いったんブレイク

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

上半身に一定の目処が立ったところで、組み上げて様子を確認しました。

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私は粗体を作った上で、造形をします。このスタイルの是非はさておき…。この作り方だと、初期段階で大雑把な構造が確定されます。しかし、その後の作業で粘土が盛り付けられます。結果的に当初のバランスが崩れます。例えばスカートの厚みが原因で胴体のラインが変わると言った具合です。実際の服なら、重ね着したところでそうそうラインは変わらないでしょう。でも、粘土盛り付けだと影響が大きいのです。

予想通りにラインが変化していました。問題点は上半身の流れが変化したこと。面白いことに、これは前作の「ゆあ」でも抱えた問題です。二度も続けて同じ局面に向き合うと『何が原因でこうなるのか』予想がついてきました。おそらく造形プロセスに原因があります。

まぁ、原因論はさておき、目の前の造形を修正しなければなりません。

ちょっとした調整で問題が解決しそうなので、さっさと済ませてしまいましょうか。

聖地巡礼

カテゴリー: アキバ

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S:「俺の原型がっ!完成するまでっ!秋葉原に通うのを止めないっ!!!」
T:「それが原因で原型製作が進まないんじゃなイカ?」


ということで、定期秋葉原散策です。気持ちのいい5月の風(厳密には4月なんですけど)が吹く秋葉原。歩行者天国は最高のシチュエーションでした。もちろん、人の出も最高。どのお店にっても混み合ってますよ、ええっ!

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まずはヨドバシカメラで原型製作用の資材を購入。0.3mmの真鍮線とサーフェーサー、それに2mmのアルミ線をゲット。多くの本では「フィギュアを作るときは軸打ちをする。xx mmの真鍮線」と書かれています。これは間違いではありません。しかし、軸打ちを正確に行うには技量が要ります。個人的には、後付けでどうにでも曲げられるアルミ線を使うことをおススメします。これがどれほど大きなメリットであるか、やってみればわかるんじゃないかと。

現在手元にあるアルミ線は0.5㎜, 0.8㎜, 1.2㎜, 2.0㎜径となりました。中々のラインナップ。これだけあれば「種類がなくて困った!」ということはないでしょう。こんなに種類が必要かは分かりませんけれどね。

その後はブラブラと街を散策。大型連休とあって、街の各所でイベントが開催されていました。ボークスで戦車のラジコンデモ、ゲームセンターで着ぐるみと声優ショー、AKIBA SQUAREで絵師100人展、東京アニメセンターの展示。活気がある街にいると元気が出てきます。未完成のまま原型を放置してきた甲斐がありました。

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さて、大型連休はまだまだ続きます。とりあえずしばらくはアトリエに立て籠もって原型製作に挑む予定です。きちんと仕上げることができたら、有明のトレジャーフェスタ+秋葉原散策コース。できなければ「ごめんなさい、原型間に合いませんでした」コースです。はてさて、どうなることか…


今週の交通標識
単なる誰かの悪戯です…
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とある一角にあります。地味に萌ポイントでしょうか?


今週のダライアスバースト another chronicle
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ダライアスバーストの7回目のトレーニング。というか、気が抜けたので、これが最後かも。

今回もE Zoneのカメさんに挑戦。一回目の挑戦で焼き殺されたので、気分を変えてBEIコースに。これが原因となり、その後のEコースをすべて突破できました。今回は3勝1敗。B→Eというルートを使うと、Eゾーンボスの手前でショットがウェーブになります。この状態だと攻撃力が高く、カメさんにボコボコにされても物量で勝てます(w。あまりにバカバカしい結末。ちょっとテンションがダウンしてしまいました。


2013年のアキバ散策 21日(+1日)

スカート磨き中

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

上半身のフリルを作る間の待ち時間。スカートの表面を磨いています。この形が最終的ってわけじゃあありませんが、きちんと磨いておこうかと…。

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で、気がつくとこっちに夢中になって、上半身を作るのを忘れるんですよね(汗。適当なところで切り上げて本編に戻ります!

PKD標準の解説

カテゴリー: CDISCラボ

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

CDISC標準の一つ、PKD標準の解説を作成しました。素人の勝手なまとめですが、ご参考までに。

PKD標準の解説
カテゴリ:CDISC SDTM TA 領域別標準 PKD

※ファイルをダウンロード後、拡張子をPDFに変更してください。

原型あれこれ

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

サフを吹いたり、盛り付けに苦心したり。色々な状態の原型です。

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こうやって見ると『たかがこれくらいすぐに作れるんじゃないの?』と思います。この感覚って結構大切だったり。頭の中で「できる」って思えば、それなりに手が進みます。結果がダメだったとしてもやり直せばいいだけです。試行錯誤を繰り返すうちに、うまく行く方法を見つけることだってあります。

原型を作り始めて2年くらい経過しました。最近になって、とにかく手を動かす…というよいクセがついてきました。出来上がる物体はあいも変わらず見事な泥人形ですが(w

上半身も作るっす!

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

T:「ワンフェスの本申請まで2週間だけど、調子どうよ?」
S:「おいたん、ぷれさーでさんひぴんひだけどあんばうお!」
(訳:オジサン、プレッシャーでSAN値ピンチだけど、頑張るよ!)
T:「かなり追い込まれてるな…」

本申請までに完成するか、かなり微妙なラインです。ひとつ間違えば一発アウトの状態になりました。今回も苦しいです。非常に苦しいです。ぶっちゃけ逃げたいです。まぁ、逃げませんけど。


脚とかスカートばかりでは先に進まないので、上半身にも手を出し始めました。ざくっと服を盛り付けて、荒々しい表面処理。上半身のほとんどはコートで隠れてしまうので、気軽に作っても大丈夫でしょう。

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このパーツで悩むのは胸元のフリル。絵によってフリルの形が異なるので、どれを採用するかで悩みます。最終的には、立体化したときに様になる…のがベストだと思います。が、経験不足なので、何がベストか判断がつきません。

とりあえず思いついた形を作ってみました。ここは時間をかけてもよさそうなので、別のパターンも試してみようと思います。

これが命取りになってタイムアウトしないことを祈ってます(笑

脚はこんな感じ

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

苦戦している脚の状態です。

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素足を出してブーツを作るところまでは良かったのですが、ブーツの飾りとベルトで苦戦。シワも入れなければなりません。苦労している原因を考えてみたのですが、あっさり判明しました。

「ブーツを作るの初めてだから」

前作は黒ニーハイだったので、靴を造形してないんですね。過去にも靴を造形した経験なんてありません。人生で初めてなんだから、そりゃ勝手が分かる分けないよね!!しょうがないね!!…などと、冷静に状況分析をしてみたものの、造形には関係なし。地道に試行錯誤していきます。それしかないから迷わないぜ!

FDA inspection versus SDTM

カテゴリー: CDISCラボ

今回はSDTMとFDAによる査察…という「超関係ない」話題をお話しましょう。
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スカートはこんな感じ

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

ざくっとスカートを作りました。

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立体化をするに当たり、この形状でよいのか悩みました。下敷きになる絵では、もっとシワの数が多く、形も複雑です。立体化をすると、それだけで情報量は増加します。その上でシワを精密に再現すると、情報量が多くなりすぎる傾向にあると考えています。

つまり、立体化に当たっては、適度に情報量を減らす工夫をするべき…というのがへっぽこ原型師なりの鉄則となっています。どのシワをディフォルメして、どのシワを残すのか…。そこが原型師の腕の見せ所であり、原型師の個性が出るところであり、原型師が頭を抱えるところです。

今回も悩みながら、とりあえずこれで決着。もう締め切りが目に見えているのでこだわっている時間がないだけなんですけどね(汗。次は上半身です。とにかく全体像を作り上げましょう!修正はその後でもできるんですから。

ビブリア古書堂の事件手帳 [3]

カテゴリー: 雑記

映像が浮かぶような幕引き。

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…ということで、原作を引き続き楽しんでいます。シリーズ3作目。失踪した栞子さんの母親の話が徐々に核心に近づいています。2巻のエピソードは「絆」を感じるものでした。3巻のタイトルに「絆」という言葉が入っています。ですが、この巻のエピソードは絆というより、「繋がり」だったと思います。違う言葉で表現するなら「ご縁」のような。

それはさておき、今回も楽しめました。本だけでなく、本を原作とした映像作品をモチーフにした章も登場。物語も進行し、取り扱う題材も豊富になり、作品の幅がどんどん広がっています。映像作品(実写)より原作がいいな~と改めて思った次第です。

栞子さんは、ロングヘアーでないとね~~っ!

スカート作るぞ

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

腰が決まればスカートができるはず。…というか、作らなければ先に進みません。

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そんなわけでスカートに苦戦中。ベースになる形をざっくりと作成して、それを破壊しながら更に形を詰めています。効率が悪い方法ではありますが、これが今のベスト。現状の実力で、最初からゴールへ直進するルートを取ることはできません。まずは何かを作り、何がおかしいかを考えて、修正する方法を見つける。そのために作成と破壊がセットになります。

悪戦苦闘となりますが、答えを見つけたときはかなり楽しいもの。締め切りさえなければもっと楽しいんですけど、そうはいかないのが(へなちょこ)原型師の日常です(w

秋葉原日記

カテゴリー: アキバ

またもや秋葉原に帰ってきました。すっかりと春になった街。最高の空模様。そして外国人観光客が多かったです。

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先週の秋葉原散策で買い物を済ませた直後のため、今回は"見て回る"のがメインとなりました。まずはPCパーツからチェック。GeForce GTX Titanを確認。現在最上位機種のグラフィックボード。発売直後から品薄状態が続いていました。実物を見たのは初めてです。

中央通り沿いのイオシスには4月分のカレンダーが登場しました。最近は手抜きになっています(w。たとえパワーダウンしても、継続していることが大切。今は小休止の時なのです……と思っています。UDX横ではフリーマーケットが開催されていました。天気がよいと、こういうのが微笑ましく見えます。

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今週の大きな変化の一つは芳林公園。工事が終わり、一般利用が可能になりました。ただし、平日の昼間は子供たち専用の遊び場所になるとのこと。タバコを吸いに公園に入るのは限定されます。かつて「シュタインズゲート」の聖地として人を集めていた公園。すでにその面影はなくなりました。

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先週の秋葉原散策では「這いよれ!ニャル子さん」のイベントに参加しました。今週は秋葉原駅構内で「ヴァルヴレイブ」のプロモーションがありました。秋葉原はアニメ好きが集まる街です。アニメの放映開始に合わせて、秋葉原でイベント。そのまま夜に放映を楽しんでもらうというパターンがあるようです。効率的なプロモーションですね。

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今週の無慈悲
裏通りの「あきばお~」にて。

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商品を出したり引っ込めたりしているんでしょうか?(w

平和ボケするのはいい加減止めて、きちんと軍備を揃える時期だと思います。悠長に集団的自衛権の憲法解釈を議論している場合ではありません。将来を考えるなら、歴史の教育の見直し、常識が異なる相手と対峙する方法をきちんと子供たちに教えるべきです。短期と長期の方法を合わせていくこと。自分たちの『国家』に対して、バランスの取れた態度を取ることが大切かと。

ちなみにレジも無慈悲でした。

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今週のダライアスバースト another chronicle
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ダライアスバーストの6回目のトレーニング。

カメさんに挑戦しましたが成績は散々でした。6戦6敗。Zone Eの道中を安定してクリアできるようになったものの、ボス戦で全滅します。相変わらず、黄色のバラマキ弾とピンク色の多段階追尾レーザーのコンビネーション攻撃に苦戦。カメの動きを先読みして対応していますが、その後が続きません。

難易度を落としてADIのコースを選ぶと簡単すぎてつまらない。AEIだと難しすぎる。どうにも詰まってきました。ここらでBEIコースへ路線変更しようかと思っています。


2013年のアキバ散策 20日(+2日)

腰の完成間近

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

コレだけ完成しても意味はありませんが、とりあえず一つでもパーツを仕上げることにしました。

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ターゲットは腰。ここから始める理由は『どうやっても先にできてしまう』パーツだから…です。粗体をくみ上げてから細部を作り始めるやり方を取ると、腰の部分は大切です。脚をつなげるところであり、ズボンやスカートを履かせる基点です。これがないと、周りが進まないのですね。

他のパーツも順次仕上がるように頑張ります。無事に完成するといいんだけどなーー

デバイス標準の解説

カテゴリー: CDISCラボ

(当エントリの内容は、自己責任でご利用ください)

CDISC標準の一つ、Device標準の解説を作成しました。素人の勝手なまとめですが、ご参考までに。

Device標準の解説
カテゴリ:CDISC SDTM Device デバイス

※ファイルをダウンロード後、拡張子をPDFに変更してください。

ゆっくり進行中

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

見たところの進展はありません。地道に作業を進めています。

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前回との差分
・胴体の切断面を整形した
・脚の切断面を整形した
・台座をあてがって、脚の長さを1ミリ調整
・脚の表面処理を進める
・スカートの基礎を製作

とまぁ、色々と手を加えています。

頑張ってはいますが、視覚的な変化はなし。こういうときもありますって!

春の嵐

カテゴリー: アキバ

2週間ぶりの秋葉原散策。心洗われる旅だと思われるかもしれません。

T:「そんなことは全然、全く、これっぽっちもありません!!」

春の低気圧爆弾に見舞われた秋葉原はかなりの強風。そのせいで歩行者天国は中止となりました。空は済んだ青で、すっかり季節が春になったことを告げています。

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写真:いきつけのカレー屋にて


この日は這いよれニャル子さんwイベントが秋葉原のメインコンテンツでした。

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物販には興味がないので、イベントを後目に街を回遊。ボークスにて「フィギュアの作り方」の参考資料を入手。立ち寄った本屋で、再販されたライトノベル「天城ブリリアントパーク」を仕入れ、ついでにゲームを買って…と相変わらずの散財三昧。フィギュア関連の道具で『スジボリ堂』のタングステンたがねが再入荷されていました。前回のリリースとラインナップが違うようですが、主要な製品が再販されています。気になる方は早めに仕入れることをおススメです。

そしてベルサール秋葉原前を通りかかったところで、ニャル子博の"キャストによるトークショー"に遭遇。平たく言うと、アニメに声を当てている声優さんの生トークですね。特に興味はないのですが、意外と立ち見しやすい位置に入れたのでそのままステイすることに。

キャスト「うーーー」
会場「にゃーーーーーっ!」(←かなり野太い)
キャスト「うーーー」
T:「にゃーーーーーっ!」
S:「にゃーーーーーっ!」


半端ない一体感。みなさん大変高度に訓練されています

映像「楽しいね、焼けるぞ、溶けるぞ~~~」
会場「いっきものじゃなーーーーーいっ!」(←やっぱりかなり野太い)

キャストの方がトーク中に「うーー」と言ったら、「にゃーー」と言い返す仕様。通りがかった人たちには何が何だかワケが分からないよ…状態だったと思います。

キャスト「SAN値!」
会場「ピンチーーーー!」(←何回聞いてもかなり野太い)

というパターンも網羅。何がどうなっているんだ(w

※SAN値はTRPG「クトゥルフの呼び声」に登場するパラメータ(Sanityの略)。「正気度」を表します。この値がゼロになるとプレーヤーは発狂します。

コスプレ大会やら監督のトークまで聞いてしまい、最後までイベントを見てしまいました。この後の人生で、これほど「にゃーー」を繰り返し叫ぶ日はないと思います。

T:「こんなことしてるから原型製作が上達しないんだよ!」
S:「にゃーーーっ!」



今週のダライアスバースト another chronicle
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ダライアスバーストの5回目のトレーニング。そろそろBeginners' Luckが剥げ落ちて、失敗が多い状態に入りました。使用する機体を『レジェンド』に固定し、集中してプレー。地形や敵の出現パターンを体に染み込ませます。

まず、うっかりADHコースを選択してしまい、ヤケクソで無理やりボスに対してバーストカウンターを狙いに行って失敗。ギリギリでクリア。ADIコースは問題なくクリア。AEIコースに挑戦して、1勝3敗(コースクリア・Eゾーン死亡x3)という成績で終了しました。うまく行かない理由は主に3つ

・バーストカウンターを狙いに行って、失敗して死ぬ(←攻めて死んでいるので問題ない)
・Eコースの道中で死にかける(←コースを少しずつ覚えて改善中)
・Ancient Barrage(Eコースのボス)で死ぬ

3番目がかなり厄介です。黄色のバラマキ弾とピンク色の追尾レーザーのコンビネーション攻撃のかわし方がいまいち掴めません。リズムが悪いんだと思います。しばらくはここで修行です。


2013年のアキバ散策 18日(+1日)

楽しさを再発見する旅

カテゴリー: 雑記

たまには造形についてダラダラ考えてみました。
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上半身分離

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

S:「このままだと余裕でワンフェスに間に合わない件について」
T:「ハ~~~イ、ここから追い上げていきましょーねー」


…ということで、締め切りから逆算してかなりやばい状況になってきました。もうとにかく前に進むしかありません。考えるより前に造形を進めるという「とっても楽しい時期」がやってきました。プレッシャーで夜も眠れません。夜中・朝方に飛び起きますよ(w

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スカートの位置を決定して上半身を分離しました。この分離には「エッチングのこぎり」を使っています。のこぎりで物体を切断すると、刃の幅だけ物体が短くなります。エッチングのこぎりは刃の幅が薄いんですね。これを使えば切り落としたときのロスが少ない=元の形が保てる…というわけです。

分離後に切断面を綺麗にして、ロスした分を盛り付けます。この下準備を終えたらスカートの盛り付けとパンツの造形ができます。本来ならここが楽しいところです。が、今回はのんびり造形している時間はなさそう。スピード重視の日々が続きます。

ビブリア古書堂の事件手帳 [2]

カテゴリー: 雑記

見事…と唸ってしまった一冊でした。

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ビブリア古書堂の事件手帳は古本屋を舞台にしたミステリーです。2巻目ではマンガも登場。秋葉原では古いマンガが取引されているので、目玉が飛び出るほど高い値段のついた本を見かけたことがあります。その意味で、自分の趣味をマッチする面がありました。その分、好感度がアップしたかもしれません。

が、この2巻で魅力的だったのは、栞子さんと大輔の関係が微妙に進展したこと・親子や家族の絆(全てのエピソードで何らかの家族関係が取り扱われています)を題材にしていたこと。1エピソードごとのミステリと、シリーズ物として展開していくストーリー。より深く描写されていく登場人物の心理描写や関係のバランスが素晴らしいです。

読んで楽しいだけでなく、爽やかさや切なさも感じられる素晴らしい作品でした。訳の分からないドラマなんて放り出して、原作だけを読んでほしいと強く思いました。

…で、あまりの面白さに3巻も買ってしまいました。引き続き「ビブリア古書堂」を読んでいきます。

理解するために手を動かす

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

こちらの写真はメモ書きです~。

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造形を前に進めるためには、どうあれ手を動かすことが必要です。ですが、手を動かす前に別の意味で手を動かすことも大切です。それがメモ書き。といっても下手糞な絵を描いているだけです。でも、絵を描くことで「頭の中で自動的に省略していた細部を意識」したり、「パーツ分割の見込み」を想定したりできます。

特に前者は重要です。頭の中で構築できないパーツを立体化することはできません。情報を得るには、資料を眺めるのが一番です。けれども、眺めるという行為は手抜きができます。その手抜きは造形のときに手痛い代償になります。………結局のところ、誤魔化さずに地道に歩むことが最短距離、ということです。

何事においても表層だけで済ませるとロクなことになりませんしね!

足元から固めてみよう

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

素体から完成向けて工程を進めています。服や靴などを継ぎ足して更に形をしっかり作りこむ。そこまで行ったら、全体の印象・バランスを確認して修正する予定です。この方法論が効率的なのかは分かりません。けど、今回はこれでやってみます。

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まずは足元から作っています。写真は素足のラインを整えたところ。脚のラインって面白いです。作るのは難しいですが。

この上にブーツを履かせます。ということで、太ももからスネまでは真面目に作っています。それより下は大雑把な造形で終了。丁寧に作ると勉強になりますが、時間がかかってしまうマイナス面も無視できません。勉強は『大まかな形状を把握』するところで打ち止めとしました。このあたりは、スピードと学習のどちらを優先するか悩ましいですね。

素体はこんな感じで

カテゴリー: 原型製作#9 文月瑠衣

とりあえず全体像を作り終わりました~~

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色々と問題はありますし、表面処理もクソもない形です。が、これをベースにして作業を進めていこうと思います。粘ればいくらでも修正はかけられます。それは分かっていますが、粘ったところで投資した時間の割に大した成果は上がらないでしょう。それよりも、ダメなりに進めてみて、壁にぶつかること。それが大事です。ぶつかって、悩んで、試して…。そういう試行錯誤する以外に上達する道はないでしょう。

失敗を恐れずに、自由気ままに全力で作ります!
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