千石撫子 [16]

カテゴリー: 製作記

立ち上がれ、千石撫子!……ということで足下の改造の試行錯誤を繰り返しています。

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芯線の補強では思うような強度とバランスが得られませんでした。そこで、芯線の角度を修正し、足下のパテの盛りつけを見直しました。そうしたら、今度は逆方向に倒しすぎ。また微調整。こんな感じで四苦八苦しています。

それでも徐々に良くなってきました。こういう作業はやり始めると本当にキリがありません。しかも、塗装後にバランスが変わることもあるので、コレで大丈夫という保証はありません。ある程度まとまったこの状態で何とかなるかな~と、淡い期待を抱いている今日この頃です。

アッカリ~~ン!

カテゴリー: 原型製作#4 ハクア

S:「ゆりゆらららら、ゆるゆり」
T:「大wwww 事wwww 件wwww」
S:「タイトルとイントロは、作ってる原型とは関係ないけどね

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全体のバランスを気にして作業したいところですが、触るほどに周囲が見えなくなる時期に突入しました。この状態でやるべきことは、とにかく先へ作業を進めておくこと。バランスなんて後からどうにでもなるのです。土台を作っておけば、後のことはどうでもいい…

とは言い過ぎかな?


ここ数日は、粘土を盛り付けては、扇風機の前に放置して乾燥を速めています。そしてパーツの様子をチェック。紙粘土を使うと乾燥後に少し縮むみたいで、このチェックが欠かせません。すべては地道な積み上げなのですよ~

秋 葉原

カテゴリー: アキバ

夏休み最後の週末。秋葉原の定期巡回に行ってきました~

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いきなり脱線ですが、東京駅で「ドクターイエロー」に遭遇。間近に見たのは久しぶりです。落ち着いてみると窓の数が少ないんですね。短いし。


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この日の秋葉原は歩行者天国。日差しは強いけれど、日陰に入れば実に涼しい一日でした。もう季節は秋です。いつも通りにゲーム・PCパーツ・造形関連の店を巡回。原型製作に便利そうな道具を仕入れてきました。ひょっこり入ったTシャツのお店で、コミケで出会った人と再会する楽しいイベントもありました。ここのところ根詰めた生活をしていたので、久しぶりに羽を伸ばせた感じ。

名物の氷柱も終わりを告げ、季節は巡っていきます。
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今週の自動販売機コーナー
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前回に引き続いて自動販売機コーナーの紹介です。こちらは肉の万世の近くにあり、秋葉原に詳しい人なら知っている一角です。入り口には味のある手書きの看板。ここまではいいとして、一歩奥に入ったところにある看板は更に個性的です。ブログで書けるのはここが限界。続きが気になる方は現地に足を運んでみて下さい。

ちなみに、この先には柳森神社があります。シュタインズゲートに登場する「柳原神社」のモデルなので、興味があればこちらも併せてどうぞ。ネコが優雅に寝ているのどかな場所です。
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2011年のアキバ滞空日数:51日(+1日)

千石撫子 [15]

カテゴリー: 製作記

仮組みをして大問題が発生しました。

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全体はうまく組み立てられそうだけれど、台座に立たない…というトラブルです。写真では指で支えています。で、この指を離すとパタンと倒れてしまいます。

考えられる対応策は4つ

1) 靴と台座を接着剤でキチンと固定する
2) 台座と靴、靴と足の芯線を二重に入れる
3) 靴の下にパテを盛り付けて、取り付け角度を変更する
4) 完成後に固定器具を使って支持する

そして、1~3のすべてを行うことにしました。

ホワイトまで吹き付けたパーツを再加工することになります。が、完成後に自立する可能性が上がるなら、そんな投資は安いもの。後戻りだとしても問題ありません。何度だってやり直せるのがガレージキット。多少遠回りでも、一歩ずつ進んでいけばいいのです。


ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねえよ!!
手を伸ばせば届くんだ! いい加減始めようぜ !!信長!!!


T:「それ、最後違うからね

ただ、それでも自立するかは自信がありません。でも、できるベストをやるってことで。

自分自身を創り出す

カテゴリー: 原型製作#4 ハクア

やりたい放題の原型製作。導体の大ざっぱな型どりをして、髪のラフスケッチに手をつけました。

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見ての通り(グロ注意のためモザイクがかかってますが)、今回は全身ではありません。胸像……というとカッコイイでしょうか。正直に言いますと、全身を作る前に顔だけでいいからきちっと作ってみようぜ!というコンセプトで取り組んでいます。

で、これが凄くよい勉強になっています。

造形をしていく手順の学習であり、顔の形を知る機会であり、自分が『削り出し派』ではなく、『盛り付け派』だということが分かったり……。前回は勢いだけで作ってしまいました。今回も勢いでやってる面はあるのですけれど、それだけじゃあありません。自分のできる手法を、どのように組み合わせて、作りたい物を生み出していくか?そんな前向きさが出ています。手際がいい、見切りがいい、馬鹿になって、何も恐れないのがいい。

初心者らしい、自由で伸びやかな進み具合は我ながら気持ちがいいです。あぁ、そうか。造形ってこんなに楽しい物なんだ。


ただし、何ができるのかワケが分からないよ状態なのは変わっていません。好きなように髪を作ったら決断する予定です。

千石撫子 [14]

カテゴリー: 製作記

先組み作業に取り掛かりました。

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接着剤でパーツを固定して、パテを大雑把に盛り付け
 ↓
紙やすりで整形
 ↓
サフを吹いて確認
 ↓
細かい穴を溶きパテで埋める

…と、ここまで進めました。作業が完了するにはもう一息かかりそうです。

この先組みで作業では、パーツを結合した後で全体の『形の流れ』を失わないようにすることも大切です。先組みの魅力は分割ラインがないことです。そりゃあ、何しろさきにくっつけてしまうわけですから。でも、メリットはこれだけに留まりません。

先に結合するということは、パーツ同士の凹凸や曲面の整合性も合わせて調整することになります。当たり前すぎる事実ですが、これがなかなかのメリット。バラバラにパーツを整形して、いざ接着したらおかしなことに…というリスクを回避できます。

となれば、先組みのときに全体のラインにも注意を払うべきです。できれば意識的に行いたいところ。そのために「流れを見る」ことが大切なのだ…と考えます。


この『流れを保つ』という考え方はとても面白いものです。先組みに限らず、表面処理にも応用できます。分割ラインにパテを盛り付けるか、それとも削っていくか…、そんな場面でも使えるユニバーサルな戦術だったりします。


結局のところ、ガレキを組み立てるという作業は、原型師さんの作った形を忠実に再現するものではありません。どうしても歪みや変形が出てきます。それを踏まえた上で「アナタのキットにとってベストな形」を取り出す作業なのです。その上で道しるべになってくれるのが「全体の流れ」です。

神のみぞ知るセカイ

カテゴリー: 原型製作#4 ハクア

素人のラッキーパンチが当たってから一ヶ月。新しい原型に挑戦することにしました。

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T:「あれ?3体目は?」
S:「それは別の世界線の話だ。そんなもの最初から存在しない」
T:「なんという厨二発言(w」

手をつけ始めたときは、何をどうしたらいいのか戸惑いました。久しぶりの作業すぎて、原型の作り方をそっくり忘れていたようです。まぁ、そこは何とか乗り切って手を動かしました。悩んでいる暇があるなら、走りながら形を見据えていけばいいのです。それも、できるだけ短時間で駆け抜けて、最短距離で大雑把な形を創り出すべきです。


T:「で、何を作るつもりなの?」

S:「俺がナニ作ってるか分からないのに、オマエに分かるわけないだろ…」
T:「もうやりたい放題ッすね、あんた」


そんなわけで、行く先は『神のみぞ知るセカイ』です。

千石撫子 [13]

カテゴリー: 製作記

先組みのパーツの初回表面処理がようやく終わりました。

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写真を見ての通り、ホワイトニングまでやっています。パーツを先に結合すると、サフやホワイトが吹き付けにくくなる箇所が出てくると予想しました。ならば、あらかじめホワイトまで終わらせておけばいいはず。こうすることで後々の作業が楽になると読みました。こんな処理の仕方は初めてで、テストの意味合いが強いです。手の内を広げるためには新しい手法や手順を採用することが大切です。

さて、次はようやくの結合作業。ここからキットが形をなしてくるでしょう!

千石撫子 [12]

カテゴリー: 製作記

前々から一度やってみたかった『眉の造形』にチャレンジしてみました。

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紙やすりを当てて、顔の表面を整える
 ↓
鉛筆で納得がいくまで眉毛の位置を書き込む
 ↓
デザインナイフで眉毛の位置に掘り込みを入れる
・パテを埋め込むための亀裂なので、曲がってもOK
 ↓
光硬化パテを盛り付ける
 ↓
整形する

だいたいこんな手順でやってみました。

光硬化パテを使うのは、盛り付けた後に即座に削りに入れるからです。こういう作業はイメージがとても大切です。頭の中のイメージが崩れないうちにある程度の形を作るには手際のよさがモノをいいます。

完成した造形は写真のような感じです。右側が太く見えますが、影の具合もあるのでサフを吹いて確認する必要があります。もっとも千石撫子は前髪がしっかりしたキャラクター。眉の太さが違っていても、組み立ててしまえば見えなくなるので、実質的な意味はなかったりします。

…だからチャレンジしたんですけどね(w

また冬に会いましょう

カテゴリー: アキバ

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コミックマーケット4日目。舞台は聖地、秋葉原です。

前日の東ホール行脚が響いて疲労困憊でした。ワンフェスでやつれたし、周囲から太れと言われることが多いです。ちょっと身体を鍛えようかな…と考え始めました。ランニングはしているのですが、超基礎的な体力だけでは不足ですね。コミケをフルで戦い抜ける身体作りを目指しましょう。

T:「不健全な目的に則った、健全な目標だな」


さて、へなちょこ原型師の端くれがコミケに参加したわけですが、人気の傾向を見ることができました。的中するかは別として、印象に残ったのが以下の作品。

ゆるゆり
→ 企業ブースが瞬殺だった模様。この時点で人気が盛り上がりつつあります。同人誌が少なかったのはブレイクの時期が遅すぎたコトによるのでしょう。冬のワンフェスの申請には適した時期です。

魔法少女 まどか☆マギカ
→ 言わずもがな。

Steins;Gate
→ 夏のワンフェスでも数が出ていました。同人誌の数も多かったように感じます。更にキャラ選択の幅があるのも特徴。まゆり・紅莉栖・るか子・フェイリスなど、いい感じにバラけています。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
→ 需要は高そうです。ノスタルジーを誘う作品なので、絵を描きやすいのだと思います。ですが、立体化に適するかは微妙ですよね…

Tiger&Bunny
→ 評価が高いだけに、数も多かったですね。

これ以外に秋に始まるアニメで行くと「Fate Zero」「ボクは友達が少ない」辺りを先物買いするのかも。まぁ、細かいことは気にしないで、作りたいものを作るのが一番でしょう。


で、肝心のアキハバラのお話。お盆のど真ん中でしたが、街の様子は相変わらずでした。いつもと違ったのは、夏コミの新刊が多量入荷され、メロンブックスに入店規制がかかったくらい。やたらと暑いのは仕方ありませんが、コミケに比べればもう何も怖くない!

そして、今週の気になった物。
『対話のある自動販売機店』

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対話がある時点で自動じゃない匂いが漂います。それに「自動販売機を売っているお店」でもないです。中に喫煙スペースがあることを指しているのだと思います。もの凄くピンと来ない名前ですが……。そういえば、肉の万世の近くにも個性的な自動販売機置き場があります。若干、電波を受信しているような場所です。こちらもいつかご紹介したいですね~


2011年のアキバ滞空日数:50日(+3日)

エンド オブ ザ サマー

カテゴリー: イベント

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S:「怖いくらいに青い空と
T:「昨日と同じじゃねーか」
S:「右手にはコーラ」
T:「サイダー飲めよ(w」


そんなわけで行ってきました。コミックマーケット最終日。この日は東ホールを総ナメしました。以下、感想。

・知人のブースにご挨拶。お祝いを直接言えて良かったです

・とあるブースに置かれていたシャツに目が止まりました。で、そのまま売り子さんに捕まり、よくよく話を聞くと、着ていったシャツをデザインした方でした。こちらとしては、別に狙っていた訳ではありません。完全なる偶然でした。制作時の苦労話を聞かせてもらって、それはそれはでっかい楽しい一時でした。この偶然だけで、このコミケは大収穫に終わったと言って良いでしょう

・左手を銃の形に固定されている方をお見受けしました。何かと戦っていらっしゃったのでしょうか……。すいません、ボクには手伝えることはなかったようです。

・歩いていたら、知らない人に「カタログ持ってませんか?」と声をかけられました。重たいものは持ち運ばない主義なので却下。が、自分で買えばいいのでは?

・瞬間接着剤に装着するノズルの同人誌がありました。ガレキ組み立てをしているので、ノズルはそれなりに知っています。思わず笑ってしまいました

・最後は某エリアで三三七拍子に参加。館内放送が聞こえないほどの盛大な拍手でした。


終了後は知り合いの方と一緒に晩御飯。事故もトラブルもない、非常に楽しいコミケでした。そんなわけで、本日はコミケ4日目に参加して参ります~

トップ オブ ザ サマー

カテゴリー: イベント

今この瞬間が、2011年夏の頂点。コミックマーケット2日目に参加してきました。

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怖いくらいに青い空と右手にサイダー

トラックヤードで潮風に吹かれつつ、心から夏を堪能しています。

この日は午後に入ってからゆっくりと入場して、東を中心に散策。途中でARIAをイメージしたオリジナルトラックを作成しているサークルさんがあったので購入。今はCDを聞けない環境です。工房に戻ったらゆっくり聞いてみたいと思います。


以下、コミケの感想
80歳の女性が迷子の放送があり、会場がどよめく
・「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のメンマの格好をした"ゆきあつ"のコスプレが目立ちました
・まどか☆マギカは大人気。同人誌も多いし、ネタにも使われているし、コスプレも多かったです


本日の三日目も良識をわきまえて参加してきます。走らない・倒れない・夢を諦めないで楽しんできます

千石撫子 [11]

カテゴリー: 製作記

先組みするパーツの表面処理を進めました~。

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初回の傷埋め段階。ゆえに表面処理面積はやや多めです。時間をじっくりかけて、のんびり、ゆっくり作業をしました。写真は、磨きが終わって洗浄→乾燥待ちの状態です。夏場なので、パーツがどんどん乾いていきます。これはあっという間にサフ吹きができそうです。すばらしい。

ここのところクリアパーツばかり触っていました。こうやって、久しぶりにまともにパーツをいじると、ガレージキットを組み立てる感覚がします。やっぱり楽しいものですね。

千石撫子 [10]

カテゴリー: 製作記

T:「コンパウンドで磨いた結果が、あんなに曇るわけがない」

と、前回のエントリ以来、激しいツッコミを受けました。確かにそのとおり。ウェブで調べると、もっと綺麗な表面が得られるはずなのです。そこで、コンパウンドを使って追加の研磨を行いました。ざっと5時間ほど磨き続けたところ…

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T:「なんということでしょう!クリア塗装がなくてもまったく問題のない輝きが出たではありませんか」
S:「指が痛いよ…」

今回の結論は『コンパウンドで磨く=紙やすりで磨く』イメージで作業するべき…ということ。コンパウンドは細かい粒子が入った液体です。これを柔らかい布に染込ませて、布製のヤスリを作っているわけです。そして、このヤスリは細かい目だけあって、相当がんばって磨かないと効果が現れません

ポイントは…

(1) しつこく磨く
ただ漫然と手抜きで磨いてはダメです。表面を数回サラッと撫でても効果はゼロ。同じ場所を200往復させるくらいのつもりで。実際はもっとやったかも。普通の力でしっかり磨きましょう。

(2) 布を選ぶ
布でパーツを傷つけないよう、柔らかいものを使用しましょう。コンパウンドに専用の不織布がついていることもあります。それを使うと安心です。

(3) 指先に集中
コンパウンドがヤスリを使った磨きである以上、ザラザラの表面が削れてツルツルになります。目の細かいヤスリなので、削れるときの取っ掛かりは弱いです。ですが、確実に"削っている感覚"として認識できるレベルです。慣れが必要ですが、しつこく作業しているうちに [ 削っている感覚 ] が分かってくるはずです。

指先の感覚をつかむために、どこか一箇所を徹底的に磨くのもアイデアの一つです。そこがツルツルになれば、他がザラザラするので。


まだ小さな傷があるので、暇なときにまた磨いてみようと思います。でも、今回はここまで~

消費電力

カテゴリー: 雑記

節電とか言われているので、自分の消費電力をチェックしてみました。ここ一ヶ月は、98kWhでした。多いのか少ないのかわかりません。前年の同じ月が128kWhだったので、おおよそ25%カットしていることになります。…といっても、これは一ヶ月の消費量の比較です。電力消費のピーク時の使用量とは無関係ですが。

ここで面白いのは、例年より快適に過ごせていること。ちょっとした工夫のおかげなのですが、生活を改善していくチャンスはまだまだあるんだな~と感じました。

千石撫子 [9]

カテゴリー: 製作記

透明パーツの本格的な処理に入りました。穴埋めに手間取ってしまって…

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前にも書きましたが、クリアレジンを処理するのは初めてです。とりあえず、#600の紙やすりで表面の凹凸を処理。大きな気泡はあきらめて、小さな穴をクリア塗料で埋めています。穴が埋まったところで、#600→#800→#1000→#1500と番手を徐々に上げてヤスリがけ。更にコンパウンドで磨きをかけています。

#600のヤスリで処理していたころと比べれば透明感が戻ってきていますが、『これではせっかくのクリアレジンがなぁ…』というのが正直な感想。うまく磨きがかからないのは、ヤスリがけが不十分だったのか、コンパウンドの使い方が悪いのか、それともこの上からクリア塗料を吹き付ければ意外とキレイになってしまうものなのか…


何しろ経験がないから判断がつきません。でも、何かやらないと経験が積めません。完全な無限ループです。今回はこの辺りで切り上げて、クリア塗料を吹き付けてみようと思います。うまくいくかな~。

2011夏の秋葉原+田中理恵

カテゴリー: アキバ

仕事の都合で秋葉原に帰還しました。会議の主催者(世話人とかいうヤツです)だったのでヒヤヒヤでした。…で、お役目が終わった次の日はアキハバラでのんびりです。

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しかし暑い。夏ですよ、夏。

夏らしさを楽しもうと、UDXビルで開かれていた夏フェスに立ち寄ってみました。たとえ蒸し暑くても、それを楽しめればよい訳ですから。

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が、それでも油断すると脱水症状になりそうでした。節電も大事だけど、ほんわか涼しい場所に退避するのも大事ですね。


この週は、アキバに新しいフィギュアの店ができました。とりあえず入ってみたのですが、品揃えの方向性がハッキリしない店でした。批判家になるつもりはありませんが、この状態でやっていくのは厳しいと思います。

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ラジオ会館が閉館→建直しになった都合で、この夏にアキバでは沢山のフィギュア関係のお店ができました。ジーンズメイトの跡地を利用したコトブキヤ、新しいラジオ会館にある海洋堂ショールーム、ボークスの仮設店舗などです。これらの店は実績もあるし、品揃えに特徴があります。それと比べると見劣るのは確実。開店直後ですし、今後に期待しています。

ガレキの観点から言えば、コメントで見た『瞳用クリアジェル』の実物を確認したのが収穫。結構お値段が張るんですね~。自分はフィギュアの瞳はマットにするのが好みです。故に、通常の作業ではまず使用しない物。『クリアレジン』の加工に使えると言われない限り、まともに見ることもなかったでしょう(説明書にクリアパーツ加工に使えると小さく書いてあるのですけれどね)。こいつは、ゆくゆく試してみようと思います。


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そうそう。夏と言えば、コレですね


2011年のアキバ滞空日数:47日(ワンフェスで +3日 今回で +3日)
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千石撫子 [8]

カテゴリー: 製作記

自分のガレキ組み立ての方法がよいのか、原型を作る手順は最適なのか、いつも迷います。そんなときに魔法のコトバ。

「方法こそ異なっていても、目的は異ならない。目的はつねに同一である」
サン・テグジュペリ(小説家)


うん。そう考えれば気楽になれるものです。

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しかし、ぜんぜん手は進んでいません。平日ってなかなか時間が稼げないのですよね。ほんの30分でもいいから触っているのですが、成果は上がらず…。透明レジンはちまちまと塗料の盛り付けを進め、表面処理をちょこまかやっています。先組みのパーツもなんだかんだで先送りになっているし…

東京に遊びに帰っている場合ではないかもしれません(w

T:「組み立てろよっ!(w」

千石撫子 [7]

カテゴリー: 製作記

クリアレジンの穴埋めをしています。

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小さすぎる穴は穿り返していますが、正直いってドキドキです。元に戻らなかったらどうしよう?そんな加工で大丈夫か?と不安になってばかりです。幸運なことに、意外となんとかなっています。#600のヤスリで加工しているので、激しく傷だらけです。これは段階的に細かいヤスリで仕上げていくことで回復できるでしょう。


今回の作業で一つ学びました。

「クリアレジンの透明度は、フィニッシャーの腕では絶対に上がらない」

表面の美しさとパーツの透明度はまったく別のものです。曇ったレジンの表面をいくらきれいに仕上げても、透明度は上がりません。湖の『水の透明度』と『湖面の静けさ』の関係と同じです。簡単なことですが、手に触って加工しないと分からないことかも。まだまだ知らないことだらけです。

千石撫子 [6]

カテゴリー: 製作記

クリアレジンの加工に挑んでいます。

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蛇切縄をかたどった台座が透明パーツになっています。当然、気泡やゲートがあるので、処理しなければなりません。ざくっとゲート処理を終わらせたのが写真の様子。見た感じ悪くありませんが、細かい気泡が気になります。

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そこで、クリアパーツの穴埋め用に「クリア塗料」を、研磨用に「1200~2000番」の紙やすりを仕入れてきました。果たしてうまくいくでしょうか?やってみなければわかりません。まずは、気泡にクリア塗料を流し込んで様子を見たいと思います。修正しきれなければ、磨いた後にクリアを吹き付けてなんとか…
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