ビブリア古書堂の事件手帳 [2]

カテゴリー: 雑記

見事…と唸ってしまった一冊でした。

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ビブリア古書堂の事件手帳は古本屋を舞台にしたミステリーです。2巻目ではマンガも登場。秋葉原では古いマンガが取引されているので、目玉が飛び出るほど高い値段のついた本を見かけたことがあります。その意味で、自分の趣味をマッチする面がありました。その分、好感度がアップしたかもしれません。

が、この2巻で魅力的だったのは、栞子さんと大輔の関係が微妙に進展したこと・親子や家族の絆(全てのエピソードで何らかの家族関係が取り扱われています)を題材にしていたこと。1エピソードごとのミステリと、シリーズ物として展開していくストーリー。より深く描写されていく登場人物の心理描写や関係のバランスが素晴らしいです。

読んで楽しいだけでなく、爽やかさや切なさも感じられる素晴らしい作品でした。訳の分からないドラマなんて放り出して、原作だけを読んでほしいと強く思いました。

…で、あまりの面白さに3巻も買ってしまいました。引き続き「ビブリア古書堂」を読んでいきます。
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