ラインユニット

ハクア ド ロット ヘルミニウムの仮組みをしつつ、軸打ち作業をしました。そこで「どんな材料を芯に使っているか」…が気になったので、手持ちの材料を並べてみました。

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上から
 1.5mm径 真鍮線
 0.8mm径 アルミ線
 0.5mm径 真鍮線
 0.3mm径 真鍮線
 0.8mm径 真鍮線
です。

色々ありますね。

アルミ線は加工がしやすくとても便利です。軸打ちが上手くいかなかったときでも、なんとか捻じ曲げられます。一方の真鍮線は強度が高い点が有利です。芯材はホームセンターで買ってくると非常に安価に、かつ大量に仕入れられます。コストパフォーマンスを気にするなら、仕入先にこだわりましょう。

この中でも多用しているのは 0.8mm径 アルミ線 と 0.5mm径 真鍮線 です。他の線はピンポイントで使います。例えば、かなりの強度が欲しいときに太い真鍮線を使う…とか、小さなパーツをしっかり固定したいときに細い真鍮線を使う…とか、そんな感じですね。

これ以外にも、ステイプラー(ホッチキス)の針をへし折ったものを使うとか、クリアレジンに対して透明プラ棒を使うとか、変則的な対応も可能です。初心者のうちはアルミ線を、経験が増えてきたら変則技も取り入れていくと表現の幅が広がっていいと思います。
2011-11-29(Tue)
 

ハクア ド ロット ヘルミニウム [2]

ハクアの製作を開始しました。まずはキットの洗浄から。

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ごく一般的な中性洗剤にキットを漬け込みます。筆者は、ちょっと大きめのプラスチック製のカップを利用しています。写真のようにドボンと入れて一晩放置。翌日に歯ブラシでキットの表面を軽く磨いて、水で潜在を洗い流します。

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その後はきれいに並べて乾燥。こんな風に並べると失くしたパーツがないか簡単に確認することができます。

この後にバリを取ったり、大きな穴をパテで大雑把に埋めたりします。ここでの処理はあくまで大雑把でOKです。なぜならば、仮組みの工程でパーツのかみ合わせ調整をするから。うまくかみ合ってくれない箇所には、エポパテを盛り付ける等の加工が入ります。細かいところはその後から取り掛かっても十分でしょう。
2011-11-27(Sun)
 

適切な広告戦略

クリスマスは彼女と過ごす人が多い秋葉原(※ただし二次元に限る)。いよいよ盛り上がりの時を迎えています。冬のボーナス・クリスマス・お年玉……商売には美味しい時期がやってきました。年末の足音が近づく秋葉原定期巡回レポートです。

ベルサール秋葉原で「メガホビ EXPO」というフィギュアの展示会をやっていました。入場無料ということと、一応原型師なので中を覗いてみました~
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会場の中はこんな感じ。外から中の様子が伺えるようになっていました。集客効果を狙っているのでしょう。
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以下、見かけたフィギュアの一部を写真でご紹介。
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ん~、要は企業による宣伝でして、展示してあるフィギュアはおおかた別の場所で見た物が多かったです。一部は最近発売した製品でした。表通りに面した場所でイベントを開催し、秋葉原を散策している人に見てもらう。そこから興味を持ってもらい、その後の販売につなげる……。そんなシナリオなのでしょう。すごくやり方がうまいですね。

こういったやり方をすれば完成品市場は伸びるとして、ガレキ組み立てする人はどうやって増やしていけばいいのか……。なんて考えてしまいましたよ。

UDXビルの横では恒例のフリーマーケットも開催していました。
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今週の聖地巡礼 of シュタインズゲート
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何の変哲もない裏通り……です。特徴的なのはエスカレーターの下に据え付けられたシャッター。ここはタイトーゲームステーションと虎の穴の間にある抜け道です。ここでオカリンとクリスが話し合うシーンがあります。ほとんど気づきませんが、ちょっとしたシーンにも出典があるんですね~

2011年のアキバ滞空日数:66日(+2日)
2011-11-25(Fri)
 

千石撫子 [29]

撫子の帽子を塗装しました。

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ややくすんだ印象を受けるオレンジ色を作るのが難しかったです。いくつか色サンプルを作ってテスト。最終的には「キャラクターイエロー」「クリアオレンジ」「グレーFS36622」という3色の組み合わせを採用しました。シャドウ色には「クリアオレンジ」をそのまま吹き付けています。

同時に上着の塗装も同じ色で済ませました。これでエアブラシを使った作業は完了。筆塗りで微修正をして、組み立てに入ります。ここまで来れば、完成もいよいよ間近です!何かと忙しい師走に入る前に完成させたいところ
2011-11-23(Wed)
 

千石撫子 [28]

千石撫子の顔の塗装をしてみました~。フィギュアの目を入れるのは本当に久しぶりでした。一年弱くらいやってなかったような…

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なんとか描けましたが、技量が落ちている印象でした。なんというか…筆遣いはヌルいし、純粋な画力も低下しちゃってます。こういうのは数をこなすことでテクニックが上がり、継続することで実力が定着してきます。時間が空けば、しばらく前の状態に逆戻りするのは仕方がないです。

よりによって正面を見ている視線にしちゃったので、難易度が上がったのもダメダメな原因の一つ。

とまぁ、結果は満足できるものではありません。でも、これでも一所懸命やったのは間違いないわけです。その点では満足しています。今出せる最大のアウトプットを出す努力をしたら先に進む。そうやってモデラーは日々成長していくものです。
2011-11-21(Mon)
 

ハクア ド ロット ヘルミニウム [1]

自分で作り出したキットを組み立てることにしました~

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思い出せば、自分が欲しいから作った原型。かなり前のことで、ほとんど忘れかけていますが、キッカケはそうだったはず。……たぶん(w

まずは複製テストでできた初回のレジンパーツをかき集めて袋詰め。こうしておかないとパーツを失くしますからね。空気抜きが悪くて、気泡が残っているパーツもありますが、それはカバーできるでしょう。まずは表面の粗処理から始めて、軸打ちですかね。

自分で作ったキットを触るのは、相変わらず奇妙な感覚です。
2011-11-19(Sat)
 

NSIGのメモ帳

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

CDISC標準の一つ「Non Subject Data Implementation Guideline」の初心者的な解釈本を作ってみました。

NSIGのメモ帳(447KB)


※ファイルをダウンロード後、拡張子をPDFに変更してください。


2011-11-18(Fri)
 

千石撫子 [27]

ズボンを塗装してみました~

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写真だと異常に明るい青色に見えますが、実物はもっと暗い感じで塗られています。実物と違う印象を与える写真ってことは、撮り方が悪いんでしょうね~。

このズボンは3段階の青を使って塗装されています。

まず、パステルカラー風味の明るい青。写真で明るく見える青色です。これが明るい部分の色になります。続いて青と紺色を混ぜて作った影の色。戦闘機の青色とも、制服のブレザー色とも取れる色です。これがシャドウ。そして、シャドウ色と最初の色を混ぜて作った中間色。こちらの中間色は、グラデーションを落ち着かせる意味と、明るすぎるパステル風の青を押さえつけるために全体的に吹き付けています。

そう考えると、写真では下地のパステルの色が目立ってしまっているのかな…

ズボンだけ見ると塗装の色が不適切に見えます。でも、これが上半身と合体すると、また見栄えが変わってくるのが面白いところ。何が起きるかは自分にも分かりません。そんなドキドキこそが、ガレキ組み立ての醍醐味です。
2011-11-17(Thu)
 

聖地再び

まどか☆マギカ カフェに足を運んだアキバ散策を終えて20時間後…またもや仕事でアキバに帰ってきました。良く分かりませんが、デフォルトでカラダがボロボロです。

今回は平日の午前にアキバ散策です。平日にアキハバラをフラフラしている人は限られます。

1) アキハバラのお店で働く店員さん
2) 暇のある学生さん
3) 筆者のようなダメ人間

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いつもと違う時間帯に歩くと、いつもと違った景色が見えてくるもの。11時を回っても開店しない店が普通にあるとか、開店前になぜか行列ができるとか、この街の個性がはっきりとします。ちなみに月曜日はお休みのお店が多いという点も一つの特徴でしょう。日曜日が書き入れ時なので、一段落つくお休み明けがお店のお休み時なのです。

……が、このシャッターはどうしたものか。いつがお休みなのかワケが分からないよ

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今回の聖地巡礼
シュタインズゲートに関係する場所を回っているシリーズ。今回の紹介スポットは、アキハバラの外れにこっそりとかかる「かんだふれあい橋」。オカリンが「柳原神社」に向かうときに通っている道です。この橋を上手に使うとアキバをかなり自由に歩けるようになります。実はかなり便利な橋だったりします。

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駅前のラジオ会館はいよいよ解体工事が本格化しそうです。

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2011年のアキバ滞空日数:64日(+2日)
2011-11-16(Wed)
 

千石撫子 [26]

マスキング作業に入りました~

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何回やっても好きになれない作業です(w

創造性は少ないし、ちまちました作業だし、終わった後に何かが起きるわけでもなし…。失敗すると、思わぬ場所に色がつきます。これは目立ちます。マスキングが無事に成功すると、キレイに塗装できます。でも、それは期待通りというか、理想どおりの状態に過ぎません。

そう、マスキングというのは『基本的に減点法のセカイ』なのです。

苦労は多いけれど、成功して得るものはなく、失敗すれば失うだけ。マスキングを避けようと思うのなら、色ごとにパーツを分割するしかありません。ということは大量の改造をしなければならないわけで……。

逃げ道のない戦いを強いられる、ここがキット組み立ての正念場です!
2011-11-15(Tue)
 

連続観測

前回のエントリが「まどか☆マギカ カフェ」の話で終わってしまったので、補足でアキバの定期観測レポートです。

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仕事の都合で泊りだったので、朝早くからアキハバラに行けました。前日が雨だったので、路面がしっとり濡れています。空気が綺麗で、すがすがしい秋の朝でした。


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前回のアキハバラ散策では盛り上がっていたラジオ会館とシュタインズゲートのコラボ企画。人工衛星のオブジェは取り外され、ラジオ会館の取り壊し準備が進められています。写真の下に見える白いボードは取り壊し用の足場です。

今回の散策で是非行ってみたかったポイントがこちら。東京アニメセンターのTiger & Bunny展。フラフラと行ってみたら、かなり沢山の人がいました。ほとんど女子でしたけどね。ワイルドタイガーのネックストラップを仕入れた後に、女の子の勢いにも負けずに、中で写真を撮ってきました。

ヒーローTVの記者会見場。こういうのを見て「実物スケールの模型だよね…」と思ってしまうのは、原型師の宿命ですね(w
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その後はワンフェスカフェへ。ショーケースには歴代のワンダーショーケース作品が並んでいました。ローゼンメイデンの仮組もあったりして。
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気さくな店員さんが話しかけてきたのでしばらく雑談。ついさっきまで専務が来ていたとか、陳列されているワンダーショーケース作品はきちんと管理されていなくて、あちこち探してかき集めたとか、記念すべき第一号はまだ探している最中だとか、ワンフェス前日にオールナイトのイベントをやったら盛り上がるかな~…とか。

意外とこのカフェはフレンドリーなのかもしれません。


そうそう。新しくオープンしたお菓子屋さんにも行ってみました。リトルエンジェルズというお店です。電気街から外れた場所なのですごく静かでした。これはこれで悪くないけれど、カフェユーロの方が好みかな~
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そして大阪に一泊してから、再びアキバに帰ってくることになります。続きはまた別に
2011-11-14(Mon)
 

キミもボクと契約して、まどか☆マギカ カフェに来てよ

アキハバラにできている「まどか☆マギカ カフェ」に行ってきました。期間限定と言うことなので、終わるまでに足を運んでおきたかったのですよ~

お店の場所はアキバカルチャーズゾーンの5階。受付に行って席の指定を受けて入店しました。形式上ですけれど、受付と案内が連動して動くシステムのようです。で、お店の中はこんな感じ~。

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ステージがあって、壁にグッズや資料が展示してありました。撮影は周囲の人たちにきちんと配慮する範囲なら、自由にできるみたいです。というか、みなさん写真を撮りまくってました(w

カフェ…という位置づけなので食事メニューは控えめな内容でした。でも、お腹が減っていたので「キュウべぇカレー」と「ほむらドリンク」を注文。お店の様子を眺めてボーッとしていると、ランチマットを持ってきてくれました。こちらはお持ち帰りOKです。

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キュウべぇだけどな!

マットだけ見てもつまらないので、裏側をチェックしてみました。

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「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ」

絶対何かあると思ってました。予想を裏切らない遊び心は大切です。

そして、注文の品がこちら~

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ほむらのドリンクはよくかき混ぜてから飲まないとエライことになりそう。平たく言うと、紫をイメージした炭酸飲料です。そしてキュウべぇカレーがこちら。

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まぁ、頑張っていると思うんだ。味は可もなく不可もなく。この手のカフェでは、お祭り価格のカレーライスとが出てくると思っているので、特に不満はないです。


そうそう。このカフェのもう一つの見所がこちら。
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台には「巴マミ専用お立ち台」のテプラが貼ってあります。


2011年のアキバ滞空日数:62日(+2日)
2011-11-13(Sun)
 

千石撫子 [25]

まずは胴体から仕上げました。本体はエアブラシでシャドウ吹き。細かい部分は筆塗りです。

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筆塗り時の注意点は何といっても『自分の手がきれいに保てるか』ということ。エアブラシによる塗装では、持ち手(たとえば真鍮線)を掴みます。なので、手がどれだけ汚れていようが、キット本体を汚すことは少ないです。

一方の筆塗りはパーツを手に持って作業することが多いです。筆者は右利きなので、パーツを持つのは左手。パーツを持ち帰るときにうっかり左手に絵の具が移り、それがパーツに付着…なんて失敗が一番ありえるシナリオです。また、右手の横に塗料がついている…なんてこともあります。

これを避けるには、小さなクセをつけておくことが大切です。こまめに両手の汚れに注意する、作業の区切りで手を拭いてみる、そんなちょっとしたことができれば事故は防げるでしょう。

ちなみにこのパーツにはクリアを吹いてあります。筆塗りはアクリル絵の具を使用。この組み合わせだと、事故があったとしてもエナメルシンナーでキレイにふき取れます。こんな保険もかけておけばさらに安心でしょう。
2011-11-11(Fri)
 

千石撫子 [24]

久しぶりに千石撫子の作業をしました。

白目をマスキングして肌色を塗装。肌色→シャドウ→コート剤で保護…という工程を行っています。写真ではまったく伝わらないレベルですね。

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肌色はフィギュアを作る上で必ず通る塗装色です。この工程での基本的な作法は、シャドウ色と基本色を用意して吹きつけ。でも、上手に塗装すると一色でグラデーションを作り出すことができます。テクニックと理論はとある原型師さんから教わっていました。でも、やった経験はなし。そこで今回の千石撫子で、一色でグラデーションを表現する練習をしてみました。

結果はイマイチ。一部はグラデーションがつきましたが、一部は普通に塗装したのと同じでした。塗料の濃度・色合いの調節がよくなかったように思います。もっと練習してコツを掴まなくては…。ちなみにキット製作では、シャドウ色を改めて作り、吹きつけをしてリカバリーしました。もちろん、問題ナシです。
2011-11-09(Wed)
 

台所コーナーは天国

複製で困ったときがあったら、台所にいくか、お店の台所コーナーにいくべし

…という経験則があります。不思議なもので、台所に転がっているものは、複製のときに役に立つものが多いです。

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写真は型のテストをしているときの様子。レジンがこぼれた時のために敷いているのは、稲荷寿司の容器です。昼ごはんの余りだよ。なんか貧乏生活ですよ。100円ショップに行くと、5つセットとかで買えると思います。こんなものでもあると助かります。

他には、大量のシリコンと硬化剤を混ぜるときにヘラと小さなお鍋があると便利とか、金属製のバットがあると道具がまとまるとか、割り箸やつまようじなんかも非常に役立ちます。ただし、一度使うと調理には使えなくなりますが


それはさておき、うまくレジンが回りきらないトラブルに悩まされています。98%くらいは達しているので、頒布とか組み立てとかには問題ないです。けど、そこまで行くなら全部回りきって欲しいですよね~。こういうのも妥結かな…
2011-11-07(Mon)
 

普通が一番?

前回の変則シリコン型を使って、複製のテストをしてみました。他のパーツと並べると、なんだかレジンキットみたいに見えます。う~ん、これを自分で作ったというのは実感がないですね。

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それはさておき変則シリコン型です。
「やっぱり、やめときゃよかったかな?」
と思い直しています。普通が一番いいみたい(w。

複製そのものに支障はありません。ただ、湯口の調節が思いのほか面倒くさいというか、不慣れというか…。いい感じで作業を進めるための道具類が揃っていないので、悪戦苦闘しています。そんなわけで、しっくりくる道具を探す旅に出ようと思う次第。

ついでにシリコン型を抑える板も探してみようかな…
2011-11-05(Sat)
 

複製Go!Go!

調子に乗ってきた勢いで複製準備を進めています。新しいシリコン型を作成中~

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この写真では、左下に湯口を設定しています。そして、このままだと左端からレジンがこぼれる計算になります。普通ではこんな設定をしません。じゃあ、何でやっているかというと「複製時にテープを貼り付けて壁を作れないかな~」と思ったから。

これが可能になるとシリコン型がより小さくなるので、お金的にもスペース的にも助かるのです。テープ代はかかりますが、微々たるもの。単なる思い付きで、うまくいく保障はありません。けど、やってみなくちゃわからない。というか、実験したい。じゃあ、やってみよう…と軽いノリで挑戦です。

最悪、レジンの塊とかで壁を作ってフォローすればなんとかなるかな~。
2011-11-03(Thu)
 

メガンテ!

シリコンで型を取っています。が、シリコン型から原型を取り出すときに、原型を破壊してしまいました。うはっっ、ちょっっ、おまっっ(www

原型製作をしているときにはよくある話。それに、やっちまったものは仕方がありません。幸いにもシリコン型は取れているので、ささっとテストショットを取ってみました。……で、見事に複製に成功。壊れた原型を補うべく、レジンに置換されたパーツが生まれました。

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部屋の中で踊りだすくらいにうれしかったですね。

そして驚いたのは、ほぼ一発で複製に成功したということ。空気抜き、湯だまり、ゲートの位置、すべてがうまくいきました。「複製ってこんなに思い通りにできたっけ?」と自問自答するレベル。振り返ってみると、QBさんで複製に失敗した経験が生きているようです。あの時に失敗した通り道を避けて、あの時にうまくいった道をもう一度通るように、カラダが動いているんですね。

なんか、原型師として成長してない?

昨日と同じ今日が続く日々にある、特別な瞬間。それがあるから原型製作はやめられないのでしょう。


S:「まぁ、フィギュア作ってる時点で人間として成長してない気もしますけどね」
T:「今日のお前が言うなスレはここですかーっ!」
2011-11-01(Tue)
 
プロフィール

TKD + SMZ

Author:TKD + SMZ
ガレージキット組み立て中級者
子育て初心者

2007年に友人の薦めでガレージキット組み立てを開始。その面白さに目覚める(w

2011年にお付き合いのあった原型師さんに薦められて、原型製作を開始。ワンフェスに参加しています。2017年から、活動を一時休止しております

ブログの大まかな内容についてはカテゴリーの「総合案内」をご覧下さい

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