を細いマスキングテープで隠しているのが分かるでしょうか。

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この細いマスキングは、なくても大丈夫です。

全部青く塗る
 ↓
赤い線を入れる

で完成させることはできます。でも、この方法だと赤い線を入れた時に下地の青が影響します(必ずというわけではありませんが)。それを嫌って、下地の白を残すためにマスキングテープをつけました。もっともこの算段だと『マスキングテープの太さでキッチリと赤い線を入れる』という苦行が待っています。

どっちに転んでも苦労はつきもの。ガレキ組み立ては憑き物です。

ちゅるやさん [6]

カテゴリー: 手法

塗装進行中です。

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肌色はフィギュア組み立てで悩むポイントの一つです。白くすると顔色が悪くなりますし、オレンジを強くすると元気がよくなりすぎます。表現方法と考えればどちらもアリですが、コダワりはじめると終わりがありません。

今回は誰でもできる基本的な色づくりを採用しました。

 肌色のベースとして「キャラクタフレッシュ1」に「クリアオレンジ」を適量混ぜる
 シャドウの肌色は「キャラクタフレッシュ2」をそのまま吹き付ける

たった3つの色、それも調合という手順がほとんどなしです。透明感が出しにくいのが難点ですが、期待できる結果を簡単に得られるという点でお勧めです。ガレキ組み立ての経験が少ない方には、ぜひ一度お試ししていただければ~~と思います。

ちゅるやさん [5]

カテゴリー: 製作記

マスキング進行中です。細かいマスキングは作業が微妙で面倒くさいというか、面積が小さくてサクサク進んで楽しいというか…。どっちなんでしょう(w

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原型いじりを放棄気味(←何も触ってない……ということはないんですよ!ほっ、ほんとなんだからねっ!)にしてキットを触っていると、不思議なことに原型も触りたくなります。飽きっぽいだけなのか、一方の作業が他方の作業のインスピレーションを与えてくれるのか。

どちらが本当かは分からないけれど、原型とキット組み立てを並行させるといいことが起こりそうです。

これはここまで 原型製作[12]

カテゴリー: 原型製作#1

モザイクのおかげでさっぱり分かりませんが、スジ彫りをしました。

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ここまでの作業で一体目の原型製作は終了としました。表面を磨く工程が延々と続けられますが、これをやっていくとキリがありません。作業内容はキット組み立てで経験したものの延長線上。とりあえずは無視~。

というのも「均整のとれた造形」の練習が先決なのですよ。いくらスジ彫りが巧かろうが、小物の準備が周到であろうが、大元の造形を超えられる訳がありません。自分が一番弱い部分をたたきなおそうと思います。同時進行させている3つ目の原型製作では「肉付けが下手っぽい」ことが分かりつつあります。きっと「均整がとれない」原因とセットになっているんじゃないかな。

そして、問題の解決は「数をこなす」「よい造形をよく観察する」ことだろうと思います。さぁ、先に進もう!

ちゅるやさん [4]

カテゴリー: 製作記

前回のエントリで紹介した塗装ブースを使って仕上げたパーツになります。やや明るめの緑を基調としてグラデーションをつけました。

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明るい色で全面塗装
 ↓
シャドウ色を大胆に塗装
 ↓
一番明るい色で塗り過ぎた部分を回復
 ↓
コート剤

という面倒くさい手順を踏んでいます。でも、このやり方ならば、シャドウ吹きに失敗しても取り返しがつきます。初めてのシャドウ吹きに自信が持てない場合は、こういう手順で保険を掛けておくとよいかもしれません。塗料が厚めになりそうですが、あまり問題にはならないですよ!

塗装ブースを使ってみる

カテゴリー: ツール

原型製作は脇によけて、「ちゅるやさん」の塗装をすることに。ここまで青空塗装を突き通してきた当ブログですが、ついに塗装ブースを導入しました。GSIクレオスの「スーパーブース」です。

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写真の通り、幅がでかいブースです。大きなキットにも対応できます。が、もっと小さくても塗装はこなせます。本来は周囲にガードが付属しますが、装着が面倒くさいので外しています。どうせ中央部分しか使わないからこれでも問題はありません。

で、感想。

・モーター音がでかい
→思ったより騒音が出ます。近所迷惑にはなりませんが、作業していてうるさいのは間違いなし。

・フィルターはもっと細かい目のがいいかも
→付属のフィルターは、心なしか目が粗く見えます。いわゆる"フィルター"ならなんでも装着できそうなので、今後の研究課題になりそう。

・塗装ブースって便利ね
→部屋の中が臭くならないように配慮する必要はありますが、塗装ブースがあると手元の風量、風向きが安定するし、作業環境は室温に保てるし、塗装作業にはとっても優しいです。青空塗装時代には、風向きを計算してエアブラシを操作していたものです。そんな曲芸をしなくていいのはとっても楽チン。


少なからぬ出費を迫られますが、それなりの価値はあり。他のメーカーのブースと比べて、特別優れてもいないし、劣ってもいない印象でした。この塗装ブースの特徴(大きさとか、ハニカムフィルターの有無とか)が、使い手のニーズに合っているか、否かが全てでしょう。ブースの購入を検討される方には「候補に入れておく」ことをお勧めします。

春がやってきた

カテゴリー: アキバ

定期の秋葉原散策に行ってきました。朝9時台のUDXビル横。静かな春の一日です。

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この日は「前日に飲み過ぎて、胃がエラいこと」になっていました。いえ、バーで隣に座った人と話が盛り上がっちゃって、ついガブガブと…

気持ちが悪いので、胃薬を飲んであっちこっちで座って休んでました。アキバに来たのに店を回らないのは意味不明。でも、気持ちのいい春風と陽光を楽しみながらボンヤリするのも贅沢の一つ。あんまり気持ちがいいのか、公園ではネコも顔を出してきました。

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胃薬と静養が効いて、午後3時を回ったころに完全復活。そこから街を回りました。

電力供給量に余裕が出てきたせいか、節電対策の一環で停止していた大型ビジョンが復活していたり、店頭の呼び込みが一部復活していたりと街には活気が出始めています。駅弁スタイルのマジコン売りが復活とか、マジカル上海(マジコン屋)が、4月17日に○回目の閉店と告知するとか、相変わらずの街模様。

新生活キャンペーンと連休セールの間ってこともあり、目玉商品は特になかったように思います。在庫処理とか、淡々と販売してるってイメージ。これくらいが普通のアキバですかね~。

次は飲みすぎないように気をつけます!

2011年のアキバ滞空日数:23日(+2日)

けがき針を買いなおしました

カテゴリー: ツール

ガレキ組み立てを始めたころからず~~~っと使っていた「けがき針」の先端が、ポキッと折れてしまいました。このままではスジ彫りができないので、新しいのを購入。

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今回はハセガワトライツールのけがき針にしました。けがき針にはあまり種類がなくて、お店に行っても3~4つのメーカーの製品から選ぶことになります。前のヤツに不満はないし、同じものでも問題はありませんでした。でも、違う道具を使ってみることで勉強できるかも…と考えてこちらにしました。

使い勝手は良い感じです。けがき針を選ぶポイントは"全体の重量"と"重さの配置"だと分かりました。

 軽い方が使いやすいか、ずっしり感がある方が好きか
 全体にバランスのとれた形がよいか、おしりに重みがある方がよいか

細かいところは実際に手にとって、手を動かしてみないと分かりませんが、商品選びの時に意識しておくとよいでしょう。さて、製作に戻らなくては。

地層を読む(第八回)

カテゴリー: 雑記

末広がりの第八回目。こそこそ続いている在庫確認エントリを久方ぶりにやろうと思います。

2011年WF冬 → 残り3体(+3体)

2010年WF夏 → 残り1体(-1体)
2010年WF冬 → 完全消化
2010年贈呈 → 残り1台

2009年中古 → 完全消化(-1体)
2009年譲渡 → 完全消化(-1体)
2009年WF夏 → 残り1体(-1体)
2009年HCGK01・HC有明 → 完全消化

2008年WF夏 → 残り1体
2008年中古・WHF有明 → 完全消化
2008年WF冬 → 完全消化(-1体)

2007年WF冬・WHF有明・クリカニ・WF夏・WHF横浜・ホビコン・WHF有明 → 完全消化
2007年クリカニ → 残り1体

2006年WF夏・WHF有明 → 完全消化

前回から2個減って、残りは8個(いろいろ含む)。途中から原型製作の練習を始めてから、減少傾向がなくなりました。これは仕方がない。残り5個くらいが健全な在庫量なんで、そこを目指してチクチク削っていこうと思います。当面は原型をいじりながら、時おりキット組み立て。そんな感じでしょうかね~。

ちゅるやさん [3]

カテゴリー: 製作記

ちゅるやさんの表面処理がようやく終わりました。

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ワンフェス終了後に着手して早2ヶ月近く経ちました。ようやく塗装の手前まで来ました。キット組み立てだけをやっていたころと比べると、圧倒的に遅い進み方です。へなちょこ原型製作を頑張っているので、こっちは牛歩ということで…(w

さて、ちゅるやさんの塗装に合わせて、塗装ブースを導入する予定です。いままで青空塗装で頑張って来ましたが、たまには文明の利器というものを使ってみるのもよいでしょう。気に入らなければ青空塗装に戻るだけだし。塗装ブース設置準備が必要そうなので、塗装はもうちっと先になりそうです。

俺の工房が こんなにオタ部屋なわけがない

カテゴリー: 雑記

4月ってことで、ガレキ組み立て工房(自室)の模様替え。その昔、決死の思いで運んできた「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の販促バッグを飾ってみました。台にしているのは「俺の妹」の原作。愛のない取り扱いですが、我が工房では読み終わるとこんな感じの扱いです。

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今までは冬コミで歩いている時に貰った「とある魔術の禁書目録」の(ゲームの)ポスターを貼っていました。特に好きってわけじゃあないんですが、貰ったものを有効利用しないとモノがかわいそうじゃないですか。ってか、理由はともかくそうやって飾ってしまうと、売り手側の思うつぼのような気もします。

「俺の妹」はアニメ放送が終わっていて、続きをWebで随時配信中。原作を読んでいるので、なんだかんだで楽しみにしています。夏くらいまではこうやって飾って楽しみつつ、モノの価値を引き出しつつ、原型製作のモチベーションを得ていきたいと思います。


……しっかし、ここだけ写すとかなりのオタク部屋ですな。

ひょっとして…? [4]

カテゴリー: 原型製作#3

じっくりと骨組みに肉付けを進めています。

ここ数回の更新でさっぱり進まない肉付け。事態を打開するために参考書籍を眺めて自分のやり方を反省しました。教科書を眺めていると、見えてくるものがあります。

どうも、骨組みに肉を載せる作業が極端に苦手っぽい

そんな気がしてきました。その理由は主に二つ

1. 経験が不足していて、うまくできない
2. 性格的にビビりである

後者は「おっかなびっくりやる」傾向があることを踏まえておけば乗り越えられます。かなり大胆に進めるように意識すれば、行動を変えられるでしょう。問題は前者。つまり経験不足です。これは技術的な問題でもありますし、頭の中に完成イメージが持てないという創造力の問題でもあります。

「キュウべぇ」を作った時の感覚からして、イメージさえ掴めれば技術不足は補えるようです。つまり、創造力の欠如が致命的。これはキツい。数多くの原型を作っていくか、上手な人の造形を見るか、指導を受けるか……。まさに学ぶという過程が必要です。これから原型作成を続けるならば、正にここが最初の超えるべき壁なのでしょう。

問題が大きくて、かつ複雑なのは困った事態。でも、こうやって壁がはっきり見えてきたということはとてもよいことですね。

………この原型の仕上がりを考えると頭が痛いのは置いといて。

前進しながら調整中 [3]

カテゴリー: 原型製作#3

ちょこまかと肉付けを進めています。前回より、脚がずんぐりしてきました。なんか足元が覚束ないのでブーツっぽいものを作って安定させています。

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下半身の形ができつつあるので、上半身や腕もそれにつられて形を出そうとしています。でも、こうやって写真に撮ってみると、なんかイマイチというか、微妙な違和感があるというか…。膝回りをいじればなんとかなるのかな?

思考錯誤が続いています。でも、ちょっと楽しくもあります。

もしも外国人が東京から品川まで新幹線に乗ったら…

カテゴリー: アキバ

週末にアキハバラ巡りをしてまいりました。決してエイプリルフールネタではございません。東北太平洋沖地震の影響で電力不足と格闘している東京。暖かい季節になり暖房が要らなくなったことで、東京訪問の間は計画停電はありませんでした。幸いなことです。

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今回のアキハバラ散策の目的は、アキハバラ以外の場所に行くことでした。とある工房を見学するのが今回のメインイベント。当然、造形関連の工房ですが、まぁこれが凄かった。

「ここまでやるもんですかい!!」

と驚きの連続でした。

生物学の解剖実験で使うようなルーペがあったり、どこぞの工場にありそうなポンプがあったり、etc, etc...

このブログのスタンスは『遠目に飾って楽しめる水準を満たせば、細かい所は関係ねぇ!』 『詳細にこだわってつまらなくなるくらいなら、荒っぽくていいから手を動かして楽しもう!』。一方の工房は『見えないところまで丁寧に。やれることはトコトンやろう』という職人魂・好事家の究極形態を体現するようなもの。

うん。このブログで触ってるなんちゃって原型じゃ話にならんわい(ww

技術面でも然り、目指すレベルの高さ然り。あなたが神かっ…
工房到着から1時間経たずに、この結論に至りました。

それでも折角の機会なので、QBさんを持ち込んでレジンに置換していただきました。工房の方からすれば、軽~~いお遊びか、簡単なデモンストレーションに過ぎないかもしれませんが、こちらからすれば、まるで魔法のような手際。こんな粘土の塊にそこまでしてもらっちゃっていいのっ!?おいくらなの!?って感じでした。

複製って手間もお金もセンスも経験も必要なはずで、それをいともたやすくやってのける様子は最初から最後まで驚きでした。


工房見学の後は秋葉原で晩御飯。カレーをつまみながら『工房ってのはレベルが桁違いで、初心者が気軽に利用するようなものじゃないのかな…』と考えを巡らせていました。複製のプロというのは相当に高い品質と技術を持っていて、それに見合うだけの原型のレベルでないと意味がなさそうです。今の超初心者印の造形を複製依頼するのは、東京駅から品川駅まで新幹線で移動するようなものでしょう。

つまりは、オーバースペック。

でも、外注する側にとっては高い技術と品質以外にもメリットがあります。自分が供出するリソースを減らせるのが一つ。リソースってのは、資材の収集から運用・管理とか、関連技術の習得をスキップできるとか、工数の削減を指します。言葉を変えると『適当な対価を支払うことで、自分が楽できる』ということです。

札束にモノを言わせる剛腕にも見えます。でも、今は"何が分からないのかが分からない"状態。この状況下においてお金で何らかの安定的な出力が得られるなら、それは正当な出費……。なら、出せるものは出すのもありです。でも、これだと依頼者の期待がすご~~~く慎ましくて(複製さえしていただけるなら…ってレベル)、選択が間違っているようにも思えてきました。でも、自分でやるとして、できんのかな???情報があればできるかってと、そうでもないし。

外国人だから、東京~品川間に京浜東北線が走ってるとか、山手線でも行けるとか分からない(w
そんなわけでちょっと悩みが増えましたとさ~


2011年のアキバ滞空日数:21日(+2日)

モリモリ [2]

カテゴリー: 原型製作#3

下半身から盛り付けを始めました

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遠慮がちに盛り付けて、様子を確認しています。ペンで気になる位置・作成時に基準となる点に印をつけてみました。腰を中心と考えた時に、体のラインが頭の中に浮かぶようです。上半身と下半身のど真ん中にあるからでしょうか…。

脚は膝の位置を考えながら肉をつけていく予定です。どうせ脚なんて、最終的に見えなくなります。ここは気軽に経験値を高める作業ですね!

原型完成 [3]

カテゴリー: 原型製作#2 QB

原型、完成させました~~

QBe.jpg

色々と難はありますが「キュウべえ」の完成です。ちょっとだけ首を傾げるポーズになっています。全然期待していなかったせいもあり、微妙にカワイイ仕上がりとなりました。

[主な反省点]

・紙粘土を使ったところ加工がしやすかった
整形をはじめとして、あらゆる加工が楽でした。スジ掘りなんて、とても簡単

・表面処理はちょっときつい
ケバ立ちがどうやっても目立ちました。サフを厚めに吹くと落ち着くようですが、レジンのようにはいきませんでした。この場合、複製をしてから調整をし直すとか……(面倒くさい)

・短期間で仕上げた
全体のバランスをまとめる(バランスの善し悪しは別問題として)ためには、短期間の勝負がよいみたいです。スピード感って大切です!


原型製作はほぼ初めてということもあり、四苦八苦した場面もありましたが、概ね楽しむことができました。楽しいは正義っ!ってことで、今後も楽しみながらキット組み立てや原型製作をつづけていきたいと思います~。
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