透明レジンに初挑戦

カテゴリー: 原型製作#10 中野梓

中野梓で新しいことに挑戦!今回は透明レジンを使って複製しました!

まずは、いつも通りにシリコン型を作成します。続いて、いつも使っているレジンを使ってテストショット。どのくらいのレジンが必要か、型へのレジンの流れ込みが上手くいくかを確認しました。それから透明レジンを使っての複製。今回はタミヤ製のクリアレジンを使いました。

20131203a.jpg

そして、これが完成品の比較。透明レジンと通常のレジンです。

20131203b.jpg

感想など
 ・思っていたより綺麗にできた。もちろん小さな気泡は入ってしまいますが、十分なレベルです。
 ・レジンの硬化時間はなんと24時間。それだけ長時間かけて固まるので、ほとんどの気泡が抜けてくれます。
 ・硬化剤の量を間違えると24時間でも固まりません。型から外す前に、硬化しているかチェックするとよいですね。
 ・シリコン型を暖めるとより早く硬化し、気泡抜けも良くなるそうです。
 ・レジン硬化時の化学反応熱量が高い。大量のレジンを硬化させると最大で200度前後まで温度が上がります。少量の使用に限るでしょう。
 ・シリコンへの侵食度が高い。通常のレジンであれば、数回の複製でうっすらとシリコンに焼け跡がつきます。透明レジンだと一発で跡がつきます(w。硬化剤が腐蝕性物質。それが影響しているのかも。


手技が悪いと気泡が入ってしまうリスクが避けられず、短時間での量産に向かないのが弱点ですね。今回は5~6個くらいは抜いてみる予定です。シリコン型がどのくらいで崩壊するのか…を調べておきたいので。最低でも10回くらいは持つ見込みが立つとよいのですが…。そうすれば、戦術的な使い方ができるはずです。
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