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この巻の展開
・小咲と千棘の両方が10年前の約束を楽に話す
・千棘と楽が10年前に出会っていたことが解る
・小咲も10年前に楽と出会っていた……らしいが、千棘の父の発言を厳密に解釈すると「るり」かもしれない
・第三の鍵の持ち主が登場する
ハイスピードで展開したところで、引き伸ばし用の新キャラ投入…といったところで終了しました。話を盛り上げる意味では、新しい候補を加えるのはアリだと思います。が、同時に収集がつかなくなるとか、新キャラ投入がマンネリの原因になるとか、いいことばかりではありません。
※ネタバレすると鍵の持ち主が増えるのですが…
引き伸ばすか、短く終わらせるか…の判断の分かれ目になった巻だと思います。結論は、引き延ばしですが、これが駄作への基点か、名作への基点になるかは、その後の展開次第ですね。
Wed 2014 | trackback(0) |
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