ペース配分

2つの原型を同時並行して作っています。一時は、何がなにやら分からない状態でした。ここ最近になって落ち着きを見せています。


アトリエにいるとき → 人型の原型をいじる
アキバにいるとき → 別の原型をいじる

作業場所で触る原型を分けたところ、すっきりしました。両者とも牛歩ではあるけれど、製作が進んでいます。あとは出来がよければいうことなしです。でも、こればっかりは実力不足なので、何ともなりません~
2012-03-31(Sat)
 

あまんちゅ!

「遊びこそ 最良の勉強」

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発売日にアキバで買ってきた「あまんちゅ!」です。
別にアキバで買う必然性はないんですが、発売日にアキバにいたので自然にそうなりました。

T:「ぶっちゃけ発売日がいつであってもアキバで買うことになるんじゃ…」


すぐに読んでしまうのがもったいなくて、ゆ~~~~っくり読んでいます。そういえば「ARIA」も同じでゆっくり読んでいます。アニメは擦り切れるほど繰り返してみましたが、まだ原作は読みきっていません。というか全巻揃えてもいません。

こちらの漫画は平たく言うとダイビングのお話。この巻では季節が夏。夏と言えば海なわけで、題材と一番しっくり来るところです(一般的なオタクの海と言えば『有明』ですけど、これは本当に海のお話です)。今回も心にグッと来るお話があって、読むだけで心が救われるように感じます。最近は疲れてたしな~。
2012-03-29(Thu)
 

そろそろまとめてみよう

「すべてのパーツを触るループ作戦」を開始して数日。この方法がそこそこ機能することが分かってきました。更に「鉛筆でマーキングをしてから作業をする」ことも意識しています。こう、漫然とやるんじゃなくて、アイデアをメモってから作業を始めたらどうかな~…などと思いまして。

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全部のパーツを触ろうと意識すると、自然とパーツ同士の結合やかみ合わせを気にするようになりました。左右の位置関係とか、全体の印象とか。相互関係を気にするようになったのかな。

結果として、修正箇所がどんどん出てきています。それだけ、今までがいい加減だったということ。ココまでやってみて、仮にうまく修正してもドロ人形にしかならない確信が持てました。けど、才能のない素人が作ればそんなもんさね。気にしない、気にしない。背の届かないところまで、敢えて無謀な挑戦をすることも大切なんです。
2012-03-27(Tue)
 

どこでもガレキパック 活躍中

あまりに原型製作が進まないので、とうとう出先にまで持ち込みしています。

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昨年末に生み出した『どこでもガレキパック』。まさかこんなに早く大活躍するとは思いませんでした。………活躍しちゃダメな気がしますが。

ホテルによってはLEDライトを設置しています。これがあれば手元の明るさは十分。きちんと道具を並べる環境を整えれば表面処理は完璧にこなせます。歯ブラシがあるから、キットの洗浄もOK。サフ吹きと塗装はできませんケドね。窓さえ開けばサフも行けそうですけど、窓は開かないんですよね~

つか、そこまで追い詰められることがないように頑張りますっ!
2012-03-25(Sun)
 

原型を作る戦術

夏のワンフェスに向けて予定を立てて作業をしています。が、予期していたとおり遅れが出てきました。見直しや方向転換があるにしても、2週間くらいのビハインド。一ヶ月のバッファを準備していますが、それも食い尽くすのは確実になってきました。

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T:「パーツを順番に触れ。同じパーツをいじるためには、他の全部のパーツを触らないと戻れないルールにすればいい」

というアドバイス。なるほど、こうすれば特定のパーツだけが停滞することはありません。自分が作りたいと感じるパーツと手が動く場所が違うこともあります。やれることは何でも試すべきなので、今日からやってみることにしました。成果は出ていませんが、目先を変えて進むなら何だってやってみますよ。ダメで元々、うまくいったら儲けたモノってことで!
2012-03-23(Fri)
 

ドキドキするもの

シリコン型が完成しました~。空気の抜け道を作って複製のテストショット。

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新しいシリコン型は独特の香りがします。臭いっていわれると辛いですけどね(w

こうやって新しい型ができて、新しい形が生まれていきます。世知辛い世の中だけど、アトリエに戻れば楽しい世界を。そうやって自分が作り出したものが世界を巡り巡って、どこかの誰かに楽しんでもらえれば…

苦しむ毎日も報われると思うのです
2012-03-21(Wed)
 

レーダーチャート

今年もすでに1/4ほど過ぎてしまいました。ここまでのアキハバラ散策の合計は18日。去年は3月の終わりまでで19日通っていました。平年通りです。

そうそう!ワンフェスカフェでディーラー交流会の2回目が開催されましたね。

当日は会場の外をウロウロしていました。いつも通り、定期のアキハバラ巡回中。きちんとした頭身の造形はしたことがないので、参加を遠慮した次第です。レポートを見ると、参加者が少なかったみたい。雨でしたしね…。それなら、無理をしてでも覗いてみるべきだったかなぁ~と反省してます。

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…で、当日の様子が「もちもちブログ」さんでまとめられています。コチラの方は一回目のディーラー交流会にも参加されていて、毎回とてもよくまとめられたレポートを書かれています。この中で、「レーダーチャート」の話題があったので、自分の場合どうなのかやってみました。


ただし、レーダーチャートの項目の並び順をこんな風に変更して。
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自己の内的要因のモチベーションを左上(赤枠)に、外的要因のモチベーションを右下(青枠)に配置しました。自己満足でよいなら左上の面積が大きくなり、外の世界に出て行くことに重きを置くなら右下の面積が大きくなるような配置です。

個人的におとなしくやりたい →左上
みんなで和気藹々と楽しみたい →右上
互いに切磋琢磨する好敵手が欲しい →右下
世に出て行こうとする野心家 →左下

おおよそこんなイメージになるかな~と。


そして私の結果はこんな感じでした。
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T:「内向的にも程がある」

2012-03-20(Tue)
 

そのでっかい輪の中で

週末に秋葉原に行ってきました~。

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・まずお昼ご飯を食べにカレー屋に。常連なので店員さんとお話しながら食事
・午後は会議に参加。たまたま知っている人がいて、話しかけてもらえました
・夜はオレンチで夕食。一ヶ月ぶりでした。一人で堂々と突っ込んでいったのですが、店員さんが顔を覚えていて、ここでもお話
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・食後に秋葉原を散歩して腹ごなし。歩きすぎてお腹が減ったので、ラーメン屋に。なんと!そこで3年前にリストラでバラバラになってしまった前の会社の後輩と偶遇
・翌日は、別の会社の友達と一日アキハバラ散策
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振り返ると、いろいろな人と会話し、触れ合った週末でした。いつも一人で孤独にフラフラと歩き回っています。でも、実際はそうではないみたいです。ワンフェスのディーラー交流会でなぜか大阪のディーラーさんと知り合ったり、ヨドバシカメラで友人に遭遇したり。そんなイベントが起こるのが、この街です。


自分が思うよりずっと、アキハバラという街を通じて私は沢山の人と結びついているのです。

その背景は、そこにお店を構えているという必然だったり、同日・同時刻に秋葉原に足を運んだからという偶然だったりと様々。でも、仮に必定の結果であっても、幸運の結果であっても、何の縁もないはずの人たちの間に繋がりが生まれるなら、それは素晴らしい奇跡だと思います。

自分が好きなものを追求するオタク達が集まる街、秋葉原。その「好きなもの」を通じて繋がりが生まれる素晴らしさは、普段は見えにくい、けれども大切なアキバの本質でしょう。


2012年のアキバ散策日数:18日(+2日)
2012-03-19(Mon)
 

シリコン、シリコン

どぽ~~んとシリコンに沈めて型取りをしています。

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…といっても、これは苦戦している原型#5ではなく、お気軽&極楽に作成している原型#6のお話。何がどうなっているのかはヒミツです(隠すほどのものではないんですけれどね)。これから複製をしたレジンを更に加工して原型にする予定です。

いわゆる「レジン起こし」という作業になるんですかね。

久しぶりの複製作業なのでドキドキです。ダボは作ったし、粘土もきちんと敷き詰めたし、目張りもしたし、シリコンと硬化剤の量もキチンと測定したし、大丈夫なはずなんですけど……ちと、心配です(w
2012-03-17(Sat)
 

たまには片付けようか…

ふと見下ろした作業用小道具入れ。

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めちゃくちゃ汚ねぇ(w

手元が汚いのはよくないです。道具を探すのに手間取るし、怪我の原因にもなるし、パーツを失くす原因にもなります。たまには整理しなくちゃダメですね。使わないものはしまう。必要なものは整えて管理する。不要なものは捨てる。

すべては基本中の基本です。今更ですが、基礎って大事だなぁ~と感じた今日この頃でした。


整理ばっかして原型いじってません(汗
2012-03-15(Thu)
 

細かいことは気にしない

原型を作るなら、細かいことに気を使うべきです。けれども「細部にこだわって全体が進まない病」の筆者には、「気にしない」っていう意識が大切です。

物事の肝を押さえられないタイプの人は、些事に構って本流を忘れがちです。自分で言うのもなんですが、その傾向は確実にあります。言いかえるなら、頭でっかちの屁理屈屋さん。だから、理屈 とか 理論 とか 細部 とか 方法論 とか……そんなものに簡単にトラップされてしまうんです。ハマると、そこばかりが気になって全体のバランスが崩れる。分かってるけど、やってしまいます。

プログラムでいうと、要求仕様を考えずに詳細設計しちゃう感じですかね~(w

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そんなわけで、形とかバランスとか、気になる部分はガン無視して、ガツガツと新しいパーツを作ってみました。とりあえず腕と手、そして上着を徐々にやっています。「あ~、ここはこうした方が…」なんて思う心を抑えつつ作業中。なんとなくですが、今はこういう手の動かし方を学ぶ必要があると思えるのです。
2012-03-13(Tue)
 

まだ冬だよ

週末のアキハバラ定期観測に行ってきました。カメラを忘れちゃったんで、写真なしのレポートです(ww

当日は小雨ときどき曇りの天気。人の出足はイマイチのようでした。それでも大阪の数倍は人がいて活気があります。国際都市はやっぱり違うぜ!


1) 有隣堂アキハバラ店の「月刊コミックブレイド」10周年記念ミュージアムをチェック
天野こずえ先生の「ARIA」の原画が見られます。15枚ですし、コミックコーナーの一角に過ぎません。でも、ARIAファンにはこれだけでも溜まりません。展示されていたのは、ヒロインの水無灯里がプリマ昇格試験を受ける話。ARIAの中でもクライマックスに近いところです。食い入るように見てきました。


2) 神絵祭
アキバスクウェアで、版画の販売をしていました。マンガやアニメ、ゲーム系の絵がメイン。アキハバラなんで当たり前ですかね。一枚8万円~30万円くらいでしたけど、買われる方はサクッと買っているようでした。「高っ」っていう気もしますが、版画には手間がかかるみたいなんで、仕方ないのかも。冷静に考えるとガレキだって高いし、好事家の世界はどこもそんなモノでしょう。

見るだけでも面白かったです。フィギュア化されることが多いTony、鈴平ヒロ、カントク、珈琲貴族、深崎暮人、しんたろー、天野喜孝、原哲夫など。原画ではないですが、また別の意味での実物を見ると勉強になります。

ちなみにこちらの会場。外国人プレスを招待していたようで、会場の1/3くらいが海外の方でした。萌絵の定義や精神的な意味は理解されていなかったようですが(難しいですからね)、「とても細かくて美しい」とコメントされていたのが印象的でした。


夕方になるとぐっと冷え込んできたので、風邪を引く前に退散。振り返ると「絵」ばっか見ていた散策でした。


2012年のアキバ散策日数:16日(+2日)
2012-03-11(Sun)
 

文明の利器

T:「凛々蝶ちゃんカワイイよね」
S:「凛々蝶はカワイイわ。原型をつくろうとは思わないけど」
T:「凛々蝶ちゃん、メニア~~~~~ック!
S:「豆狸もかわいらしいね。原型をつくろうとは思わないけど」
T:「凛々蝶ちゃん、メニア~~~~~ック!
S:「一反木綿も面白いしね。原型をつくろうとは思わないけど」
T:「凛々蝶ちゃん、メニア~~~~~ック!
S:「ええい、やかましいっ!!」

色々なキャラに惹かれるのは良いことだと思いますが、集中して一つ一つを確実にこなしていくことも大切だと思う当ブログです。さて、数日前に掃除機が壊れて部屋が物凄い状態になっていました。そこに新しい掃除機が登場しました。

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数年ぶり…、というか10年ぶりくらいに掃除機を買いなおしました。

S:「うおっ、何だコレ。ヘッドが超軽いし!」

とか

S:「なんか動きが賢い。自動復帰モードが搭載されてる!」

とか

S:「壁際もきっちり掃除できる!!!」

などと10年間のテクノロジーの進化にいちいち感動しています。原型はさっぱり進んでいませんが…(汗

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2012-03-09(Fri)
 

不器用と正直

平行してもう一つの原型製作をはじめました。とある理由から、枠状のものが必要です。プラ棒を組み合わせれば簡単にできるのですが、これまた"とある理由"がそれを許してくれません。

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どうして、こうやってちまちまと形を作るのか。傍から見たら「ワケが分からないよ」と言うに違いありません。

原型を作っているのか、キットを組み立てているのか。その差があるにせよ、なんだかんだで続いているのは、自分がとても不器用だからです。もし上手に造形ができたなら、いくらだって誤魔化すことができたでしょう。そして、適当に格好のよいものを作って飽きていたと思います。実際には、下手くそだからどうやったってウソがつけない。虚構で飾れないからこそ、手を動かしてモノを作るという行為は、自分にとってとても正直で確実なものです。

一所懸命やったから、評価されるものができるわけじゃあないです。
渾身の気持ちを込めたから、満足できるものができるわけでもないです。

それでも、「確か」なものは楽しくて、価値あるものです。たとえ世の中から評価されなくても


リストラで人生を断絶され、数え切れないほど多くの大切なものを失ったが故に、その価値はとても重要で、かつ生きる意味なのだと思います。いつか自分が消えて、遠い未来に何かの拍子で自分の作った造形が見つかったとして、そんなことは伝わる訳はありませんが(w
2012-03-07(Wed)
 

アルツハイマー標準の解説~

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

CDISC標準の一つ、アルツハイマー標準の解説を作成しました。素人の勝手なまとめですが、ご参考までに。

SDTMアルツハイマー拡張 解説

※ファイルをダウンロード後、拡張子をPDFに変更してください。
2012-03-06(Tue)
 

第一回ディーラー交流会@ワンフェスカフェ

「ディーラー交流会があるんですって!行きましょうよっ!(キラッ☆)」

と連絡を受けたのが週半ば。あまりテンションの高さに「そうッスね」と返答。

早起き→掃除→シリコン流し→ランニングと、週末のスケジュールを詰め込みまくって参加して参りました。第一回ディーラー交流会@ワンフェスカフェ。参加レポートです。

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交流会では「ワールドカフェ」という手法を採用していました。簡単にまとめるとこんな感じです。

準備編:
 ・参加者を複数のテーブルに分ける(各テーブルが一つの"世界"となる)
 ・各テーブルには、"ボードマスター"と言われる世界の所有者がいる
 ・"ボードマスター"以外は"旅人"となる

実行編:
 ・各世界で、特定のテーマについて一定時間話し合い、過程や結果をテーブル上の紙に書き出す
 ・時間が来ると"旅人"は違う世界に移動する(α世界線からβ世界線へ)
 ・これを数セッション繰り返す

まとめ編:
 ・全セッション終了後、旅人は元の世界に戻る
 ・紙には他の旅人のメッセージが残されている
 ・ボードマスターが戻ってきた旅人に、その世界で起きたことを説明する

言い換えれば少人数制のテーブルディスカッションです。


感想
非常に面白かったです。これで原型作りが飛躍的に上手くなるということはありません。むしろ、頭の中で考えていることやお悩みの共有がメイン…かな?そうそう、ワンフェスの参加歴や造形の腕前は気にしなくていいと思います。だって、原型製作を初めて300日くらいの筆者が参加しちゃったくらいですから(w。なんといっても交流会なわけで、軽い気持ちで参加したモノ勝ちだと思います。

1回目のセッションは硬さがありましたが、2回目→3回目と、どんどんエスカレートして最後は無茶苦茶なトークに(w。3回目のお題はかなり盛り上がりましたね。


以下、心に残ったこと。

・ワンフェス参加のモチベーションは様々。
「人とふれあうための参加」
「作ったので持って行く」
「作るのも見るのも楽しいから」
などなど。改めて聞かれると、他者との関わりは求めないタイプですね。作っちゃったし、どうせなら晒しておく?程度です。

・なんでもバカ正直に話さない方がよい。処世術というものがある
・3D造形は「待ち」がよいのでは?
・ワンフェス参加の準備に余裕がないときは、いい思い出が残らない傾向がある
・制作物の数を欲張ると痛い目に遭う傾向がある
昔話のおもしろさは異常
・本業との両立は誰でも苦労している。彼女・彼氏・家族などを切断済みにしてバランスを取る作戦もある
・作りたい気持ちを前に出すために、仕事にするつもりはない人が多いのかな
グッスマカフェはオススメ
・梱包用の箱が余っているから買って下さい

みなさん凄く真面目に話していたのが印象的でした。私は2時間ぶっ通しでバカトークしかしていませんでしたが。


>ご一緒した皆さまへ
知らない人と話すために、当日は必要以上にハイテンションでした。本当はもうちょっとおとなしい生き物です。草食系です。これからもどうぞよろしくお願いします。


大阪から参加する酔狂な人間はいないと思っていましたが、お一方いらっしゃいました。しかも、原型と完成品持ち込み。恐れ入りましたっ!!


翌日の秋葉原の歩行者天国には行ってませんよ……。いえ、すいません。行きました。
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2012年のアキバ散策日数:14日(+2日)

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2012-03-04(Sun)
 

ポニーとリボン

前回の更新から引き続き、頭に関連したパーツを作成しています。ポニーテールとリボンをザクッと整形してみました。色が白の状態なので、写真ではちょっと分かりにくいかも…

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髪のパーツを作りながら、全体のディフォルメ具合、髪のエッジの立て方の調整も合わせて実施しています。エッジを立ててシャープに作るか、それともなまくらに仕上げるか。どちらにするべきか悩んでいます。襟足の造形とポニーの髪の流れを見ると、おっとりしたやわらかい線をイメージしますね。

…ということは、ほんわかした雰囲気なのかな~と考えています。


髪関連のパーツが出揃ったら顔の造形の再調整。そして全身のポーズの検討と確認をする予定です。造形してチェック。チェックして修正。そしてまたチェック。繰り返しによって、どこまで質を高められるか。自分の限界との勝負はまだまだ続きます。
2012-03-03(Sat)
 

SDTM実装上の課題

SDTMデータセットを実際に作成する場合、それなりの「流儀」があります。今回のエントリでは、その流儀について触れてみましょう。

特に強調したい点は、ドメインの作成に優先順位が存在することです。闇雲にドメインを作ることは非常によくない事例です。SDTMのドメインには上下関係があり、上位から順に作成していくことが重要です。決して、下から上に作るのではないことに注意してください。SDTMのドキュメントでは、あらゆるドメインが平坦に説明されています(※)。しかし、実際には明確な上下関係が存在すると考えています。

※SDTMの原理を解説する上では、平坦に説明する必要があります。


最も優先するべきドメイン

Trial Design Model群
Trial Design Modelに属するドメイン……すなわちTA・TV・TE・TI・TSドメインは、最優先で作成するべきです。これらのドメインは、論理的にも構造的にも最上位に存在しています。
例えば、TAドメインには投与群の定義があり、これはDMドメインに引用されます。TVドメインの情報は、来院に関する定義です。これはSVドメインで再利用されます。TEドメインの情報はSEドメインに引用されます。このように他のドメインから参照、もしくは引用されるデータを保有するため、これらのドメインは先に作成されている必要があります。
幸運なことに、Trial Design Modelはプロトコールの情報を反映したものです。そのため、実際の臨床試験の開始を待たずにドメインの作成を完了することができます。現時点で、Trial Design Modelを作成し、提出する義務はありません。しかしながら、実際的な作業を考慮すると、作って損はないドメインでしょう。

Subject Element・Subject Visit
続いて、SE・SVドメインも重要です。TVドメインには、プロトコールで計画されている来院の定義が記述されています。しかし、実際の臨床試験データには「予想していないタイミングで行われた調査」が混入します。SVドメインの素晴らしく強力なメリットの一つは、想定外のデータも含めたあらゆる来院情報を集約できることです。SVドメインでは、予定データと実データを統合することができます。ここで被験者の来院状態を管理し、VISIT・VISITNUM・来院日の情報を確定させておきます。これらの情報は、その他の全てのドメイン作成時に参照されます。

Special Purpose
第3位に位置づけられるのがDMドメインです。DMドメインには、被験者の基礎的な情報が含まれます。そして、「RFSTDTC」という極めて重要な変数が格納されています。この変数は、他のあらゆるドメインで参照されます。特に、--DY、--STDY、--ENDY、--DY変数を計算する際には必須です。そのため、DMドメインは優先的に作成されなければなりません。

これまでに記述した3カテゴリーのドメイン(Trial Design Modelに属するドメイン、SE・SVドメイン、DMドメイン)は、何より先に検討・作成され、コンテンツが確定されるべきです。


最も軽視するべきドメイン
優先するべきドメインがあるのと反対に、最後に作成するべきドメインが存在します。これは、そのドメインの重要度が低いということではありません。また、状況に応じて優先順位を”上げてもよい”という意味でもありません。できる限り、最後まで作成しない方がいいドメインです。

RELREC
RELRECは、関連するデータを持つドメインが確定してから仕様を考えれば十分です。どんなRELRECが必要かを知っておく必要はありますが、実作業は最後でよいでしょう。

CO
コメントも最後に作成すれば十分です。コメントデータと思われていたものが、ドメイン本体やSUPPQUALに格納されることがあります。また、非常に長いコメントが存在していた場合、200バイトごとに切断しなければなりません。どれだけ切断が必要かを知るためには、データを事前にレビューしておかねばなりません。こういった作業は最後にやるのが効率的でしょう。


まとめ
以上を鑑みると、SDTMを作成する場合は以下の順でドメインを作成するのがよいといえるでしょう。多くの場合、中間層に存在するFinding/Intervention/Eventクラスに所属するドメインから作業を開始したくなるものです。しかし、実際は全く別の観点から作業を開始するのがよいということになります。
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2012-03-02(Fri)
 

神様のことば

先週末に二週間ぶりの定期観察に行ってきました。世の中は東京マラソン一色でしたが、その裏番組ではアキハバラの歩行者天国開催中です。

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いつも通り、カレー屋「ベンガル」で昼食を取り、店の社長さんと雑談。雑談が目的で通っているのか、カレーを食べに通っているのか微妙になってきました。楽しいからいいんですけどね。

久しぶりのアキハバラにはいくつかの変化がありました。キーボード・マウスを専門に扱っているクレバリーが閉店セールを実施。キーボード専門店として利用していたのでちょっと残念です。隣のリナックスカフェもつい先日閉店。裏通りの一角が寂しくなります。そのうち再開発でもされるのでしょうか……。

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裏通りといえば、かつて「つけ麺 一歩」があった店が別の店に入れ替わっていました。でも、やっぱりつけ麺の店。前と中身は変わっていないような気がします。この角の店はどうにも好きになれません。その数十メートル先にも新しい中華麺の店が準備中。ラーメンの激戦区が形成されつつあります。


更に街を巡回し、ワンフェスカフェで開催されていたアキバミリテールというイベントに遭遇。たまたま専務と主催者の方の舞台挨拶?をやっていました。挨拶中に「ここで僕がしゃべるのなんて無理なんですよっ!」と絶叫していたのがイラッと来ました(w。そういうネガティブな発現はダメですよ。モデラーさんは得てしてこういう場は苦手だと思いますので、気持ちはわかりますけどね。

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ゲームショップ、PCショップ、アニメ・マンガ系、ガレキ関連のお店を一通りチェックしてこの日の巡回は終了。外付けのキーボードを仕入れようか迷いましたが、今回は見送りました。

正直な話、ここ一週間はかなり精神的に落ち込んでいました。でも、不思議なモノで秋葉原に行くと元気になります。非現実的なモノばかり扱っている街なのに、この場所に来ると"現実"を感じることができます。それだけ、日常に乖離と浮遊感、虚無感を抱いているってことなんですが。

そんなわけで苦しいことがあると、必ず秋葉原に行くようにしています。そこには神様がいて「もう少しだけ生きていてもいいよ」と語りかけてくれているような気がしています。だから、もう少し。あとちょっとだけ。届かない明日へ向かって今日を頑張ろうと思います。


2012年のアキバ散策日数:12日(+1日)


おまけ:
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「キャラクターグッズ なぜ店にあるかは不明」……って値段とか商品名とか、もっと優先的に書くべきことがあるのでは…(w
2012-03-01(Thu)
 
プロフィール

TKD + SMZ

Author:TKD + SMZ
ガレージキット組み立て中級者

2007年に友人の薦めでガレージキット組み立てを開始。その面白さに目覚める(w

2011年にお付き合いのあった原型師さんに薦められて、原型製作を開始。ワンフェスに参加しています

ブログの大まかな内容についてはカテゴリーの「総合案内」をご覧下さい

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