ワンダーフェスティバル2012夏 反省会

カテゴリー: イベント

自分の立ち上げたディーラーとして初参加になったワンダーフェスティバル2012夏。振り返ってみると、とても楽しいものでした。

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整理して列挙すると…

良かったこと・続けていきたいこと
 ・無事に参加できた
 ・展示台、頒布品の梱包等は初参加にしてはそこそこ(と思う)
 ・ブース内の設備に過不足なし(自分が困らない)

悪かったこと・改良したいこと
 ・中古島の真ん中の配置はキツイ(精神的な意味で)
 ・作品の見せ方が不十分。キャッチーで適度な主張が必要
 ・造形力

嬉しかったこと
 ・お買い上げいただいたこと
 ・写真を撮っていただいたこと
 ・作品を見ていただいたこと
 ・「カワイイ」という感想
 ・クスッと笑っていただけたこと(爆笑も含む)


会場に行く前から、ブースの位置がガレキ向けではないことは分かっていました。実際に予想通りの場所でした。当初の予想は『アッカリーン』を遥かに凌ぐ存在感の無さのまま閉会……というシナリオ。そりゃまぁ、朝から凹んでいました。

が、売れ方や写真撮影が極端に少なかったかというと、そうでもありませんでした。出足は遅かったのですが、終わってみれば、分相応の売り上げに、分相応の反応。身の丈に見合った結果でした。これは、中古屋の群れの中から当ブースを見つけ出すお客さんの目が凄かったからだと思います。

中古島だからガレキに興味のある人は少ない。しかし、やってくれば目を留めざるを得ない(そこしかないから)。プラスとマイナスが相殺していたのかも…と思います。が、周囲が中古屋さんだとディーラー同士で会話が成立しません。誰とも交流できなかった点は、物凄く寂しかったです。次は片隅でいいから、ガレキエリアに行きたいですね。


閉会後の会場を歩くときの気分は格別でした。分相応の結果とはいえ、総合的に見て圧倒的な実力不足を痛感。でも、気分はとても穏やかで、晴れやかでした。今はオリンピックの真っ最中。冬のオリンピックが舞台の映画「クールランニング」で、こんな台詞があります。

 「金メダルは素晴らしい。でも、メダルより尊いものがある。ゴールすれば分かる」

売上・人を引き付けることは素晴らしいコトです。でも、それより尊いものがあります。ゴールすれば分かる。

他のディーラーさんの作品からもらった刺激。「頑張ってくださいね」という言葉をかけてくださったお客さん。ブースを訪ねてくれた他の原型師さん。写真を撮影してくれた人。足を止めてくれた人。楽しくお話できた人。買ってくれた人。「これって自分で色を塗るんですよね~。う~~~ん…」と悩んだ人。ブースを手伝ってくれた友人。その全てがあって、私のワンフェスは成立しています。

目もくれずに通過していった人でさえ「どうして反応してもらえなかったのか?」を考えれば、自分の足りない面を教えてくれます。無駄なものはない。泥人形も、神造形も、あの会場になければ、私の夏のワンフェスはありえなかったでしょう。願わくば、自分のブースが他の人にとってそうであれ。


間借りのディーラー参加から、独立ディーラーとしての参加へ。雪が積もっていた2012年の2月。「次のワンフェスではボクのブースでお会いしましょう!」と別れてから季節は巡り、時は盛夏。168日間に及ぶ挑戦の旅は終わりました。2度目のワンフェス参加はどんなものか。それは分かりません。でもきっと、ゴールすれば分かる

どうしようもなく未熟ではありますが、また新しいスタートを切りたいと思います。当日お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
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