千石撫子 [5]

カテゴリー: 製作記

ワンフェスの提出物の発送が終わりました。後は無事に着いてくれるのを祈るだけ。いってらっしゃい、QBさん。

20110731a.jpg

これでWF2011関連の作業は99%完了です。撫子を組み立てがてら、新しい原型にも手をつけてみようと思います。


さて、それはさておき現在のトピック『千石撫子』。仮組みのための「仮組み」を開始しました。なんだか無限ループのような発言ですね。

20110731.jpg

ちょっと仮組みをしたところ「腕の位置が確定しないと、上半身の仮組みが確定できない」ということがわかりました。不可能というのは言い過ぎですが、難しいキットになってしまうのです。立体造形は「小さな角度のズレが、原因でどこかにひずみが大きく出る」という性質を持ちます。個人的にバタフライエフェクト(#)と呼んでいます。この千石撫子は、バタフライエフェクトが強く出る傾向があると見ました。

この解決方法は"先組み"してしまうこと。ゆがみの原因を取り除き、パーツの角度を先に固定することです。そうすれば、自由度が減り、仮組みの遊びが減少します。仮組みが複雑すぎるので、簡略化するわけです。

全体の仮組みをする前に、一部の組み立てが必要。その一部の組み立ての前にも仮組みが必要。つまり、仮組みのための「仮組み」というわけです。

#本来のバタフライエフェクトの用法ではないです

千石撫子 [4]

カテゴリー: 製作記

写真のパーツの表面処理が終わりました。プラスでちょっとだけ改造もしています。キットであまりに精巧すぎた表現を単純化しました。「原画どおりではないけれど、組み立てたときに自然に見えるかな~」なんて思いまして…。原型師の方には、ちと申し訳ない気持ちです。

20110729.jpg

サフを吹けば傷は出てくるでしょう。でも、それはそれ。次は念願の(?)仮組みを進めつつ、下半身の先組みに入りましょう。組み立て手順もきちんと制限があるし、メモも作成しておかないと…

CDER Common Data Standards Issues Document

カテゴリー: CDISCラボ

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

FDAが発行している CDER Common Data Standards Issues Documentに関するメモ(私家版)
を作成してみました。素人の勝手なまとめですが、ご参考までに。

CDER Common Data Standards Issues Documentに関するメモ(私家版)
(185KB)
※ファイルをダウンロード後、拡張子をPDFに変更してください。

千石撫子 [3]

カテゴリー: 製作記

ワンフェスから帰ってきてからグッタリしています。会場に魂を置き忘れてきたような抜け殻具合(w。なんだかんだで進みが悪いです。作業そのものはとても楽しいのですが、手が進まないんですよね…

20110727.jpg

この原型師さんの作ったキットはとても特徴的です。触っていると「あぁ、ここってこの人らしいな~」と思える箇所がいくつも出てきます。そんなことを考えているうちに時間ばかりが過ぎています(w

原型師さんとワンフェスで話をした限り、オススメは先に組んでおくやり方だそうです。改めてパーツを手にとってみましたが、下半身はそのとおり。左腕は微妙で、右腕は先組みしておくと仕上がりがいいんじゃないかと思いました。残りのパーツは、塗装のしやすさを考慮するとバラバラにしておくのが吉と判断しています。

何にせよ仮組みして検証しましょう!って話なのですが、表面処理がやめられません。

あと、この上着だけでも…

ワンフェス2011夏 レポート

カテゴリー: イベント

改めまして、ワンダーフェスティバルお疲れさまでした。

小生の拙いキット(右下のちっちゃいのです)をお買い上げいただいた方、写真を撮影してくださった方、お時間を割いてご覧いただいた方、裏で支えてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

20110526a.jpg

それでは、当日のレポートを。
出し物が「キュウべぇ」だったので、こんなシャツを着ていきました(w

20110526b.jpg

今回は皆さんご存知のように、基本的に版権モノがないワンフェスでした。そして、参加ディーラー数がダウン。さらに「ダイレクトパス」という優先入場システムを導入。原因は分かりませんが、ブースにいた限りでは「すごく不思議な人出」でした。どう不思議かというと…

『開場直後の30分が異常に静か』なのです。どれくらい静かかというと、昼下がりのトレフェスのような感じでした。人気ディーラーさんに人が集中するのはいつも通りですが…。正直、あまりの人の少なさに心が折れました。これじゃあ、誰かに見てもらうなんて無理ゲーだと。

11時を過ぎた辺りからホール全体に人が入ってきて、人が増えれば"隠しキャラ的"なキュウべぇさんに気づく方も増えて、アナログ放送が終わるくらいに売り切れました。原価ガン無視の超顧客志向の上に、少量しか持ち込んでいないので、冷静に考えれば可でも不可もないデキだった思います。でも、その時はそんなこと考えてなくて、ただただ、うれしかったです。

写真撮影の方と、見て回る方がぐぐっと増えたのが、お昼過ぎから。午後には、知り合いの方にブースまで丁寧に足を運んでいただけました。みなさん同じ時間に押し寄せられて、うまくお相手できなくて申し訳なかったです…。総じて、午後はいつものワンフェスの雰囲気だっと思います。

20110526d.jpg

気がつけば思っていたよりずっと多くの方に見ていただけて、「お土産としてお手軽~」とか、「カワイイ~」とか、「あれ?ココにもQBいるの?」とか、ちょっとしたコメントもやっぱりでっかい嬉しかったです。写真撮影も、もちろん嬉しかったです。

またいつか、何かを作ってみなさんとお会いできれば…と思っています。

当日はありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。


※追記はかなりウザい(w、原型師デビューの感想です
read more...

ワンフェスお疲れ様でした

カテゴリー: イベント

ワンダーフェスティバル2011夏 お疲れ様でした。

第一に、たくさんの 「ありがとう」 をみなさんに

とにかく疲れました(w
レポートはまた後日

今日はお礼まで

SMZ

ワンフェス出品情報

カテゴリー: イベント

お恥ずかしい限りですが、初心者が苦闘しながらなんとかつくった「キュウべぇ」のキットをワンダーフェスティバル2011夏に出品いたします。

20110719.jpg

ディーラー:「ふらっと☆ぶらっと」さん (ご厚意により同居させていただきます)
卓番:7-09-09
頒布価格:500円

未塗装・未組立のキットになります。完成品ではございません。
※耳のリングを「おまけ」として付属します(無理に使わなくても大丈夫です)

暇つぶしや通りすがりでごらんいただければ幸いです。

では

地層を読む(第九回)

カテゴリー: 雑記

キット残りは一体いくつになったのか!?在庫確認エントリの時期がやってまいりました~


2011年WF冬 → 残り3体

2010年WF夏 → 残り1体
2010年WF冬 → 完全消化
2010年贈呈 → 残り1台(総合計にはカウントせず)

2009年譲渡・中古 → 完全消化
2009年WF夏 → 残り1体
2009年HCGK01・HC有明 → 完全消化

2008年WF夏 → 残り1体
2008年WF冬・中古・WHF有明 → 完全消化

2007年WF冬・WHF有明・クリカニ・WF夏・WHF横浜・ホビコン・WHF有明 → 完全消化
2007年クリカニ → 完全消化(-1体

2006年WF夏・WHF有明 → 完全消化


ついに2007年に買ったキットをすべて消化することができました!「2007年って何年前よ?」と思いますね。すごい大昔のような気がします。この期間で小学生が高校生になれちゃうくらいですから、実際エラい前の話ですが。千石撫子をカウントから除外すると、積み上げたガレキは5個。ようやく肩の荷が下りたというか、健全な状態に戻ったな~と思います。ここまで苦節数年。地道に築き上げた成果が出ているように思います。

……いや、明日のワンフェスで心置きなく買い物できる!って意味じゃないですよ。

千石撫子 [2]

カテゴリー: 製作記

せせこましく表面処理をしています。

20110721.jpg

組み上げ方は何通りもあると思いますが、まずは写真のパーツを先行して仕上げることにしました。ズボンのパーツと上半身の服の部分になります。狙いはいうまでもなく、先にくみ上げてつなぎ目をなくすこと。ところが、パーツの切り分けについて熟考されていて、腕のつなぎ目は上着で隠れそうです。さらにズボンのつなぎ目はポーチで隠れそうです。

…やっぱり先組みする必要はないかもしれません。

そんなこんなで先組みの可能性を考慮しての作業になっています。一度きちんと仮組みした上で再考ですね~

SDTM Non-Subject Data Implementation Guide

カテゴリー: CDISCラボ

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

SDTM関連の新しいスペックのドラフトがリリースされました。
パブリックレビュー中です(http://www.cdisc.org/sdtm)
締切は2011/08/26だそうです。

以下、導入文のまとめ。



SDTM Non-Subject Data Implementation Guide (NSIG)
非被験者データ用スペックとガイド(NISG)


SDSサブチームがSDTMを補完する新しいスペックの検討を行い、ドラフトがリリースされました。

臨床試験では、しばしば被験者本人ではなく、その関係者(例えば両親・兄弟)の情報を収集することがあります。"関係者の情報"の例として、次のようなものがあるでしょう。

 祖父母の病気の診断年齢(臨床試験の対象疾患)
 同居人の喫煙の程度(喘息の試験では重要でしょう)
 親類の遺伝子病による死亡状況
 臓器提供者の血液型と背景
 アルツハイマー病患者のケアをしている人が回答する質問表(アルツハイマー患者への質問ではない点に注意)

※NSIGはもっと広い範囲の"関係者"を対象とします。例えば、"被験者の検査のために医療機器を操作した人"のデータも該当します。

上記はすべて、臨床試験の被験者と何らかの関係を持つ人たちのデータです。これらは症例報告書にて収集されますが、それでも被験者本人のデータではありません。被験者本人のデータではないが故に、SDTMのどのドメインに実装するか問題となります。本人のデータではないのですから、本人の特性(Subject Characteristic)とは言えません。背景情報(Demography)でもありません。広義の"背景情報"や"本人の特性"とも考えられますが、厳密な意味おいて不正確です。

こういった情報を格納するのがNSIGとなります。

NSIGの作成にあたっては、複数の組織(医療機関や製薬会社などが考えられます)で使用されている様式を精査し、あらゆるデータを想定しました。また、SDTMの拡張ですので、既存のSDTMスペックも考慮されています。結果として『非被験者(Non-Subject) のデータを対象』とし『既に定義されているSDTMの変数に準拠する』方法が最善と判断されたようです。

SDTMの変数をNSIGに導入するにあたって、いくつかの特別ルールが策定されています。

また、少数の新しい変数が提案されています。新規変数は

 非被験者(Non-Subject)を特定する
 データに適切なリンクを張る
 被験者と非被験者の関係(兄弟や親類など)を記述

するために設定されています。

千石撫子 [1]

カテゴリー: 製作記

契約社員の製作が終了したので、久しぶりにキット組み立てを始めました。
ハルキコーポレーションさんの「千石撫子」です。

20110717.jpg

ざらっとパーツを眺めて、どうしたものか…と考えるところからスタート。でも、すぐに手が動いて一部のパーツを組み立てていました。複製都合によるパーツ分割か?色の塗りわけを考慮した上での分割か?すべてを見切れるわけではありません。しかし、この区別の仕方、接合の手際が圧倒的に以前より上達しています。見切りが抜群に早くなりました。

先組みしたいパーツを優先して表面処理を進めます。いつものことながら、この作業をのんびりやっちゃうんですよね…私の場合。

なんじゃ、このカタログは

カテゴリー: イベント

ワンフェスのカタログを仕入れてきました。ディーラー参加用の「特別仕様版」は、当日にならないと手に入らないのです。事前に調べたければ自分で買うしかありません。

20110718.jpg

当たり前だけど、ページを開いたらディーラー名がひたすら続きます。電話帳か(www

写真は、版権申請情報をまとめて掲載する箇所です。今回は版権申請そのものが取り消しになりました。結果的に版権情報はなし。夢の墓標のごとく、文字だけが並んでいます。ワンダーショーケースはなし。ファストパスの導入の経緯や節電の案内、地震発生時の避難経路の情報が掲載されているのが目新しいところ。徹夜なんてしたことないしファストパスとかどうでもいいですが、避難経路はきちんと把握しておかないとね…

こちらのカタログのお値段は2000円。情報が少なくて不満もあるでしょう。でも参加ディーラーさんの一覧は貴重なんですよね。版権申請却下の一件で、動向が大きく変わりましたから。その意味で買った意味はあるかな?

キュウべぇ [6]

カテゴリー: 製作記

「キュウベェ」完成しました~。

20110719.jpg

前回のエントリでは瞳の書き込みをサボっていました。ハイライトを入れる等の仕上げをしております。とりあえず、これでもって『原型製作~複製~完成』までの全工程を完了させることができました。たかだか4センチもない大きさのフィギュアですが、ここまで実に長かった

ここまで来たら行くところまでいってしまおうと、よせばいいのにワンフェスに乗り込みます。ほんとやめとけばいいと思うのですが、まぁせっかくのよい恥さらしの機会ですしね。

…で、問題はどうやってこの完成品を運搬するかということ。もちろん運ぶときの状態なんてこれっぽっちも考えていません。さらに問題なのは、この写真を撮影した後に、完成品をひっくり返して壊してしまったこと。傷は入るし、パーツは飛ぶし、こいつぁ困ったぜ

やばい、どうしよう(w

キュウべぇ [5]

カテゴリー: 製作記

キュウべぇさんの最終段階に入りました。だいぶクソ憎たらしい可愛らしい感じが見えてきたと思います。

20110713.jpg

耳のリングがうまくくっつかない危険性もあります。仮組みで確認してはいるんですけどね~。塗装して厚みがまして狂わないか~とか、モロい作りにしているけど、大丈夫か~とか、心配事はつきません。でも、それはそれ。ここまできたら、やるしかない。やるしかないんですよ。

…ということで、QBさん製作記は次回で完結です!

キュウべぇ [4]

カテゴリー: 製作記

キュウべぇさんの塗装を進めています。

20110715.jpg

といっても、エアブラシで吹き付けなくちゃいけないのは、このグラデーションのみ。塗りわけのマスクも必要ないし、白で塗って、コート剤をきちんとかけておけば十分です。初めての原型製作にとっては、実にありがたい難易度です。

目や口といった細かい部分を追って仕上げていけば完成。完成は間近です。

熱中症に注意!

カテゴリー: アキバ

アキバ巡りをしていたら「熱中症に注意してください」というアナウンスが街に流れていました。怖いくらいの青い空と白い雲。雨の間にはきっちり夏が顔を出す季節になりました。

20110711b.jpg

一週間ぶりのアキバ。どうせ何も変わらないと思ったところ、面白いものがありました。裏道でチンドン屋を発見。

20110711d.jpg

にこやかに周囲に笑顔を振りまきつつ、人目を引く動きと音。チンドン屋そのものが稀な存在なので、道行く人はみんな注目。ものすごい宣伝になっていました。路上のメイドもコスプレしている人も雑踏に消えるインパクト。偶然よいものを見ることができました。というか、この写真をよく見ると、チンドン屋の後ろにメイドカフェの店員がいます。なんだこのカオスは(w

今週のアキバの目玉商品はこれ。
20110711c.jpg
謎のACアダプタ
商品タグに「謎」って入る時点で「どうなってるのよ?」と思いますが、割合アキハバラでは普通の出来事です。「何かのパーツ」とか「0MBメモリ」なども見かけます。


適当に店を回り、キュウべぇシャツとUSB扇風機を仕入れて引き上げてきました。そういえば扇風機を買った店はチンドン屋で宣伝していた店だったかも…

20110711e.jpg
そうそう。駅前の看板が入れ替わっていました。


2011年のアキバ滞空日数:41日(+2日)

キュウべぇ [4]

カテゴリー: 製作記

ホワイトニングまでたどり着いたパーツが出てきました。

20110707.jpg

よくよく考えるとキュウべぇは白いキャラ。この状態で9割方の塗装が終わったことにできます。…いえ、ちゃんと白で塗りますけどね。残されたのは胴体です。こちらは先にくみ上げているところ。サフ吹きの状態にまではたどり着いています。こちらも数日中に仕上げて、久しぶりのエアブラシ作業に入りたいです。

キュウべぇ [3]

カテゴリー: 製作記

すべてのパーツについてサフ吹きを完了しました~

20110705.jpg

胴体は複製上の都合で分割しています。つまり、組み立てるときには接合するのが吉。ついでに尻尾もくっつけてしまう予定です。何でもかんでも先に組み上げておけばいいというものではありません。やりすぎると塗装のときに面倒くさいことになります。

この「キュウべぇ」なら、多少のことは大丈夫だろう…と見切っています。どうせスケールも小さいし、大丈夫だ、問題ない

型が壊れそうな時

カテゴリー: 原型製作#2 QB

一つだけ出遅れた胴体の複製。星取表はこんな感じです。

胴A:◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎ ◎
胴B:◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎ ◎

T:「圧倒的ではないか、我が軍は」

恐ろしいほど結果がついてきました。ただし、型の取り方を間違えたため、シリコンがちぎれそうな場所が出ています。対応方法は2つ。

1. 複製品の取り出し方を変える(→弱いところを保護するように)
2. ちぎれかけた場所をシリコンで補強する

後者はとある原型師さんから教えてもらいました。シリコンが千切れそうなら、シリコンで繋いでしまえばいい…。言われてみればその通りです。自分では思いつかないけど。

20110703.jpg

少量のシリコンと硬化剤を混ぜて材料を用意。それをつまようじの先に載せ、傷口に塗り込むようにしました。その後は一日ほど放置。見事にシリコンが結合して、複製の支障がなくなりました。残る複製はあと4回。最後まで持つかは神のみぞ知る世界です。

折り返したら、暑い季節

カテゴリー: アキバ

今回のエントリは、週末の秋葉レポートです。すっかり夏空の秋葉原。日が差せば暑く、曇ればすごしやすく、雨が降れば蒸し暑い……そんな季節になってきました。

20110704e.jpg

この週の目玉は、なんといってもアキバカルチャーズZONEのオープンでしょう。今のところ、1Fと2FにK-BOOKSが入っているだけです。それでもオープン初日の開店前には行列ができていました。ポスターの配布とか、3500円以上買うと「おまけ」がついているとか、人が集まる要素があったしな~。

20110704d.jpg

ちなみに土曜日は「けいおん!」の一番くじが発売されたため、それはそれでアキバの各所に大行列ができていました。一年中コミケをやっているようなアキハバラは、やはり普通の街ではありません。


この週は余裕があったので、夕方に友人と食事。秋葉原のはずれにこっそりとある「ワインと野菜料理の店、オレンチ」へ。昨年の末にたまたま発見して入ったのですが、なかなか人気のあるお店です。店内は木材を前面に出した内装で、席はカウンターのみ。アットホームな雰囲気も気に入っているポイントでしょうか。オレンジジュースとビールを合わせたオリジナルカクテル「オレンチビール」もなかなかです。

ここで食事と会話を楽しんだ後に、とんでもないものを発見。

株式会社 爆 発 研 究 所
20110704g.jpg

爆発現象のコンピュータシミュレーション等をサポートしている会社だそうです。それにしてもすごいインパクト。こんな会社があるあたり、アキバの奥深さを感じざるを得ません。


2011年のアキバ滞空日数:39日(+4日)

でっかい成功です

カテゴリー: 原型製作#2 QB

胴体パーツ用のシリコン型の作成が終わりました。

20110629.jpg

悪かった点
・シリコンの流し込みで空気が入ってしまった。型として出来はよくない
・パーツ分割線を取り間違えた。アイデアはよいが、型が著しく破損しやすい

良かった点
・反省点を活かして、完全な複製ができるようになった
・空気の抜け方が完璧。そういう風に設計して、思い通りに作れた点は大きな成長

集約すると「粘土に埋める作業が上達したけど、まだまだだね」となります。

型作りを失敗して、原型から見直して再度の型どり。そして、やり直しの型どりもミスがありました。ここだけ取り上げれば無駄な作業です。でも、この一連の失敗から学んだことは、一発で成功した型よりはるかに大きい。恐れずに立ち向かうこと、ぶつかった壁によじ登ること、失敗すること、何がよくなかったか考えること、工夫して再チャレンジすること。きっと、世の中で「P(lan) D(o) C(heck) A(Action)」サイクルと呼ばれるものでしょう。

でも、最も大切なのは方法論ではなく、造形への(複製してみたいという)気持ち。技術があるから道が開けるのではなく、意志があるからこそ道は開ける。いつだって扉を開くのは私たちの「やる気」です。

キュウべぇ [2]

カテゴリー: 製作記

自作キットの組み立て作業中です。

S:「なんか作りにくいなー。誰だよ、これ作ったヤツ」
T:「アンタですがな、アンタ」

粘土をこねている間は、それに夢中でした。その工程が終わり、「複製できるかな?」のドキドキも通過すると、気分はすっかりフィニッシャー。原型を作った人を悪く言うことは決してしないのですが、自分でやったもんについては非常に素直な感想が出ます(w

簡単に表面処理を終えてから仮組みして様子を確認。特に悩んでいるのが「耳」にくっついているリングをどう実装するかです。確たるやり方もないので、接着剤で固定しつつ様子を見ることにしました。うまくいかなかったら別の方法を考えることにしましょう。

20110701.jpg

…さて、次はサフ吹きですね。
| ホーム |