My major ingredient is Akihabara

カテゴリー: アキバ

秋葉原の歩行者天国復活(仮)の、その瞬間に立ち会って来ました。

その前に押さえておきたいポイント。歩行者天国はただ復活したわけではなく「秋葉原協定」の策定や防犯カメラの設置など、相当の努力と熱意に支えられているということです。下の記事を読むと、分かりやすいと思います。

 絶望視された「アキバ歩行者天国」復活の裏側


さて、当日のアキハバラ行脚のまとめです。

まずは新幹線に乗って東京へ移動。新大阪を出て……
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雪の米原を通過し……
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浜名湖を超えて……
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ようやく秋葉原です。
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到着したのは12時過ぎ。ベルサール秋葉原では、区長などの挨拶が行われていました。で、その中にはなぜだかガンダムの人たちが…

別にコスプレするのが悪いとか言いません。でも秋葉原協定では、路上での撮影会やパフォーマンスは禁止事項。こういう格好をしていると、本人が意図しなくても撮影会に近い状態が生まれやすいわけです。取材でマスコミが大勢来ているのも予測できるわけで(そして彼らが必ずしも好意的に報道するとは限らない)、自分がやっていることの危険性は分かっているのかと頭が痛くなりました。


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そしてベルサールの裏側では、歩行者天国の本部で影の立役者さんたちが動いていました。この日は、警察官、消防関係の人たち、地元の人たち、そして中央通り沿いのお店の店員さんまでもが制服を着て街の警備に当たっていました。そこまでやらなくちゃ再開できないってことは知っておくべきです。

こんな厳戒態勢が長く続くとは思えません。警備する側の人間が疲弊してしまいます。そうなれば歩行者天国は中止。「こんなに警備をしなくても、やってくる人たちはお行儀がいいんだ」。そう思ってもらえる実績を出さないと、この先は相当きついと思います。


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開始5分前の中央通りの様子。もう待ちきれない人たちが歩道沿いに鈴なりです。


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再開の宣言の瞬間。二人の警官の方が中央通りの準備を確認し、無線で連絡を取っていました。この警官を取り囲むようにマスコミが殺到。あまりの殺到ぶりに、警官も回避行動を取り、歩道側へ。ちょうど様子を見ていた所にやってきたので、写真が撮れてしまいました。でも、この後しばらく人が多くて動けませんでしたが。


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開始直後の中央通り。青空の下、歩行者天国が2年7カ月ぶりに帰って来ました。


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秋葉原の各所では「ホコ天」復活セールを開催。ラーメンの替え玉が無限にできるとか、目玉商品が出るとか。人の出は、間違いなく今年で最高峰でした。お店にとっては大きく売り上げを伸ばすチャンスだったはずです。裏通りにも相当の人が流れていたので、全体的に潤ったでしょう。


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そして午後5時に終了。車両通行の先頭はパトカーが先導していました。


大きな事故・事件はなしに終了した歩行者天国でしたが、問題は散見されました。

 ・新しい歩行者天国の仕組みが浸透していない
  →どこが横断可で、どこが不可か

 ・自転車で乱入する人が続出
  →今に始まったことではないけれど、危険

 ・妙な格好をした人が長時間路上にたむろする
  →秋葉原協定で禁止の撮影会になりかねない

 ・中央通りでの客引き・ビラ配り
  →秋葉原協定違反

大抵の人は普通に買い物をして歩いているだけです。大丈夫だ、問題ない。ごく一部の人が問題を引き起こしている(引き起こしそうなことをしている)に過ぎません。ですが、たった一件でも事故が起きれば即死するのが現状。地元の商店街にとっても、秋葉原を楽しみたい人にとっても、歩行者天国の継続は望ましいでしょう。となれば、ガンガン取り締まっていくことが大切だと思います。

窮屈に感じる人もいるとは思いますが、我慢しなくちゃいけないんじゃないかな。

これは、開場直後のダッシュで事故が起きてワンフェスが一度見送られたのと似たようなもの。自分たちの行動に責任が求められている(もしくは、喉元に審判という名の刃物を突き付けられている)ことは弁えていたいものです。


2011年のアキバ滞空日数:5日(+1日)
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